Caloo(カルー) - 診療案内(高血圧外来・糖尿病外来・脂質異常症・いびき外来など生活習慣病の治療 他): 大森ステーション内科小児科クリニック - 大田区
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医療法人社団エキクリ 大森ステーション内科小児科クリニック
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アクセス数  6月:276  |  5月:259  |  年間:1,376

診療案内

高血圧外来

健康診断で「血圧が高い」と言われた経験のある方も多いのではないでしょうか。しかし、そのうち4分の3は適切に治療されていないと言われています。

その高血圧症を専門に診るのが「高血圧外来」です。

【高血圧外来で行われる検査・治療】
高血圧外来では、まず「高血圧かどうか」を医師が判断します。
病院など出先で測った血圧よりも、家庭血圧を信頼して判断します。

その結果高血圧であることが分かった場合、必要に応じて更なる検査や治療を行います。
高血圧の治療には生活習慣の改善と、薬の服用の2つの方法があります。

◆生活習慣の改善
高血圧と診断されたら、まず生活習慣の改善が必要です。
具体的には、以下のことが必要になります。

・塩分の少ない食事
・適正体重の維持
・適度な運動
・カロリー控えめの食事
・禁煙
・適切な量の飲酒

◆血液検査(採血)
腎臓の数値やナトリウム・カリウムなどミネラルの数値、場合によって副腎皮質ホルモンの数値を血液データで確認します。

副腎皮質ホルモンの数値は、お若い方で、血圧が上がるようなリスクがない方、急激に高値になった方などを対象に検査をします。

◆薬の服用
生活習慣だけでは高血圧が改善しない場合、降圧薬(血圧を下げるお薬)の服用も必要になります。
患者さんの症状に合わせ、数種類の薬を処方することもあります。
高血圧の治療では定期的な服薬が必要です。

「血圧が下がってきたから」と自己判断で薬をやめることなく、お医者さんと相談して薬を飲むことが大切です。

◆高血圧かも?と思ったら相談を!
気づかれないまま、あるいは気づいていても放置されがちな高血圧症。しかし、そのままでは恐ろしい病気に繋がってしまうこともあります。

健康診断で高血圧と指摘された、普段血圧を測っているがその値が気になる、そのような場合は当院にご相談ください。
ご予約の際は「内科・アレルギー科・循環器内科」をご選択ください。

◆当院の特長
1.平日19時まで、土日祝含む週7日診療
2.LINEで簡単予約・キャッシュレス決済可能
3.内科診療経験豊富な医師が診察
4.様々な専門分野の医師が在籍
5.採血・レントゲン・心電図など当日検査可能
※採血結果は翌日以降にわかります。

糖尿病外来

糖尿病でもっとも怖いのは、自覚症状がないまま合併症が静かに進んでしまうことです。
合併症の発症を抑える事が出来れば必要以上に恐れることはありません。
早期から血糖をコントロールすることがとても大切です。

血糖値が高いと言われている方、すでに薬やインスリンを使われている患者さまを対象に糖尿病外来で診療しております。
日常の生活で正しい知識をつけ正しい対応ができるようサポートいたします。

脂質異常症・いびき外来など生活習慣病の治療

◆脂質異常症
治療には、食事療法、運動療法、そして薬物療法が含まれます。
特に薬物療法は重要で、主に以下の2つの薬剤があります。

・スタチン系薬剤
LDLコレステロールの値を下げることに加えて、血管内のプラークを安定させ、将来的な心筋梗塞や脳梗塞のリスクを減少させます。
スタチン系薬剤は、脂質異常症治療の基本となるお薬です。

・フィブラート系薬剤
中性脂肪を下げたいことに有用です。
肝臓でコレステロールとトリグリセリドの合成を抑制することで効果が期待できます。
糖尿病を合併している方においてはとくに重要です。
スタチン系のみでは中性脂肪が下がらないケースも多くみられます。

・食事療法
脂肪の多い食事、甘いものはLDLコレステロールや中性脂肪を増やしやすいため、お菓子や乳製品、バターや揚げ物などの油脂類の多い食品を避け、青魚や大豆製品を積極的に食べるようにしましょう。

お酒の飲みすぎや煙草も良くありません。
適正カロリーを意識し、ビタミンや食物繊維などの多い、バランスの取れた食事を心がけることが大切です。

・運動療法
運動や減量を行うことで、血液中の中性脂肪を下げる効果が期待できます。
毎日30分以上、ウォーキングや水泳などの有酸素運動がおすすめですが、「できることから」の心構えが重要です。

