Caloo(カルー) - 診療案内(セルゲル法・フローレンス法・PODD法(経皮的オゾン椎間板減圧術) 他): ILC国際腰痛クリニック大阪 - 大阪市淀川区
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医療法人OJ会 ILC国際腰痛クリニック大阪
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診療案内

セルゲル法

『世界54カ国以上で採用されている椎間板の修復・再生治療「セルゲル法」が日本で実施可能に!!』

手術が出来なかった方や、手術後再発してしまった場合でも、リスクが少ない日帰り治療が受けられます。

他の治療法のように、椎間板のボリュームが減少する事がなく、治療後に薬剤がゲル状のインプラントとして椎間板に残るので、椎間板を温存する事が可能です。最近の研究では治療後に椎間板の容積が増加していることも分かってきております。

また、椎間板を修復し髄核の漏れが防がれることによって、椎間板自体が自身の再生能力によって元の正常な機能を回復すると考えられています。
特に、従来の椎間板切除術(MEDやPELD等)等の外科的手術によるリスクを懸念されている患者様にもお勧めしています。

【セルゲル法の特徴】
・外科的治療やレーザー治療では不可能であった椎間板の修復が可能
・椎間板が修復されることで、椎間板自体が自身の再生能力によって回復する
・セルゲル法では「局所麻酔」で行うため、身体への負担が小さい
・治療は細い針で行うため、傷が極小で回復も早い
・治療は非常に短時間で終了するため、日帰りでの治療が可能
・世界54ヶ国以上で導入されている安心かつ実績のある先進的な腰痛治療法

【セルゲル法の治療方法】
局所麻酔下で、X線透視装置を使用しながら、0.8㎜の針(穿刺針)を椎間板に留置し、椎間板に治療薬を注入します。特に脱出したヘルニアにも、ゲルが浸透する程効果が高くなります。

身体の負担の少ない局所麻酔にて、細い針のみを使用して治療を行うため傷跡も目立たず、1時間ほど安静にして頂くだけで治療後すぐにご帰宅頂けます。

【このようなお悩みの方が対象】
1.長い間、腰痛で悩んでいるが痛みやしびれがひどくなってきた
2.腰痛の手術(MED法、固定術、形成術など)を勧められている
3.腰痛の手術で入院したくない、手術が怖い
4.腰痛の手術をしたが改善しない(再発した)
5.なかなか時間が取れないため、日帰りで行える治療を望んでいる
6.身体への負担が少ない治療を望んでいる
※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です。

【セルゲル法を行うメリット】
①椎間板の緩衝(クッション)機能を改善
椎間板にインプラントとして残るので椎間板のクッション機能としても作用します。

②負担が少ない日帰り治療
治療時間30分〜40分程度で、治療後約60分は安静が必要となります。約90分前後でご帰宅できます。

③レーザー治療やオゾン治療、外科的手術に代わる新治療
レーザーや外科的手術を行ったが効果が無かった場合でも治療可能です。

フローレンス法

脊柱管狭窄症に対し「日帰り」でできる画期的な治療法です。
海外では欧州や南米を中心に導入されている先進的な治療技術です。

【フローレンス法の特徴】
・「日帰り」でできる脊柱管狭窄症の新治療法
・海外の先進治療技術・インプラントを使用。傷口が1~2cmで低侵襲な治療
・全身麻酔は使用しないため、高齢の方でも可能。手術をしたくない・できない方も検討しやすい治療

【フローレンス法の治療効果のメリット2点】
①間欠性跛行が楽になる「前かがみ姿勢」を作ることができる。
②特殊な専用の器具を使用して、低侵襲にインプラントを留置します。そのため、切開してインプラントを留置する方法と比較して大事な靭帯が温存され安定感が増します。

【フローレンス法の治療方法】
局所麻酔下で、X線透視装置を使用しながら、背中を1~2㎝程度切開し、治療する腰椎の棘突起の間に専用チューブを留置し、スペーサーを挿入します。

