Caloo(カルー) - 口コミ「糖尿病の治療のためにこの病院へ転院しました。」: 寺尾病院 - 熊本市北区
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糖尿病の治療のためにこの病院へ転院しました。
スズラン(本人・70歳代・男性)

 私は、このたび、長年通院していたある病院から寺尾病院へ転院しました。寺尾病院は1932年(昭和7年)に開業し、80年以上、地域医療に貢献している(9つの診療科目を持つ)知名度のある病院です。2015年(平成27年)に新築病院(3階建て)へ移転しています。私は事情があって(説明できませんが)、糖尿病治療のためにこの病院へ転院しました。通院して、まず、最初に感じた印象は、受付係や看護師さんが真新しいフロアーで、患者さんにテキパキと対応していることでした。
 
 担当していただく先生は内科も担当している糖尿病の専門医でした。先生には転院の理由をお話しした後に、前の病院での数年間の血液検査結果(HbA1c 、血糖値、その他多数の検査)と、これまでの主な処方薬(アマリール錠、ネシーナ錠、ボグリボース錠)、食事療法、運動療法などをお伝えして、今後の治療方針についてお伺いました。

 その結果、これまでの検査結果[HbA1c(6.2~6.4)% 、食後2h血糖(130~170)mg/dL、その他]から、この数年間の治療法と健康管理はほぼ良好であると判断され、これまでの治療をしばらく継続することにしました。

 担当医は患者の話をよく聴いて下さる聴き上手な方で、かつ、説明してくださる言葉にも温かさが感じられる先生です。
 また、寺尾病院は全スタッフからなるチーム医療で糖尿病教育入院の体制を取っているようです。さらに、高度な医療を必要とする患者さんのために、熊大病院や国立熊本医療センターとの連携を密にしているとのことです。重い糖尿病の患者さんには有難いことです。

来院時期: 2019年05月 投稿時期: 2019年05月
待ち時間: 15分〜30分 通院 薬: ネシーナ錠25mg、アマリール錠、ボグリボース錠
料金: 750円
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