Caloo(カルー) - 診療案内(一般内科・胃内視鏡・大腸内視鏡 他): いしい内科・胃大腸内視鏡・IBDクリニック - 岡山市南区
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いしい内科・胃大腸内視鏡・IBDクリニック
  • 岡山県岡山市南区妹尾3388地図
  • 駐車場あり
  • ネット予約
  • マイナ受付
  • 電子処方せん対応
  • 土曜も診療
  • 朝(8:50〜)
この医療機関への問い合わせ
ネット予約 公式サイト 086-282-0500
アクセス数  4月:236  |  3月:304  |  年間:3,210

診療案内

一般内科

高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の診療、風邪症状・胃腸炎症状・花粉症・腹痛・胸痛・腰痛・慢性の頭痛など、その他内科領域でお困りのことがございましたら、お気軽に受診ください。

≪ 当院で対応可能な疾患 ≫
・高血圧
・かぜ症候群、急性胃腸炎、急性咽頭炎、膀胱炎などの急性疾患
・糖尿病
・便秘症、過敏性腸症候群、機能性ディスペプシア
・高脂血症(脂質異常症)
・睡眠時無呼吸症候群(簡易検査のみできます)
・高尿酸血症、痛風
・片頭痛、筋緊張性頭痛
・慢性腎臓病(透析適応の患者さんは診療できません)
・アレルギー性鼻炎、気管支喘息、じん麻疹などのアレルギー疾患
・脂肪肝、肝機能障害
・逆流性食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍など
・安定期の甲状腺疾患
・安定期の虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞、心不全)


●生活習慣病はまさに生活習慣の改善が必要
生活習慣病と診断され、お薬をせっかく飲んでいただいても、ご家庭での食事に対する改善がなかったり、飲酒や喫煙に対する改善がなかったり、運動が適切に行われなければ、治療効果としては十分な結果が得られないことが多いと感じております。
生活習慣病に対しては、薬物療法も重要ですが、ご家庭や職場での食事運動を含めた生活習慣の改善、喫煙や飲酒の制限が重要です。

●改善のサポートをさせていただきます
生活習慣病において薬物治療と並んで重要である食事運動療法、禁煙や節酒の重要性に関しましても、患者さんの職場やご家庭での状況を拝聴し、改善できるように、お話をさせていただきます。

●お気軽にご受診ください。
便秘・下痢・腹痛などの消化器疾患、アレルギー性鼻炎・喘息・じん麻疹などのアレルギー性疾患、排尿痛や残尿感などの膀胱炎症状、脂肪肝・肝機能障害などの肝疾患、その他内科疾患でお困りのことがございましたら、お気軽に受診いただければ、幸いに存じます。

胃内視鏡

≪ いしい内科の胃内視鏡検査の特徴 ≫
●選べる3つの検査方法
経鼻内視鏡を鼻から挿入する嘔吐反射(オエッという、のどのえづく感じ)が起こりにくい方法、細径内視鏡を口から挿入する方法、鎮静剤(ボーっとした状態、眠った状態にする薬)を用いた内視鏡検査も可能です。

●鎮痛剤を使用しない場合は
鎮静剤を用いた場合は、一緒に帰宅していただける付き添いの方にお越しいただくことが必要となりますが、鎮静剤を使用しない場合は、一人で車を運転して来院され、一人で帰宅していただくことが可能です。

●ネット予約可能です
胃内視鏡検査はインターネットでの予約取得が可能です。
日中の仕事の患者さんも、アイチケットから深夜に予約をお取りいただくことが可能です。

胃内視鏡検査の予約に関しては、当面の間インターネット予約は行わず、来院し予約していただくか、電話での予約とさせていただきます。

大腸内視鏡

≪ いしい内科の大腸内視鏡検査の特徴 ≫
●トイレ付き個室でリラックス
最新の内視鏡機器を用いて、内視鏡検査を施行させていただきます。
大腸内視鏡検査では、下剤内服用のトイレ付き個室を完備しており、周りの患者さんを気にせずに排便をしていただくことができます。
また、自宅での下剤内服も可能です。

●お腹の張りの少ない施術
大腸カメラで大腸内を観察する際には、空気ではなく、炭酸ガスという、体内への吸収が極めて高いガスを使用致します。そのため、検査中や検査後に、お腹の張りを感じることはほとんどありません。

