過食症後の拒食症。家族にも影響がおよび、今でも両方に苦しんでいます。

20代そして10代と 過食症に苦しみました
ところが30代になり 忙しさで体重が減り始めました。

そうなると体重が減っていくのが楽しくなり 自然に減った体重でしたが、食事制限への ダイエットに 変わりました。

過食症時代は最大65キロまで増えました

そして20代で 50 5キロにまで減り 30代の 拒食症が一番ひどかった時は38キロまで切りました

30代になると 食べ物 口に 入れるのが怖くなりました。

主婦なので料理の味見をしないといけないのですがそれすらもできませんでした

必ずしなければいけない時は口に含み塩味を確認してその後 ペッっとはいていました

常にお腹がすいてしょうがなく ダイエットコーラ やゼロカロリーのゼリーなどでしのいでいました

ただこの拒食症時代も、定期的に過食は襲ってきました

3ヶ月に1度ことでしたが 無性に食べたくなり 家にある 炭水化物を 限りなく食べてしまいました

家には自分の好物は一切起きませんでした

たまに ご近所から クッキーやケーキなどをいただくのですがありがとうと受け取った後その後すぐにシンクに捨てて洗剤をかけて食べられないようにしていました

なぜなら 夜、気が緩むと 食べ始めると止まらないことが怖かったからです

太ることへの恐怖、それはとても大きく、そして太っている人への嫌悪感もひどかったです

なぜあそこまで太っているのに恥ずかしくない のだろうと 哀れの目で見てしまいました

私の 肥満への嫌悪感は 子供にも被害がおよびました

太っている人が嫌いなので子供もスリムでいてほしいと願い 子供にダイエット料理を与えたり 飲み物も甘味料が入った0カロリーの物も与えていました

本当に自分だけの戦いかと思っていましたが家族にその矛先が向けられるとは思いもしませんでした

実は今でも拒食症過食症両方と戦っています

体重は45キロ で周りから見るとかなり細いのですが自分ではまだまだ太っているお腹が出ているもっと痩せたい 30キロ台になりたいと実は願っているのです

この病気を治さなくちゃと思っているのですが病院に行くと 太る指導をされそうでそれが怖いのです

太っている自分に戻りたくないです

でも病院には通って 治したい気持ちもあるのです

どうしたらよいのか 毎日悩んでいます

拒食症は40代に治ると聞いていましたが 私の場合は その 兆しも見えません 女性は年齢がいくと痩せていると みすぼらしく見えるようですね。

でもそんな話を聞いても 50代でも60代でも私は細すぎるといわれるような体型でいたいのです。