通勤時に1駅分歩いてみたり、エスカレーターではなく階段を使う、仕事の合間にストレッチをする、などからはじめてみましょう。

新規来院の患者様の場合、以下のステップで治療が進められます。

1.初診時 血液検査を実施し、生活習慣についてお伺いします。
2.血液の結果に基づいて、脂質異常症の診断、食事療法や薬物療法を含む治療計画を立案します。
3.定期的な通院で治療の進行状況を確認し、必要に応じて治療法を調整していきます。

既に他のクリニックで治療を受けている患者様も、当クリニックでの治療継続が可能です。
お気軽にご相談ください。

◆痛風・高尿酸血症
発作時は、まずは関節の炎症をおさえて痛みをとる治療が先決です。
血液検査の評価も行います。痛風発作中は血液中の尿酸値が一時的に下がり、一見すると採血結果が正常にみえることがありますので注意しましょう。

発作が落ち着いたら、平常時の採血評価をして尿酸値を確認します。
通常は尿酸が高いことがほとんどなので、痛風発作が再発しないように尿酸値の管理を始めます。
生活習慣の改善のほか、内服薬(尿酸値をさげる薬)がとても大切ですので内科を受診しましょう。

内科

医学的根拠に基づく医療を、土日祝を含む週7日、一人一人の患者さまに合わせて分かりやすくご提供します。
発熱、胃腸炎などの感染症から気管支喘息などまで幅広く診療いたします。

健康診断や人間ドックで異常を指摘された方の再検査などにも対応しています。
隔離室を完備しておりますので、感染症の多いシーズンも安心してお越しいただけます。
些細なことでも構いませんので体調不良でお困りの際はご相談にお越しくださいませ。

気管支喘息
風邪(かぜ)
逆流性食道炎
膀胱炎
腎盂腎炎など

循環器内科(月曜終日・木曜PM)

当院では、循環器内科医が複数在籍しており、専門的な循環器内科の診療をおこなっております。
胸の痛みや動悸が心配な方、心臓病や高血圧などの循環器疾患を対象とした専門外来です。
高度医療が必要と判断した場合は、心臓カテーテル・手術件数の多い経験豊富な施設を速やかにご紹介いたします。

◆複数の専門医が在籍
当院には複数の循環器内科専門医を含む、様々な分野の専門医が在籍しており、豊富な経験と知識に基づいた検査、診断や治療をおこなっております。

◆充実の設備
血液検査はもちろん、心電図検査やホルター心電図等も対応しており、正確な診断と効果的な治療をご提供しております。

◆複数の医療機関との連携
より専門的な検査・治療が必要と判断した場合には、高度医療対応の可能な病院をご紹介します。

◆症状
胸の痛み
息切れ
動悸
むくみ
呼吸困難
めまい
失神
背中の痛み
その他、健康診断で異常を指摘された方 など

◆対応疾患
心不全
弁膜症
狭心症 / 心筋梗塞
不整脈
心臓カテーテル・手術後

アレルギー科

アレルギーでお悩みの方に対して舌下免疫療法を含む幅広い診療・治療をおこなっております。
平日だけでなく土日祝も診療しておりますので普段は仕事でお忙しい方にも安心してご受診いただけます。

何に対するアレルギーかわからずお悩みの方、花粉症やぜんそくでお悩みの方などお気軽にご相談ください。

◆舌下免疫療法対応
◆1度の採血で36項目アレルギーの原因を検査

◆よくある症状
目のかゆみ
くしゃみ
鼻水
蕁麻疹
喉や身体のかゆみ など

気になる症状は医師へご相談ください。

◆対応疾患
花粉症(アレルギー性鼻炎)
食物アレルギー
蕁麻疹 (じんましん)
喘息 (ぜんそく)

小児科

3月中は小児科の対応日が限られております。

お子さまの病気の中で一番多いのは、 “感染症” です。
1歳から3歳までは、年間に10回ほど風邪をひくといわれており、毎月熱を出すことも珍しくありません。
保育園や幼稚園に通うお子さまでは、かぜを引きやすい・治りづらい、アレルギーが気になるなど、保護者の方のご心配は尽きません。

当院の診療では、より安心して子育てができるよう、ご自宅のケアまで含めたアドバイスも行なっておりますので、気軽にご相談ください。

◆対応疾患
ウィルス性胃腸炎
あせも
水いぼ
手足口病
RSウイルス
とびひ(伝染性膿痂疹)
突発性発疹
溶連菌感染症
流行性角結膜炎(はやり目)
クループ症候群
咽頭結膜熱(プール熱)
麻疹(はしか)
風疹(三日はしか)
水痘(水ぼうそう)
こどもの食物アレルギー
風邪(かぜ)
アレルギー科
湿疹
かぶれ

