全国の急性胆のう炎の口コミ（16件）

腹痛があり近くの病院でもらった薬が全く効かないのでこちらで診て頂きました。
診察の結果、急を要するということで大きな病院の救急外来を紹介して頂き、そのまま入院してその夜の手術となりました。
もしあのまま我慢していたら大変なことになっていたのではないかと思います。
手術も成功して今は退院しています。
もし次に胃腸の不調があれば迷わずこちらにかかるとおもいます。
設備的にも整っていますし待合ロビーに大きな水槽があり、そこで悠々と泳ぐ熱帯魚を見ていると癒されますよ。

右上腹部に違和感→鈍痛→下向きに寝れないほどの痛みと１週間で酷くなる一方だったので受診しました。
肋間神経痛にしては痛みの部位が肋骨より下で、素人判断では急性胆のう炎の可能性も勘繰ったので、結局痛み出してから２週間後に受診しました。
電話で診療時間を確認したところ、「多少待ちますが、土曜でも朝の８時半から受け付けています」とのことでしたが、待ち時間は３０分ほどでした。
先生は明るい方で、症状を話したところ「早速エコーを撮りましょう」とのことで診察開始数分後には診察台の上へ。
エコーの結果「お腹は綺麗。内臓の炎症は考えなくてよい」とのこと。「痛みの症状を聞く限り、消去法で肋間神経痛かなあ…」とのことで、薬も出ず、その後安静にしていたところ１週間ほどですっかり痛みも引きました。
迅速に専門的なチェックをしていただけてとても安心できました。

急性胆嚢炎で手術をして頂きました。
手術を含め、入院期間は４拍５日でした。
入院する前からの対応も良かったですが、入院手続きが済み入院したその時から携わってくれた看護師さん、お医者さん、技師さん、１人も嫌な感じの方がいませんでした。
お医者さんも、術前から術後まで何度も顔を出して下り一言２言かけてくれるので安心しました。
初めての腹腔鏡手術でしたが、多分、凄く上手な先生に手術してもらった気がします。術後２日目からフルで仕事出来ました。ありがとうございました。
術後にレントゲン技師さんが、「うちの外科医は腕がいいんで！」と言ってました。
ホスピタリティーがとても良かったです。
ちなみにご飯も美味しかったですよ。

急性胆嚢炎で発熱が続き、救急車で入院しました。
消化器の病気で母がICUに入るほどまずい状態になりました。
でも、若い先生は家族のメンタルを考えてくれるし、手術にあたってくれた先生も消化器の手術で凄腕の先生だったそうです。
術前に説明をしてくれましたが、分かりやすかったですし、とても心配してましたが回復も早く傷も綺麗になりました。
これからも経過観察をしますが、安心して受けられます。ありがとうございます！

６偕東病棟に昨年から今年の３月まで３回の入退院でお世話になりました。
担当の先生､看護師の皆様には言葉では言い表せないほどの治療と看護をして頂き感謝しきれません。担当の先生は朝夕の二回は土日関係なく病室に来て診て頂き優しい言葉と態度で接して頂きました。又看護師さんは献身的で「白衣の天使」そのもので入院生活は本当は辛い事でしょうが全く辛さはなく退院は寂しかったくらい（笑）看護師さんの笑顔と優しい言葉で幾度も元気を貰い嬉しかった。
多くの患者を受け持ち大変なお仕事ですが、いつも笑顔で博愛の精神があふれて最高の看護師さんでした。本当に心から感謝します。今からも激務でしょうが頑張って患者を助けて下さい。益々のご活躍をお祈り申し上げます。

若先生と院長の二人体制の診療でした。
私は若先生に見ていただきとても親切な対応をしていただきました。
患者さんはお年寄りの方が多く院長先生に見ていただく方が多い印象でした。
パソコンを使い病状から注意事項まで親切に見ていただけるので安心感があります。
また、血液検査や血圧測定などが迅速で
看護士さんの対応もてきぱきとしておりとても気持ちのいい病院だと思いました。
薬も病状を汲んで出してくれるので治療に前向きに取り組めると思われます。
診察室はカーテンで仕切られているのでプライバシーも守られていますし、診察もスムーズでぜひまた具合の悪くなった時にはお世話になりたいと思っています。薬も院内処方で非常に便利でした。

