横浜岡野町クリニック

体調不良の診療、健康相談をします。
健康診断、人間ドックでの2次検査、再検査も行っています。

対象疾患：
生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症)、高尿酸血症、貧血
アレルギー(花粉症・気管支喘息　等)
感冒、感染症(扁桃炎、気管支炎、肺炎、膀胱炎、急性腸炎、インフルエンザ)　など

腹痛、お腹の不調、嘔気、嘔吐、下痢、便秘、吐血、下血などの診断・治療を行います。

消化器がん検診(胃部レントゲン、ABC検査、便潜血検査、腫瘍マーカーなど)の2次検査、ヘリコバクター・ピロリの除菌、消化器がんの検診も行います。

消化器がんの術後(胃がん、大腸がんなど)で治療した病院での経過観察機関が終了した後の検査なども相談いたします。

対象疾患：
逆流性食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ヘリコバクター・ピロリ感染症
大腸ポリープ、大腸炎(感染性腸炎、潰瘍性大腸など)、
肝機能障害(アルコール性肝障害、脂肪肝、ウイルス性肝炎など)、
胆石、胆嚢炎、慢性膵炎
消化器がんの術後
など

◆上部消化管内視鏡検査　(胃カメラ)
胃カメラは下記項目の検査目的で行います。気軽にご相談ください。

胸やけ、腹痛、腹部不快などの精査
・胃がん、食道がんの健診目的
・健診の消化管造影検査(バリウム)で異常が指摘されたとき。ABC検査で異常が指摘されたとき。その他、健診で内視鏡検査が必要と指導されたとき。
・ヘリコバクター・ピロリの診断および除菌前検査
・ヘリコバクター・ピロリ除菌後の定期検査
・胃がん・食道がん治療後の定期検査
など

受診当日に胃カメラの対応が可能な場合もあります。
午後の胃カメラも可能です。ご相談ください。

◆下部消化管内視鏡検査　(大腸カメラ)
大腸カメラは下記項目の検査目的で行います。
　・血便、腹痛、便秘、下痢の精密検査
　・健康診断の二次検査(便潜血陽性)、血便、腹痛、便秘、下痢の精密検査
　・大腸ポリープ治療後の定期検査
　・大腸がん治療後の定期検査
　・潰瘍性大腸炎など慢性疾患の定期検査

◆大腸ポリープ切除
当院では下部消化管内視鏡検査の際にポリープを見つけた場合、患者様の同意があれば可能なものはその場で切除しています。切除した日は、アルコールは禁止、入浴はシャワー程度にお願いします。

たった0.1ccの唾液を採取するだけで「複数のがんのリスク」がわかります。
様々な「がん」の「早期発見、早期治療」に繋がる検査になります。
「肺がん」、「膵がん」、「大腸がん」、「乳がん」、「口腔がん」が対象となります。

〜チェックリスト〜
・家族にがんの人がいる
・検査を受けるのが面倒
・痛い検査は苦手だ
・身体のあちこちの不調が気になる
・便に血が混じる
・糖尿病だ、最近糖尿病が悪化した

1つでも当てはまる人は現在　「がんの疑い」　があるかどうか調べましょう。
＊保険外診療です。遺伝子検査ではありません。結果が出るまでに約3週間かかります。

◆健康診断
法定健診(雇入れ健診、定期健診)、その他健康診断
入学願書・就職に必要な健康診断、保険加入前健診など
診断書作成など　(麻薬診断書は対応しておりません)

◆予防接種
下記予防接種に対応いたします。
準備が必要なものがあります。事前に電話でご相談ください。
　
・インフルエンザ、肺炎球菌、A型肝炎、B型肝炎、
・麻疹、風疹、水痘(帯状疱疹)、ムンプス、MRワクチン

当院では各種検査の他に、CT検査も可能です。
一般的なクリニックと比較し、より詳細な検査をご提供できます。

（1）ニコチン依存症の判定テストが5点以上
（2）35歳以上の方については、1日の喫煙本数に喫煙年数を掛けた数（ブリンクマン指数）が200以上である事
（3）ただちに禁煙を始めたいと思っている
（4）禁煙治療を受けることを文章で同意している

以上を満たす者は健康保険等を使って禁煙治療を受けることができるようになりました。

12週間の内服加療でその間に5回外来受診して頂きます。

※過去に健康保険等で禁煙外来を受けたことがある方の場合、前回の治療の初回診察日から1年経過しないうちは、自由診療となります。