全国の房室中隔欠損症
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房室中隔欠損症について
厚生労働省による小児慢性特定疾病のひとつ。
乳児期から重篤な心不全症状、多汗、多呼吸、哺乳不良、体重増加不良等の症状がある。
気道感染は重症化しやすく、生命予後を左右することがあるので注意が必要。
▼完全型房室中隔欠損症(小児慢性特定疾病情報センターウェブサイト)
https://www.shouman.jp/disease/details/04_44_056/
全国合計 房室中隔欠損症の治療実績
先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)
手術別 | 件数 | 平均在院日数 |
---|---|---|
(01) 大血管転位症手術 大血管血流転換術(ジャテーン手術)等 | 1,372件 | 51.8日 |
(02) ファロー四徴症手術等 | 1,864件 | 28.6日 |
(03) 心室中隔欠損閉鎖術 単独のもの等 | 1,117件 | 18.7日 |
(04) 経皮的肺動脈形成術等 | 2,131件 | 6.7日 |
その他手術 | 1,282件 | 14.7日 |
手術なし | 9,776件 | 6.4日 |
合計 | 17,542件 | 13.7日 |
※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績 (2021年4月〜2022年3月退院患者)
病院別 房室中隔欠損症の治療実績
「先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)」の治療実績数を、便宜上“房室中隔欠損症”のランキングとしています。この件数には、他の病気の治療も含まれることがあります。
※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の統計 (2021年4月〜2022年3月退院患者)
※上記病気名の合計件数を表示しています
※件数が10件未満の場合は、統計が公開されていません。そのため合計数・順位に誤差があることがあります