痒みを伴う腰の湿疹で数年前から飛び飛びで通っていました。母から「医者の態度が少し・・・」ということは聞いていたのですが自分自身は今まで普通に受診していました。
今回、鼻に出来物が出来5日ほど我慢して...
痒みを伴う腰の湿疹で数年前から飛び飛びで通っていました。母から「医者の態度が少し・・・」ということは聞いていたのですが自分自身は今まで普通に受診していました。
今回、鼻に出来物が出来5日ほど我慢して痛みもピークだったので受診。
久々の受診だったので問診票にまず以前からの“腰の痒み”、そして今回の“鼻下の痛み”を順に記入しました。
いざ先生の前に座り症状を説明しようとし、対面しているわけですから鼻の説明をしようと「鼻の下・・・」と言いかけたところ、先生がキレ気味に「まず、何処・・・?」と話を遮られました。
気を取り直し「あっ・・・腰の痒みを」といい直しました。以前からかゆみで通っていたので以前の症状を見ながら「4、5年前からぁ⤴︎?」「1年以上来てないねぇ⤵︎」とかイヤミな言い方をされこちらも腹にグッと来ましたが鼻の痛みをなんとかしたいので堪えてました。
腰を見てもらいハンコタワーから幾つかのハンコをカルテにペタペタ 何かを記入・・・
本題の鼻下の診察・・・ルーペで鼻の中を見て またハンコタワーから4、5個のハンコを選びペタペタ何かを書き込み・・・その間に「口の中もぽっこり腫れてます」と言うも無視 観察する事もなく病状の説明が始まりました。
医 者「ヘルペスと菌の繁殖が考えられます」
じぶん「はぁ・・ヘルペスですか?」(唇、口の横にたまに水疱ができるので疑問符)
医 者「ま、今回はヘルペスだと思うのでヘルペスの薬を5日分出しておきます」
じぶん「おねがいします」
診察終了、夜一回の内服と塗り薬の処方箋を受け取り、薬局にて薬を受け取り帰宅しました。
帰宅後、昼も過ぎていたので昼食を用意して食べ始め二口三口、口の中の味が変・・・!?
ツバを溜めるため口を吸うようにして吐き出すと血と膿が混ざったものがドロドロ、そう食べ物で膿袋が口内で破裂していたのです。
したたか膿を吸い出したら嘘のように痛みが引き、腫れ感も治りました。
多分、これはヘルペスではなく菌の繁殖による膿の痛みだったんだろうな?と素人の感触ですが思いました。
「あぁ・・・嫌な態度を取られイヤミまで言われ結局 見立て違いかぁ・・・」と諦めつつも処方された薬がヘルペスの薬なので電話で口の中で膿が出てきた事を出た受付に言うと3、4分待たされ「そのまま処方の薬を使ってください」との事
いやぁ〜口の中で破裂したんだから消毒の方法くらい教えて欲しかったですわ!
更にいえば「来れますか?」と再受診の意思確認くらい欲しかったと思います。
ま、今回のことで母親の言っていた医者の態度、イヤミ口撃を受け あぁぁこの事かと納得しました!
そう言い忘れ・・・先生は患者の目を見て症状の説明、薬の説明はしてくれません。
これは通い始めてから一貫してます。眼差しは患部を見て、カルテに絵と文字を描いて、ハンコタワーのハンコと闘ってる感じです。 笑)
病院としては内外観も小綺麗ですし国道脇でアクセスも良いのですが、主たる医者が患者に寄り添ってない感じは戴けないし、まして見立て違いはガッカリです。
今回は★1個(0.5が有れば)です。 ま、★1は診てくれたことへの感謝程度です。
後日談・・・処方された内服(抗生物質)ですが自分透析をしてまして一部の薬に処方量の制限があるのですが、今回の処方量も本来なら一診療5日間で3錠しか飲めないものを次の受診までの5日分5錠処方されていました。
薬手帳にも透析患者カードを添付しているのに見てないようです。
かかりつけ医に即内服を止められました。
来院時期:
2021年08月
投稿時期:
2021年09月
待ち時間:
10分〜15分
通院 |
薬:
バラシクロビル顆粒50%「アスペン」、イブプロフェン錠100mg「タイヨー」、ビダラビン軟膏3%「マルホ」
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