[症状・来院理由]

当時ホテルマンだった私は夜勤勤務中に急激な疼痛の襲われ、救急搬送されました。

[医師の診断・治療法]

CT検査によって胆石があることが分かりました。
8年ほど前に自主的に健康診断を受診した際に、小さな胆石があることを自覚しており、当時、医師から、胆石が大きくなれば、胆のう摘出しなければならない、といわれていたので、それを告げると、まさにその状況であることが分かりました。
私は都内に住んでいることを言うと、なるべく早期に、別の病院でもいいので検査をして対処するようおっしゃっていただきました。
当面の痛みを抑えるため、痛み止めの座薬を頂きました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

救急搬送ということもあり、非常にてきぱきとした対応をしていただきました。
ただ、時間帯が中途半端だったせいか、当日の朝一番で外科外来で医師の診断を受けるという流れになり、それまでの待ち時間がとても長くなりました。しかしそれまでの間、ベッドで横にならせて頂き、対応はとても良かったと思います。
CT検査や、痛み止めの点滴の手はずなども迅速で好感が持てました。

熱があったのでまず初めに新型コロナのPCR検査とインフルエンザ検査をしてもらいました。
一番初めに助けを求めた病院では「熱があるなら診れません」と門前払い食らっていたので最初その事にびっくりしました。
緊急外来だからなんでしょうか？
スタッフさんは本当にテキパキ動いていて気持ちいいくらいでした。それでいて私の事をずっと気にしてくらているようで安心しました。
入院が決まってからも病棟の看護師さん達皆さん優しくて毎日なんの不安もなく過ごせました。
ありがとうございました。

とにかくこちらの病院の看護師さんたちは皆さん教育が徹底されており患者さんに対してとても丁寧な対応で驚きます。意識がない患者さんに対してもしっかりと声掛けをされたり認知症を患ってる患者さんや食事介助をなさっているときでさえすべてが敬語で、かつ危険なことに関しての意識が高く患者さん一人ひとりについてしっかりと把握され粥語されてます。
入院しましたが他院に比べて栄養部が頑張っているのが伝わってくる美味しさでした。他の病院食を食べ慣れているのでこちらの食事の美味しさは今も忘れられません。
設備はキレイです。併設コンビニはとても小さなローソンです

イムス総合病院の入院を断り、以前入院した事のある斗南病院へ行きました。移転新築したのを知らなかったのですが、新しいだけあって全てがキレイです！検査の機械も全て新しかったです。予約無しで外来に行きましたがそんなに待たされる事もなく、検査もスムーズです。先生も看護師さんも丁寧です。看護師さんはとても親切、丁寧に検査場所等を教えてくれました。胆のうの石が胆管を塞いで炎症をおこしていたので即入院になりました。すぐに病室の用意をして頂いて待つことも無くスムーズです。病室もキレイです。病棟の看護師さん達皆さん優しく、親切でとても話しやすい方ばかりでした。クーラーも各室にあり快適でした。食事がちょっと似た物が多いかな？って位です。ひと月後に胆のう摘出手術の為にまた入院します。安心して入院出来ます。シャワーなら毎日入れますよ！

主人（71才）が4月11日(土）の午後　みぞおちの痛み、高熱,黄疸の症状で佐々病院に救急車で搬送されました。
当直医の診察の後、夜には主治医(鈴木隆文医師）の診察を受け、翌　日曜日の朝一番で主治医からの丁寧な説明がありました。
その時に手渡されたパンフレットは18枚あり、うち3枚は主人の症状、原因、これからの治療方法等が
細かく書かれた手書きの物でした。

