独立行政法人 国立病院機構 北海道医療センター の口コミ・評判

清掃業のバイト中、塩素系漂白剤に反応するようになってしまい頭痛嘔吐、低体温、寒気、めまい、みみなり、歩行困難により救急車にて搬送されました。

一人暮らしなのでだれもいないし、頼れる人もおりませんので自力で救急車を呼びなんとか体質を伝えたあとはもう流れに身を任せておりました。

検査中、瞳孔が異常に開いていたようで検査室から薬物中毒の疑いの声がひそひそしていましたが、化学物質過敏症の反応だろうなあと思い警察が来るのだろうかと思いまたも身をゆだねておりました。

結果は急性塩素ガス中毒の疑い、ということで一晩経過を診るため入院することになり翌朝容態を見ながら必要書類を書いて昼過ぎに退院しました。

土日で役所がしまっていたので、生活保護の手続きが色々と大変でした。

帰り際、担当してくれた医師より偏頭痛の可能性を指摘されましたが、これが今後反応が起きた際の頭痛の質を見分けるヒントとなりかかりつけ医師と頓服薬でアマージの処方相談もできるようになったので、なんだかんだで非常に助けになっていたりします。