医療法人財団明理会 イムス富士見総合病院 の口コミ・評判

息子の耳の下が腫れて痛い（熱なし）とのことで、初めて伺い診察してもらった。精査の為に採血が必要とのことで採血し、結果が出るまで40分待ったところでやっと呼ばれたと思ったら、失敗したのでもう一度採血させて、と。結局再度採血し、その後、更に50分待って呼ばれた。で、ただの耳下腺炎とのことで、抗生剤、鎮痛剤が出て、終わった。

その翌日の19時頃、熱が39℃を超えて、さらには顎の下も腫れて、痛みも強くなったとのことで、診てもらいたくて電話をした。すると、「今耳鼻科の先生がいないので、他の病院を探して行ってください。息苦しくなってきたら、救急車を呼んだ方がいいですよ」と。

翌日まで待って、診察に行くと、この前とは違う先生に、なんで来たの？みたいな顔。でも、今回は、「急性化膿性耳下腺炎」って言われた。
ご飯も食べられず、丸二日ヨーグルトやゼリーなどで過ごしていたので、せめて抗生剤の点滴だけでもして欲しかったのもあり、そのまま帰されそうだったため、抗生剤が効いてないんじゃないか、と言われたと言うと、かなりムッとして、「誰に言われたの？」と身内の医師だと告げると、更にムッとして「2日じゃ効いてないと判断出来ないのに。だったら、その身内の医師に、強い抗生剤出してもらったらいいんじゃないですか？」とのこと。
その言い方に、耳鼻科専門の先生に診てもらいたかったのに、もういいや、と悲しくなっていたところで、点滴の抗生剤の話や入院の話が出た。
こんな医者のいるところでなんて、大事な息子の治療なんてして欲しくなんてないので、笑顔を作りつつここでは何もしないで帰った。
身内によると、他の先生に言われたという言葉は医者がムッとしやすいとのことだったが、ただ、抗生剤と鎮痛剤を飲んでいて、症状が酷くなってきて、突然熱が39℃も出れば、病状が進行しているのは間違いない。ということは、抗生剤が効いていないということ、とのこと。
例え、これ以上何もする必要がなくても、言い方というものがあると思う。心配して診せに行ってるんだから。「心配になりますよね、でも大丈夫ですよ」と言われたら、感じ方ももっと変わったと思う。
いずれにしても、もう二度と行かない。