階段を上るときに膝に軽い痛みを感じるようになり来院。レントゲンでは異常はみられないが、初期の変形性膝関節症との診断。ヒアルロン酸を4~5回注射すると、今現在の症状ははよくなるとのことで、まずは1回目の...
階段を上るときに膝に軽い痛みを感じるようになり来院。レントゲンでは異常はみられないが、初期の変形性膝関節症との診断。ヒアルロン酸を4~5回注射すると、今現在の症状ははよくなるとのことで、まずは1回目の注射を受け、血液検査をし、上の階で電気治療のようなものを受けて、その日は帰宅しました。
その後、膝の痛みはまったく変わらず。注射のせいか2、3日は膝に別の痛みも感じるようになりながらも、2回目のヒアルロン酸注射のため再来院。先生から「よくなったでしょう?」と聞かれ、変わらないことを伝えたら、血液検査の結果、骨密度が低いので、改良する薬があるとのこと。薬はできるだけ飲まないスタイルなのと、50代とはいえ、まだ生理もあり(エストロゲンが低下してきているとはいえ)、「今から薬を飲まないといけないぐらい重症ですか?」と尋ねると、低くても既定の範囲だから、まだ飲まなくていいでしょうと言われました。この段階で診断内容や先生のコメントにも疑問も感じるようになり、2回目のヒアルロン酸注射は受けましたが、別の外科病院にて診察を受けることにしました。
別の病院では、レントゲンでは異常は見つからず、MRIを撮ることをすすめられ、結果、骨の一部に負担がかかっている以外は異常がなく、歩き方などの生活スタイルを修整するために、リハビリ専門の療法士と治療していくことになりました。また、レントゲンの段階で、「ヒアルロン酸の注射は必要ないです。どこの病院で治療されたのですか?」と尋ねられています。
来院時期:
2018年08月
投稿時期:
2019年01月
続きを読む