診療案内
自律訓練法

精神療法・薬物療法以外に慶應病院の故・阿部正先生に直接指導頂いた『自律訓練法』を治療に取り入れて、患者さんが心身をリラックス出来るように工夫しています。
<自律訓練法>
1932年にドイツの精神科医シュルツ(Schultz,J.H.)によって創始された自己催眠法であり、治療技法です。
ストレス緩和、心身症、神経症などに効果があると言われています。
また、心身症、神経症などの精神科、心療内科領域の病気にも効果が期待されています。
自律訓練法は自己催眠への誘導法であるので、変性意識状態の体験、多幸感の体験、深いリラックス状態の体験などがあるとされています。
漢方

当クリニックは精神科薬物治療に漢方を取り入れています。
漢方は自然界から原料を取り入れて調剤しているため薬の副作用が少なく、安心して服用出来る薬剤です。
とくに高齢者の治療に漢方を取り入れ、すぐに効果がでるこは少ないですが2週間~4週間で効果を感じる方が多いと言われています。
癒やしの空間

当クリニックは日本のガウディと言われている梵寿綱氏がデザインを手がけています。
さらに、特徴的なステンドグラスやクリスタル・水晶や籐製の家具を設置。
音響にもこだわり、リラクゼーション・ヒーリング効果のある音楽を流すことによって視覚・聴覚・嗅覚など人間の五感にアプローチ。
「ほっと出来る空間」をテーマにした空間はガイアクリスタルクリニックの特徴の一つです。
手作り医療

院長の水間哲郎と精神科ソーシャルワーカーの河合潤子とで作り上げた『手作り医療』がテーマになっています。
その考え方の根底には『病を癒やすのは患者さん自身であり、治療スタッフはあくまでもその手助けをするだけ』という想いです。
すべての診療科目・専門外来・専門医
診療科目 | |
---|---|
専門医 |
|