発熱外来・コロナ検査

当院発熱外来では、発熱や咳などの感冒症状がある方がいつでもご相談可能です。
必要に応じて抗原検査(インフルエンザやコロナウイルスの検査)をお受けいただけます。

受診時に症状に合わせた処方も行っておりますので、つらい症状などございましたらご相談ください。

通常診療時間内でLINE予約(高校生以上は内科、中学生以下は小児科)し、ご来院ください。
当院では、通常外来と発熱外来を同じ時間帯に診療しておりますが、待合スペースは分けておりますので、安心して通院いただけます。

◆検査対象者
お子様(0歳)~大人(鼻スワブ検査)
感冒症状(発熱・咳・咽頭痛・鼻汁など)がある方
医師が必要と判断した方 など

◆来院から帰宅までの流れ
1.LINE予約(高校生以上は内科、中学生以下は小児科)

2.予約日時確定後LINE予約画面上にてWeb問診の入力をお願いします(コロナ・インフルエンザの検査希望を選択)
※ 待ち時間短縮のため来院前の入力にご協力ください

3.ご来院・窓口受付
※ 混雑状況によっては待ち時間が発生する場合がございます

4.必要に応じ隔離スペースへご案内いたします

5.検温・検体採取
※ 検体採取方法は下記をご確認ください

6.抗原検査(コロナ・インフルエンザの検査)実施している間は隔離スペースでお待ちいただけます

7.抗原検査(コロナ・インフルエンザの検査)の結果が出てから診察となります

8.診察後、隔離スペースでお待ちいただき、処方箋の受け取り(お薬が出た場合)、お会計をしてご帰宅となります

自費診療

◆ニンニク注射
ニンニク注射はビタミンB1が主成分のビタミン注射です。
ビタミンB1はエネルギー源である糖質を分解しエネルギーに変える手助けをします。
ビタミンB1を血管を通じて全身にいきわたらせることで体や脳にエネルギーが供給され、疲労回復効果が期待できます。

ビタミンは食事やサプリメントでも摂取可能ですが、注射に比べて効果は緩やかです。
ニンニク注射は血管内に直接ビタミンを注入するため、即効性があります。
ストレス、アルコール、喫煙によってもビタミンB1が消耗するため効果的です。

~こんな方におすすめ~
疲れ・倦怠感がとれない
体力が落ちたと感じる
よく風邪を引きなかなか体調が良くならない
肩こりや腰痛に悩んでいる
夏バテしている
冷え性に悩んでいる
ダイエット効果を高めたい
日ごろからアルコールを摂取する機会が多い

◆飲み会・二日酔い対策注射
飲酒による肝臓へのダメージおよび二日酔いのつらい症状を緩和する注射です。

主成分はグリチルリチンという漢方生薬の甘草から抽出される成分で細胞膜の再生を促進したり、GOT、GPTなどの肝臓の機能を改善する効果があります。
飲み会前に注射したり、二日酔いの際に注射することで改善とアルコールによる肝臓のダメージを軽減することができます。

その他にも抗アレルギー作用があるのでアレルギー体質や蕁麻疹でお悩みの方にもおすすめです。

~こんな方におすすめ~
お酒を飲まないといけない
二日酔いである・二日酔いを予防したい
肝機能を改善したい
疲労感がある
肌荒れ・湿疹が気になる
アレルギー体質である

◆プラセンタ注射(メルスモン・ラエンネック)
美肌、抗酸化作用、肝機能向上、ホルモンバランスの調整、疲労回復などの効果が期待できます。

おとなの健康診断(個人・企業/団体)

健康診断は、個人の健康状態を把握し、早期の病気やリスク因子の発見を目的としています。
当院では個人の方はもちろんのこと企業や団体様でもお受けいただける健康診断コースをはじめ、大田区の補助を利用した特定健診やがん検診等を土日祝問わず毎日ご受診いただけます。

健康診断は、定期的に受けることで、病気の早期発見や予防に役立ちます。

◆当院で実施可能な健康診断
大田区特定健康診査
大田区長寿(後期高齢者)健康診査
定期健診・入職時健康診断

すべての診療科目・専門外来・専門医

診療科目
内科系
内科循環器内科アレルギー科
小児科系
小児科
その他
予防接種健康診断
専門医
小児科系
小児科専門医
専門外来
呼吸器系
睡眠時無呼吸症候群(SAS)専門外来
循環器系
循環器疾患専門外来高血圧専門外来
アレルギー・内分泌系
生活習慣病専門外来
産科・婦人科系
更年期障害(女性)専門外来
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