産後に手が痺れて整形外科を受診。手根管症候群のアドバイスを受けました。

1人目の子を妊娠、出産した後に添い寝をするさいに腕を伸ばしたり、添い乳することが増えました。毎日のように腕枕のようにして左手を下にして赤ちゃんを包み込むようにして寝かしていました。
産後２、3ヶ月経った頃に左手が痺れてくるのを感じました。初めはすぐに痺れがひいたのですが、添い寝するたびに痺れが手首から腕全体痺れるようになりました。弱い痺れだったのが、日に日に強くなり痺れると痛くてしばらく動けないほどでした。さすがに毎日続いていたのと、身体精神共に限界がきていたので整形外科を受診しました。
症状を話すとすぐに、「手根管症候群というのは聞いたことありますか？」と聞かれました。ネットなどで手のしびれについて色々調べた中にその名前がありましたので、「知っています」と答えました。先生によると、よく産後に赤ちゃんと添い寝や添い乳などをしたり、抱っこやオムツ替えで手首を使うことが頻繁になり手首の神経が痺れをおこすということでした。なるべく左手ばかり使わず左右の手を使うようにしてバランスよく動かしてという指導をうけました。そこまで酷いものではなかったのが、薬 は特に処方されずアドバイスのみをうけました。それからしばらくして痺れはなくなりました。