他所(県外)で突発性難聴を発症したため、翌日、その地で治療を受け5日分の施薬を受け、紹介状を貰って帰宅しました。
翌日、発症から6日目に当院を受診したところ、当院での聴力検査の結果が思わしくなかった...
他所(県外)で突発性難聴を発症したため、翌日、その地で治療を受け5日分の施薬を受け、紹介状を貰って帰宅しました。
翌日、発症から6日目に当院を受診したところ、当院での聴力検査の結果が思わしくなかったためか「これは回復不能です」と宣告され大変ショックでした。
そのため薬は下記のとおり、ステロイドを急にやめられないということで軽くした内容で出されました。(プレトニン錠とランソプラゾールOD錠各朝1回3日分、メコパラミン錠とアデホスコーワ顆粒各日3回7日分)
この時点で発症からまだ一週間でしたので、出された服薬だけでは時機を逸するのではないかと焦燥感も手伝って他の耳鼻科の診察を受けたところ、服薬と併せて点滴治療(6日間)を薦められ、実に幸いなことにほぼ全快まで漕ぎつけることができました。発症から16日目でした。
当院は口コミでの評判を頼りに受診しましたが、大人の難聴には実績が乏しいのか、傷心の患者に対し心無い診断と無責任とも思われる施薬であしらい、最も大事な時間を無為に費消してしまう場面でした。
当院においては同時に緊急性のあまり感じられない脳神経外科の病院などを紹介されましたが、そんな場合ではなかったのではないでしょうか。
来院時期:
2022年04月
投稿時期:
2022年05月
待ち時間:
10分〜15分
通院 |
薬:
プレトニン錠5㎎ 朝1回2錠3日分、ランソプラゾールod錠15㎎ 朝1錠3日分、メコパラミン錠500sw0.5mg 日3回1錠宛7日分、アデホスコーワ顆粒10% 日3回1包宛7日分
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料金:
1,130円
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