肺の痛みの原因は肺炎ではなく肋間神経痛でした。中年期以降の女性に多いそうです。

以前、咳のしすぎで神経痛となってしまい塗り薬をしばらく塗っていたのですが今回は咳もしていないのになぜか肺が痛む日が続き、2週間くらいたってさすがに風邪もひいてないけれども肺炎にでもなったのか？と心配になり診察を受けました。レントゲン、心電図も異常なく「肋間神経痛」との診断でした。神経痛って咳をしていなくてもなるものだということを知り、確かに痛みとしては神経痛と同じだったので原因がわかりほっとしました。

肋骨あたりが痛み、女性の中年期以降の方に多いそうです。いざとなった時の痛み止め（基本一日一錠ですが、8時間以上たち痛みがおさまらない場合はまた飲んでもOKと言われました）と塗り薬を処方され、数日経つと症状がおさまりました。疲労やストレスでなることも多いそうです。

猛暑が続くなか、仕事をいくつも入れてしまい自分では大丈夫だと思っていたものの、無理がたたったのかもしれません。私の場合、ずっとではなく痛くなったりおさまったりの繰り返しだったのですが胸が痛いとよけいストレスを感じてしまい、悪循環となるので早めに受診してぬり薬などで対応した方が得策ですね。
先生はヘルペスの可能性も考えられたようですが、詳しい症状から肋間神経痛だとわかりました。