Caloo(カルー) - 診療案内(一般内科・消化器内科・胃内視鏡検査(胃カメラ) 他): えぞえ消化器内視鏡クリニック - 京都市中京区
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医療法人香誠会 えぞえ消化器内視鏡クリニック
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アクセス数  4月:686  |  3月:744  |  年間:8,501

診療案内

一般内科

日本内科学会の総合内科専門医・認定内科医が診療します。

発熱や喉の痛み、腹痛などの症状から、高血圧・脂質異常症などの生活習慣病の診療を行っております。
何となく体調が悪い、というお悩みでも、お気軽にご相談ください。

投薬や生活習慣指導を中心とした治療を行います。
必要に応じて、血液検査、レントゲン検査、腹部超音波検査、内視鏡検査も考慮します。

その他、各種ワクチン(インフルエンザ、風疹、麻疹、肺炎球菌、帯状疱疹など)も実施しております。

【主な疾患】
風邪、扁桃炎、インフルエンザ
胃腸炎、膀胱炎
貧血、冷え性
生活習慣病

消化器内科

消化器内科では、主に食道、胃、腸、肝臓、胆道、膵臓といった器官を診療します。

食べ過ぎや飲み過ぎによる一時的な胃腸の不調を抱えている方だけでなく、長く症状にお悩みの方もお気軽にご相談ください。

体質的に胃腸が弱いとお考えの方も、何らかの原因(疾患)によって症状が長く続いている可能性があります。
ちょっとした症状を甘く見ず、気になったときにはできるだけ早く受診するようにしましょう。

日本人に多い胃がんの原因となる、ピロリ菌の検査・除菌治療も行っております。

【主な疾患】
逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、食道ポリープ
食道がん、慢性胃炎(萎縮性胃炎)
胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃ポリープ
胃がん、ピロリ菌感染、胃アニサキス症
大腸ポリープ、大腸がん、潰瘍性大腸炎
虚血性腸炎、過敏性腸症候群、クローン病
大腸憩室炎、急性膵炎、慢性膵炎
膵嚢胞、胆石、胆嚢ポリープ
胆嚢がん、総胆管結石、胆管炎

胃内視鏡検査(胃カメラ)

【えぞえ消化器内視鏡クリニックの胃内視鏡検査(胃カメラ)】
当院では、経口内視鏡(口から挿入する内視鏡)での精密検査を行っております。

検査の際には適量の鎮静剤を使用し、苦痛なく検査を受けることが出来るようにしています。

緊張を和らげるだけでなく、眠っている間に安全に検査を受けて頂く事が可能です。
効果や全身状態を見ながら使用する鎮静剤の量や種類を調整します。

【経口内視鏡検査について】
「オエッ」という嘔吐反射を起こしやすい、しんどい、というような悪いイメージがついている経口内視鏡検査(口からの胃カメラ)ですが、当院では、鎮静剤を使用して完全に眠った状態で、苦痛なく検査を受けていただけるようにしています。
喉にも麻酔をしなくてもいいくらいしっかり休んでいただきますので、安心して検査を受けてください。

【経鼻内視鏡検査について】
現在、当院では経鼻内視鏡検査は中止しております。
経鼻内視鏡検査でも鼻出血・嘔吐反射が起きてしまうことがあり、新型コロナウイルスの飛沫感染を防止するために局所麻酔を必要とする経鼻内視鏡検査は見合わせております。

【えぞえ消化器内視鏡クリニックの胃内視鏡検査の強み】
当院の胃内視鏡検査の強みは以下の5点です。

1. 鎮静剤を使用した苦しくない検査
2. 最新の内視鏡システムの使用
3. 経験豊富な医師による検査
4. 土曜日にも内視鏡検査を実施
5. 当日の胃内視鏡検査にも対応

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

「大腸カメラ」や「下部消化管内視鏡検査」と呼ばれることも多い大腸の内視鏡検査です。 肛門からスコープを挿入し、大腸を全て直接観察することで、ポリープや大腸がんなどの病気を診断することができます。また、内視鏡の先端からスネアという処置具を出して、ポリープや初期の大腸がんを切除する治療も可能です。

【えぞえ消化器内視鏡クリニックの大腸内視鏡検査の強み】
当院の大腸内視鏡検査の強みは以下の7点です。

1. 痛みや苦しさを徹底的に排除した検査
苦い経験をされた方でも、できる限り腸管を伸ばさないように丁寧に内視鏡を挿入することで、ほとんど苦痛を与えることなく挿入することが出来ますので、安心して検査を受けてください。

2. 最新の内視鏡システムの使用
硬度調整機能を搭載したスコープ
最新内視鏡システム(LASEREOレザリオ)を導入しております。

3. 経験豊富な医師による検査
日本消化器内視鏡学会の専門医・指導医である院長が検査を実施します。
大腸内視鏡検査が初めてという方も、安心して検査を受けていただけます。

4. 院内で前処置薬(大腸洗浄剤)を服用
男女別でプライバシーを確保した前処置室を用意していますので、快適にお過ごしいただけます。
院内Wi-Fiも完備していますので、スマートフォンやノートパソコンなど持ち込んでいただいて結構です。
下剤を院内で飲まれたい方は事前にお申し付けください。

5. 日帰り手術が可能
大腸内視鏡検査で大腸ポリープを発見した場合、日帰りでのポリープ切除が可能です。

検査で発見した際にその場で切除、後日改めて来院して頂いての切除、他院で発見されたポリープを後日当院にて切除、など、様々な状況に対応可能ですので、遠慮なくお申しつけください。

6. 1日で胃・大腸内視鏡検査を提供
胃内視鏡検査と同日で実施しています。
最終的には医師が判断させて頂きますが、仕事が忙しくて検査を受ける日程の調整が難しい、辛い検査はできるだけ1日で終わらせたいといったようなご要望がありましたらご相談ください。

7. 土曜日にも内視鏡検査を実施
平日のお仕事が忙しく受診が難しい方々に大腸内視鏡検査を受けていただけるように、当院では土曜日も大腸内視鏡検査を行っています。(完全予約制)

大腸ポリープ切除(日帰り手術)

当院では、大腸内視鏡検査でポリープが見つかった場合、その場で切除する「日帰り大腸ポリープ切除」を積極的に行っています。

ポリープを切除するために入院する必要も、後日改めて下剤を飲んでポリープ切除を行う必要もありません。

ただし、以下の場合は入院での治療が望ましいため、高次医療機関に紹介させていただいております。
・切除すべきポリープが多数ある場合
・1㎝以上のポリープが見つかった場合
・抗血小板薬や抗凝固薬などを内服していて休薬ができない場合

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