咽頭(のどちんこ)が異常に腫れ、咽喉に詰まり息が苦しくなる症状が急発したことから受診。
※熱やその他の自覚症状なし
コロナ禍下であることからコロナ検査もされましたが、一般的に厚生省から発信されてい...
咽頭(のどちんこ)が異常に腫れ、咽喉に詰まり息が苦しくなる症状が急発したことから受診。
※熱やその他の自覚症状なし
コロナ禍下であることからコロナ検査もされましたが、一般的に厚生省から発信されている症状とは異なっており、他の命に関わる病気を危惧していたので、診察の際に他の病気についても十分な考慮を依頼した。
診察後、医師からの診察結果がなく、事務の女性より「コロナ検査の結果は陰性でした、処方箋がでます」とのみ伝えられたので、他の病気を危惧しているのでその点についての診察結果を伺いたい旨を伝えた。
※この時点で不信感強まる
私よりの依頼を受けて初めて医師が診察結果を伝えた。「コロナ検査の結果は陰性でした、その他の病気は総合的な判断です」と言った、些か不十分な回答であり、このまま経過を見て良いものかも判断出来なかった為、処方される薬はどんな薬かを質問した。医師は「それは薬局の薬剤師に聞いてください」とのみ答え、診察結果は以上ですと一方的に診察を終えた。
※この時点で診察に大きな不安を抱く
その後、事務の女性が請求と処方箋を渡しにきた。
事務の女性からも薬の説明は一切なかったので、支払いの前に処方箋の内容を私自身で確認させて欲しい旨を伝えた。
事務の女性は全ての診察は終わっている、処方箋の確認をする前に支払いをして下さいと言った。
私は診察結果から今の症状が経過を見て良いものかも判断できず、処方される薬の説明がされておらず不安であることから、処方された薬を確認して診察内容を少しでも把握したい旨を何度も伝えた。
事務の女性は「全て終わっている、支払い下さい」としか応答しなかったので、処方される薬について何の説明も受けていない状態が全て終わっていることとして受け入れてお支払いはしかねる、処方する薬について説明を頂きたい旨を伝えた。
※どのような薬を何日分出した、これで経過を見て下さいなどの、よく言われる処方される薬の説明がここまで一切なし
その後、事務の女性は医師に確認に向かって、私のもとに再び戻り、再度、全て終わっている支払いをしないなら警察を呼ぶと言った。
私は処方される薬の説明が無いのでそれを求めているのであり、支払いの意思はある、主張が不当であるなら呼んで構わないと答えた。
※待機時間が数十分あり、その間に自身で処方される薬については調べた
その後、警察が来て事情を説明した。
警察は私が支払いを拒否しておらず、処方される薬の説明を求めていることに理解を示し、その後に医師の説明の後に支払いをした。
その際の医師の説明では、私が薬理的な説明を求めたので答えなかったと言った、私は「処方される薬について教えて下さい」と言ったが、それは薬理的な質問でしょうか?と聞くと、医師はそうだと答えた。それでは、処方される薬はどんな薬ですか?と再び聞くと、医師は「3日分の抗生物質を処方した」と答えた。私は聞きたかったのはその程度の内容であり、それすら今やっと伝えられたのは何故か?と聞いた、医師は私に説明しても平行線で解決しないなどの問いに対して支離滅裂な答えをした。
私は「どのような症状であること、危惧される病気、処方される薬の効用について、最低限の答えを求めるのは不当なのか?それが成されていないのでそれを求めたが、その回答しないと言われるから、それではお支払いができないと主張するのは不当なのか?」と言った。医師や女性事務、警察のその場にいた全員が何も答えなかった。
私は「君たちは本当にそれでいい、自分は正当だと思っているのか?」と聞いたが全員が押し黙ったままであった。
医師の診察結果
※警察が来た後に初めて伝えられた内容まとめ
・すぐに命に関わる病気の可能性はないと思う
・抗生物質を3日分だすので経過を見て欲しい
私はこの医師が信頼が置けないと強く感じたていること。また、自分の症状が極めて危険に感じていたので、その日の内に他の病院で直ちに診察を受けた。
その病院の医師の診察結果は咽頭浮腫の疑いあり。
※他の病院の診察結果
咽頭部のみが腫れていることや、口内の咽頭付近に傷はないことから、ウィルス性の可能性は低い。現状では咽頭にのみ症状が現れているが気管に拡大する恐れがあり、これは進行が早く、進行して気管が大きく腫れる事態に至った場合には窒息死する可能性があったことを伝えられた。
医師からは、最悪の場合、そのまま進行して死に至っている可能性が十分にあったことを伝えられ、他の病院の診察を受けて本当に良かったと言われた。
その後、他の病院の医師の指示のもと処方された薬(ステロイド)を飲み、症状は回復傾向。医師の危惧された入院にも至らず事なきを得た。
他の医師から確かな診察を受けており、近場の病院で既に診察された治療や薬の処方箋を入手する目的や予防接種などであれば利用可能。
それ以外の初診で受診されるのはリスクが高く感じました、これをご覧になられた方々が自分の命を守るための参考となれば幸いです。
来院時期:
2022年03月
投稿時期:
2022年03月
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