診療案内
糖尿病について

当院は日本糖尿病学会が認定した糖尿病専門医が2名いるクリニックです。
型にはまった押し付ける食事療法ではなく、一人一人にあった食事療法を提案します。
また、従来の食事療法に加えて、必要に応じて「カーボカウント」による栄養相談も行います。
◆糖尿病の薬物療法(インスリン療法)
当院ではインスリン注射をはじめとして糖尿病管理に注射製剤が必要な方には、外来にてインスリン導入を行っております。外来で行う最大のメリットは、日常生活を続けながら治療ができるという点にあります。 ですが、インスリン注射の打ち始めは誰でもが不安であると思います。当院では患者さんの不安を取り除くために、医師や看護師が丁寧に何度でもインスリン注射の方法を説明します。
消化器病・肝臓疾患

胸やけ・腹痛・胃もたれ・下痢・便秘などの消化器疾患、脂肪肝、慢性肝炎などの肝臓疾患をお持ちの方は当院にご相談ください。
◆逆流性食道炎
内視鏡検査で重症度判定を行い、胃酸を抑えるお薬を継続して内服することが主体となります。
・胃酸分泌抑制
プロトンポンプインヒビター(PPI)とよばれる酸分泌抑制薬を使用します。胃酸による刺激が抑えられ、非常に高い効果が得られます。
◆ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)について
ピロリ菌の除菌療法とは、1種類の「胃酸の分泌を抑える薬」と、2種類の「抗菌薬」の合計3剤を同時に1日2回、7日間服用する治療法です。
◆機能性ディスペプシア
機能性ディスペプシアとは、胃の痛みや胃もたれなどのつらい症状が続いているにもかかわらず、内視鏡検査を行っても異常がみつからない病気です。
胃もたれや早期飽満感がある場合には、消化管のはたらきを活発にする消化管運動機能改善薬が使われることがあります。ドパミンD2受容体受容体拮抗薬や セロトニン5-HT4受容体作動薬、漢方薬など、さまざまな種類があります。
◆脂肪肝・脂肪肝炎
NASHの治療の原則は食事療法、運動療法などの生活習慣の改善により、背景にある肥満、糖尿病、脂質代謝異常、高血圧等を是正することです。
◆消化器内科
食道、胃、小腸、大腸などの消化管とそれ以外の肝臓、胆のう、胆管、膵臓の疾患を専門的に診療します。食道炎、胃潰瘍、胃炎、腸炎、肝炎、膵炎などよく知られている病気が消化器科の得意分野です。
内視鏡検査

いしい内科・糖尿病クリニックでは、内視鏡の専門医として、胃癌で死亡する人を一人でも少なくすることを目標としています。
そのために「いかに楽に検査ができるか」ということを重要視し、最新の胃カメラ機材を用意しております。
今までの機種よりもファイバーの先端がより柔らかくなりましたので、鼻への負担の軽減が期待できます。鉛筆よりも細い内視鏡で胃カメラを行います。
整形外科

骨粗鬆症、膝、腰、股関節などの痛みや肩こり、手足のしびれなどの診療を行います。
症状により、肩・ひざ関節ヒアルロン酸注射なども行います。
すべての診療科目・専門外来・専門医
診療科目 | |
---|---|
専門医 | |
専門外来 |
|