手術は月曜日の夕方に、腹腔鏡手術で行う予定となりました。
(手術迄に主治医からの説明が3回ありました）

当時、この手術について不安な報道もありましたが、この手術20年の経験と主治医の暖かい人柄にふれ、安心して手術に挑むことができました。
術後も摘出した胆のうを見ながらの主治医からの説明もあり、大変困難な手術だったこと（膿みや炎症がひどかった）を聞かされましたが、輸血もせずその後の回復も早く10日足らずで退院となりました。

救急で運ばれ、土日をはさんだにも関わらず、病院や医師・看護スタッフの対応の早さに感謝しています。
本人も医師や看護師等、医療チームの方の対応がとても親切で気持ちの良い入院生活だったようです。

病気や腹腔鏡手術に関するいろいろな無料講座も開かれており、佐々総合病院が地域医療に熱心に
取り組んでいる姿勢も感じられました。

補足になりますが、10年ほど前に別の病気で入院しましたが、その頃と比べると対応が
全く見違えており驚きました。

胆石からの胆のう摘出を行うため入院しました。
胆のう炎を起こし、みぞおち付近がズキズキと朝早くから痛みだしてしまったため、当院にて検査したところ、即入院が必要とのことで、即日入院しました。
炎症が収まるまで、まず内科の病棟に20日ほど滞在いたしました。内科の病棟は、施設なども古めであまり清潔感はありません。
看護師さん達の対応は、可もなく不可もなくという感じです。人によって対応は様々ですね。
手術は、内視鏡で行いましたが、術後すぐに退院でき、現在も問題なく生活できています。

夕食2～3時間後に胃痛（だと思ってました）で痛み止めを飲んで我慢していましたが、夜中3時頃に我慢出来なくなり電話して病院へ。

時間が時間だけに先生の対応は最悪。ハナから”痛み止めの注射をして様子を見てください”対応。いやいや、こちらは激痛に耐えられず何とかしてほしいと思い来ているのに願い叶わず。

痛みを堪えて診察受付は7：30からして9：00から順番待ち。看護師さんが話を聴いてくれてたぶん早めの診察になったと思います。

MRI・CT・エコー・レントゲンetcとことん検査して胆石が見つかり「急性胆のう炎」と診断。手術は1週間後と言われたが、痛いので即入院を申し入れ手続きしました。

【医師の対応】★★★当たり外れ有り

病院により得手不得手があると思いますが、複腔鏡手術による「胆のう摘出」は2014年の実績がそれなりにありましたので、心配はしていませんでした。早ければ1時間程度で終わるらしいですが、私の場合、炎症がひどくて「切開手術」に切り替わり4時間位かかりました。それについて事前に説明を聴いていたので納得しています。

術後も担当医（外科の部長）が朝夕毎日顔を出して様子を観に来て頂いたですし、患者に対する対応が上手いので安心してました。

【看護師の対応】★★★★
入院中は看護師さんに大変お世話になり心から感謝しています。看護師さんの人数も多く、同じ外科でも一度も対応しなかった人もいます。中には上手く対応できない方もいましたが、患者の気持ちも汲み取って対応して頂きました。また介護スタッフ等別にいましたので、しっかりしていると感じました。

【事務対応】★★★
入院だったので最初と最後だけの対応ですが、スムーズにして頂き不満はありませんでした。あえて言えば、駐車場は100円パーキングで患者のみ1時間のサービスになってますが、待ち時間を入れると全く足りません。また、入院の際は1日800円かかりますので、長期になりますととんでもない金額になります。私は一旦外出許可をもらい、車を家に置きに帰りました。


【総合】★★★★
初めての入院でしたが、父や母の入院の体験がありましたので、他の病院と比べてよかったと思います。手術に関しては良し悪しが判りませんが、無事に退院して回復に向かっていると思います。入院中は4人部屋で有料（2100円）でしたが、多少広めで問題なかったです。余談ですが、現在病院の建替え工事が始まり、2年後？2017年？に新しくなるようです。場所的に駅から遠くて不便ですが、病院の巡回バスもありますので、参考にされれば良いと思います。

