子供が針金で足を切ってしまい出血。念のために破傷風の予防接種をしました。

子供が外で遊んでいるときに、針金に足をひっかけてしまい足を切ってしまいました。
かなり、深く切れている箇所もあり、水で流して消毒しても血が出ていたためすぐに行きつけの小児科に電話して診察に行きました。

診察では、外の針金で切ってしまったので念のために破傷風の予防接種が必要だと言われすぐに接種しました。
また切り傷は、縫うのではなくテープで止めることになりました。しかし、テープで止めるという処置のために足を動かないように固定し包帯で巻いて、切ってしまった方の足で歩くのはだめ、登校もしばらくだめだということで、３週間登校出来ませんでした。
お風呂が大変で、水に濡れないように二重にして袋に足を入れてゴムで留めました。
家では片足飛びで移動か、抱っこで乗り気りました。
包帯がどうしても緩んでしまうので、毎日巻き直すのが大変でした。二週間もするとかなりくっついていました。このテープで固定したのに傷口が開いてしまうと、もうやり直せないと先生が話していたので毎日慎重に過ごしました。
３週間もするとしっかりと傷口は閉じてくっつきました。

予防接種は、２回目は一ヶ月後、三回目は一年後に接種します。一年後には、傷跡はまだ残っているもののすっかり薄くなりました。