スペーサーの羽根を開けて狭くなった脊柱管を広げます。

傷跡も小さく、2~3時間ほど安静にして頂き、治療当日にご帰宅頂けます。

【このようなお悩みの方が対象】
1.歩く時に臀部や足に痛みが出て歩きづらい
2.外科的手術(固定術、形成術など)が勧められている
3.脊柱管狭窄症などの外科的手術が怖い
4.脊柱管狭窄症などの手術をしたくない
5.時間が取れないため、日帰りでの治療を望んでいる
6.身体への負担が少ない治療を望んでいる
※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です

【フローレンス法を行うメリット】
①身体への負担が少ない
骨を削らず、靭帯等を損傷しない低侵襲治療です。

②日帰り治療
治療時間30分/箇所程度で、治療後約2時間は安静が必要となります。約3時間前後でご帰宅できます。

③外科的手術に代わる新治療
外科的手術を行ったが効果が無かった場合でも治療可能です。

PODD法(経皮的オゾン椎間板減圧術)

0.8mmの針(穿刺針)を用いて椎間板髄核内にオゾンを注入し、椎間板炎による腰痛や椎間板ヘルニア及び脊柱管狭窄症による神経痛を改善させる方法です。

オゾンによる抗炎症効果の詳細は解明されているわけではありませんが、体内を活性化させることで、あえて強い免疫応答を生じさせ生じている炎症を短時間で終了させると考えられています。

オゾン自体は椎間板内にのみ注入しますが、適応疾患は椎間板ヘルニアにとどまらず脊柱管狭窄症や椎間孔狭窄にも効果があります。

その理由として椎間板内に注入したオゾンが、損傷した椎間板を通過して周囲の組織に浸潤するためと考えられています。

【このようなお悩みの方が対象】
1.椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・椎間板変性症と診断された
2.椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・椎間板変性症が原因で慢性的な腰痛に悩まされている
3.椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・椎間板変性症の手術を検討しているが手術をしたくない
4.椎間板ヘルニアの手術をしたが改善しない(再発した)
5.椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・椎間板変性症の手術が怖い
6.椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・椎間板変性症の手術で入院をしたくない
7.体への負担が少ない椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、椎間板変性症の治療を望んでいる
※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です

【PODD法を行うメリット】
①傷口が小さく残りにくい
治療は1.0mmの細い針で行いますので、傷跡が小さく残りにくいです。

②負担が少ない日帰り治療
PLDDより更に低侵襲(体の負担が少ない)な治療。治療時間15分程度で、治療後約60分は安静が必要となります。約90分前後ご帰宅できます。

③治療の通院やリハビリの必要がない
遠方の方でも治療後の通院やリハビリの必要がないため、日常生活や職場復帰も容易です。

【PODD法の治療方法について】
外科的な手術やPLDD治療、ハイブリッドレーザー治療と比べて負担が少なく、外科的手術に至らない軽度~中度のヘルニアに対して有効な治療法の一つです。
また、オゾンは抗炎症作用もありますので、炎症での痛みに対しても有効な治療になります。

【治療時間について】
治療後約60分は安静が必要となり、帰宅までには約90分前後必要となります。

OJウェルネスセンター

OJウエルネスセンター大阪は、ILC国際腰痛クリニック大阪に併設した痛み/痺れの改善に特化したプログラムを提供する施設です。

当施設の目的は、腰痛などの症状の緩和だけではなく、症状が緩和した先の患者さん自身が望む体とココロの健康を保つこと症状が緩和してもただ生活を単調に送るだけでは体は健康でもココロは不健康です生活の質を高めるためには、心身の健康を高める必要があります。
当施設では症状が緩和したその先にある健康を手段として輝く人生を送っていただけることを目指しています。

そのために、医師・看護師・理学療法士・鍼灸師・管理栄養士・セラピスト・臨床心理士の多職種が連携して取り組んでいる施設になります。


<OJウェルネスセンターが出来ること>

・椎間板修復再生の促進

・骨や靭帯など身体にかかる負担の軽減

・脳や筋肉などが原因の症状の改善率の向上

・管理栄養士による体質別の食事指導

・痛み/痺れ以外の冷えや浮腫みなどの体の不調の改善

・宿泊リハビリ後も継続したアフターフォローの実施

・心理面/社会復帰へのフォロー

すべての診療科目・専門外来・専門医

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