●ポリープ日帰り除去手術可能
10mm以下で、内視鏡治療の適応となる大腸ポリープが見つかった場合は、そのまま外来で日帰り切除することも可能です。
痛みを感じにくいように、鎮静剤を用いた検査も可能です。鎮静剤を用いた場合は、一緒に帰宅していただける付き添いの方にお越しいただくことが必要となりますが、鎮静剤を使用しない場合は、一人で車を運転して来院され、一人で帰宅していただくことが可能です。

●大腸CT検査
以前に大腸内視鏡検査を受けられて、内視鏡挿入時の痛みが強かった患者さまには、最初から大腸内視鏡検査を施行せずに、大腸CT検査を施行させていただくことも出来ます。
また、大腸内視鏡中に痛みが出現した場合は、大腸内視鏡を中断し、大腸CT検査を追加し、全大腸を観察することも可能です。大腸内視鏡検査は一度外来を受診いただいてからの予約となります。

●内視鏡AIシステム導入
AI技術を用いて大腸内視鏡検査時におけるポリープなどの病変の検出および、腫瘍性もしくは非腫瘍性の鑑別を支援する内視鏡診断支援システム「CAD EYE™(キャド アイ)」を導入いたしました。経験豊富な内視鏡専門医と人工知能(AI)のダブルチェックでより正確な検査を行います。

IBD

クローン病、潰瘍性大腸炎、腸管ベーチェット病等IBDの患者さんに、最新の医療を提供できるように努めております。

IBDは、現在のところ発病の原因が完全には解明されていない病気ですが、近年様々な治療法が開発され、落ち着いた状態を維持することができる可能性のある薬剤が、数多く開発されています。

●潰瘍性大腸炎(UC)
潰瘍性大腸炎は、現在日本において20万人以上が罹患しておられ、大腸に連続性の腸のただれを発症する病気です。
数か月以上にわたり、腹痛・下痢・血便・粘液便などの症状が持続して認められる患者さんで、大腸内視鏡検査あるいは注腸検査にて潰瘍性大腸炎に矛盾しない内視鏡像あるいは注腸像を呈し、感染症が否定され、生検病理検査で潰瘍性大腸炎に矛盾しない組織像を呈した場合に診断されます。

患者さんの病状に応じて、生物学的製剤・JAC阻害剤・α4インテグリン阻害剤などの治療、具体的にはレミケード®、ヒュミラ®、シンポニー®、ステラーラ®、エンタイビオ®などの点滴・注射による治療、ゼルヤンツ®、ジセレカ®、カログラ®等の内服治療も施行させていただくことが可能です。

●クローン病(CD)
クローン病は、現在日本においては7万人以上が罹患しておられ、口から肛門に至る全消化管に、非連続性の腸のただれを発症する病気です。
内視鏡検査や消化管造影検査で、縦走潰瘍や敷石像、病理学的に非乾酪性の肉芽腫像、消化管の広範囲に認める潰瘍またはびらん、特徴的な上部消化管病変、特徴的な肛門病変を認めた場合に総合的に判断して診断されます。

患者さんの病状に応じて、生物学的製剤などの治療、具体的にはレミケード®、ヒュミラ®、ステラーラ®、エンタイビオ®の点滴・注射による治療も施行させていただくことが可能です。

●腸管ベーチェット病
ベーチェット病は、現在日本においては2万人以上が罹患しておられ、口の中のアフタ性潰瘍、外陰部潰瘍、皮膚症状、眼症状の4つを主症状とする慢性再発性の全身性炎症性疾患です。そのうち、腸管に特徴的な炎症を認める場合に腸管ベーチェット病と診断されます。

口腔内病変、外陰部病変、皮膚病変、眼病変に対する専門治療はできませんが、病状に応じて生物学的製剤による治療、具体的にはレミケード®、ヒュミラ®の点滴・注射による治療を施行させていただくことが可能です。

健康診断

当クリニックでは、岡山市健康診断、岡山市がん検診、一般健康診断等、各種健康診断を実施しております。
完全予約制となっておりますので、ご希望の患者さんは、電話あるいは来院いただいて、ご相談の上ご予約をお願いいたします。

≪ 健康診断の種類 ≫
●岡山市健康診断
・国保特定健康診査
・35歳からの健康診査
・後期高齢者・生活保護等の受給者健診

●一般健康診断
・定期健康診断
・雇用時健康診断 など

●がん検診
・胃がん検診
・肺がん検診
・大腸がん検診

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