私は60歳オーバーの男性です。12月25日に背中から胃にかけて握られる様な感じと脇腹の腹痛で苦しみ、こりゃ10月の人間ドックで指摘された胆石と思われ、26日に浜松医療センターに初診で8時から行ったところ、血液、CT.エコーと検査したのみかかわらず、白血球数が上がっているのにかかわらず、胃を疑われ、内視鏡検査を後日するか、これで治療を打ち切るかと言われ、こりゃ藪だと判断。こちらの苦しい事は無視、数値と各担当医所見のみで、何事もなかったかのような判断をされてしまいました。遠方の人間ドックの先生に連絡したら、血液検査結果が明らかに白血球の異常が見られ、直ぐに再度近隣の病院に行くべしとの事で、翌日の27日せめて抗生物質で腫れを止めたいと、近くの開業医さんに相談したらエコーで即判断され、胆嚢炎を放置すると死亡する事もあるという事で、そのまま聖隷病院に連絡頂き、即胆石からの急性胆嚢炎という事で、摘出手術して頂き一気に解決しました。浜松医療センターでは、もう治療をする必要は無いと言われた時、せめて対処薬をお願いしたのですが、市販の胃薬でわかもとでも飲んでおけ、それよりいきなり紹介状持ってこないで来るなんて筋が違う。開業医に先に行けと言われました。これらの事で、この先生のお人柄を疑いましたが、上から目線の大病院主義が、この病院の体質なのかと思いました。この先生も相当数朝からこなされており、大変な激務と思いますが、触診も無く、検査医の所見と数字だけで、患者の痛みやコメントを聞こうとしないのは、その典型かと思います。全てが、こんな先生と思いませんが、こうした事を許している体質があると御認識頂ければ幸いです。

2016年3月のことですが

お腹の、気絶しそうな激痛で駆け込みましたが、ガスでも溜まっているんでしょうと看護師に言われました。

触診もしてくれず、あまりに辛いので床に膝をついてソファに突っ伏していたら、

看護師に「迷惑だから、そんな格好を取るのはやめてください」と言われました。

便を催す薬と精神安定剤を処方されましたが、全く効かず、翌朝は悪化していました。

どうしようもなくなり、１１９番に電話して区内の赤十字病院に搬送してもらい、触診と検査を受けたら

クルミ大の胆石が３個見つかり、急性胆嚢炎とわかり、即日応急措置。

お腹に穴を開け、胆嚢に管を突き刺して
コップ一杯分の黒い腐敗した粘液が胆嚢から取り出されました。

赤十字病院の先生が言うには
胆嚢を通り胆汁を胃に分泌する管に胆石が挟まり、出口を失った胆汁が胆嚢に溜まって

胆嚢は破裂しかけていたそうです。
もう少し発見が遅れていたら、胆嚢は破裂し、腐敗した胆汁が全身に回り

敗血症で一命を落とす状態になっていました。

幸い、赤十字病院で３週間入院し、胆嚢は3月中旬に胆石共々、腹腔鏡手術で摘出してもらい、健康は取り戻しました。

胆嚢は、赤い爛れた斑点だらけの、ぼろ布のようになっていました。

胆石は、現在も念のため、自宅に保管してあります。
病院選びは命に直結することを、痛切に知りました。

激しい腹痛で受診。上腹部から右上腹部が痛むと言うと心筋梗塞を疑われたが心電図は問題なし。それとわかると、やる気がなくなったのか、触診とレントゲン検査。食事内容を確認され「ラーメンで胃びっくりしたんじゃない？」と患者を小バカにしたような言いよう。鎮痛薬の注射もあまり効かず。2時間かかってただの胃痛と診断され胃薬と吐気止めを処方され、痛みが治まらないまま帰された。
翌日も痛みが治まらず一般の病院を受診。問診と触診のみの1分で胆石胆嚢炎と診断され、即入院、手術になりました。
医者の態度も横柄。患者の話聞く気も一切なし。何のための救急なのか、しかも痛み止めの注射で少し落ち着いたら若手ドクターに「ほら、これで治った」俺の判断は正しいと言わんばかりの言いよう。患者を助ける気がないのなら医者やめてもらいたいです。