耳鼻咽喉科を受診。
1カ月ほど前から声が頻繁にかすれることが気になったことと
前回、別の曜日の医師に手術を勧められた件について
相談をしに行きました。
(1)声がかすれる件について...
耳鼻咽喉科を受診。
1カ月ほど前から声が頻繁にかすれることが気になったことと
前回、別の曜日の医師に手術を勧められた件について
相談をしに行きました。
(1)声がかすれる件について
「画像診断の結果、異常はありません」と言われました。
丁寧に説明いただいたものの
実際に声がおかしいとまわりから指摘されていること、
自覚症状として声が出しにくい、出ないときがあることを伝えると以下のやりとり。
医師「私にはおかしい声には聞こえない」
私「私も調子が悪くないときは病院に来ないので、普段の声ではなく、今がおかしいとしか言えません」
医師「じゃあ、調子が悪いときの声を録音してきてください」
私「今の調子が悪くて病院に来ているのですが…」
私「的確な表現かわかりませんが、出せる声量が小さく、音域の幅が狭くなり、普段と同じように声を出してその域を超えてしまうと声がでなくなってしまいます」
医師「カラオケでも練習してください」
私「診断として異常がないことはわかりました。ただ、今お話ししている最中も何度も声が出なくなったりかすれており、非常に困っています。
どうすればよいでしょうか」
医師「私ができることはありません」
↑
こちらについてはその場で声がかすれており、自宅に戻って家族からもやはり声がおかしいとの指摘を受けています。
仕事先の方からも「大丈夫ですか?」と言われます。
ただ、咽頭ファイバースコープで診ていただいた結果、画像では確かに異常がないとの説明は受けているため、
医師の言っていることもわかります。
ただ、対応があまりにもひどいと感じました。
(2)過去、同じ病院の別の医師から手術を勧められた件
前回のカルテや当時CTで撮影した3D画像を見ずに、
「何かの間違いじゃないですか?手術の必要はありません」
と言われました。
私が
「過去の副鼻腔の画像を見ていないのに、どうしてわかるんですか?
また、以前の先生のおっしゃっていたことと異なり、
同じ病院で真逆のことを言われているので混乱します。
画像を見て説明してください」
と伝え、同じクリニックにある歯科の助手に頼んで
過去の画像を見ることに。
医師より「副鼻腔もきれいなので問題ないと思いますよ」
と言われたものの、
前回の医師とどうして意見が異なるのかについて聞いたところ
「私にはわかりません」
と言われました。
結局、声のかすれや副鼻腔の手術の必要性についても
解決策もなく、磯貝医師の説明にも納得できなかったので、
他の病院にかかろうと紹介状を出してもらうようお願いしました。
しかし、その日撮った咽頭ファイバースコープの画像はパソコンから出せない、
鼓膜の圧の数値については記録していないとのこと。
結局客観的な指標になるものは過去の副鼻腔のCT画像だけしか出してもらえませんでした。
医師によって意見が違うことはあると思います。ただ、同じ病院で医師によって治療方針が変わる場合、それがどうして異なったのか説明する責任があると思います。
しかし、説明はなく、また、声のかすれについての対応も個人的には非常に不快でした。
来院時期:
2019年12月
投稿時期:
2019年12月
待ち時間:
15分〜30分
通院 |
薬:
-
|
料金:
7,470円
※紹介状作成代として自費3000円を含みます。 |
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