診療案内
内視鏡検査
◆こんな症状ありませんか?
バリウム検査で異常があると言われた
便潜血検査で陽性が出た
胸やけや吐き気、腹痛がある
お尻から出血がある
空腹時にみぞおちに痛みがある
貧血を指摘された
ピロリ菌陽性、除菌したい
以前に大腸ポリープが見つかったことがある
食事が胸につかえる感じがある
黒い便が出る
喉に違和感がある
便秘がひどい
便が細くなった
最近下痢が多い
下痢と便秘を繰り返す
上記の症状が一つでも当てはまった方は当院での内視鏡検査をお勧めします。
◆静脈麻酔を使用した苦痛の少ない内視鏡検査が可能
当院では楽に内視鏡検査を受けていただくため基本的に静脈麻酔を使用しています。
ウトウト眠っている状態で苦痛なく検査を受けていただけます。
全ての内視鏡医は、静脈麻酔を使用した検査のトレーニングを十分に受けた医師です。
胃カメラと大腸カメラを同日に行うことも可能です。
◆半個室のリラックスしたスペースで大腸の前処置が可能
大腸内視鏡検査は前処置(下剤内服)が必要です。
院内で前処置を希望する患者様には半個室のスペースをご用意しております。
下剤をのみながら全室完備のiPadでドラマや映画・雑誌などを楽しむことができます。
またフリーWi-Fiも完備しています。
他の人の目を気にせずに下剤内服を自分のペースで飲むことが可能です。
トイレも7室用意しておりますので安心してご利用してください。
◆最新の内視鏡システム EVIS X1
内視鏡機器で世界をリードしてきたオリンパス社の最新内視鏡システム『EVIS X1』を使用します。
特殊光や拡大、画像処理、デジタルハイビジョンなど、専門医の高度なスキルを生かせる最新モデルを導入したことで微細な病変の発見が可能になります。
微小病変の早期発見により患者様への負担を減らすことにもつながっています。
日帰り大腸ポリープ切除
大腸内視鏡でポリープを発見した場合はその場で切除することが可能です。
持病ないし抗血栓薬(クロピドグレル・ワーファリンなど)を内服されている方ではお薬の調節が必要となることがあります。
当院の医師は抗血栓薬の取り扱いに慣れていますので、ご気軽にご相談ください。
大きいポリープとなりますと入院での切除が必要となるため、連携病院またはご希望の病院へご紹介します。
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