横浜市保土ケ谷区のリハビリテーション科の口コミ（2件）

私は、人工呼吸器に入り、中々離脱することが出来なかったのですが、リハビリ科の先生が毎日、病室に来てくださり呼吸筋やお腹から深く呼吸ができるようにトレーニングして下さいました。また、寝たきりが長く、足や手も固まって筋肉も落ちてしまい自分では動かすことも出来ない状態になってしまいました。起き上がることが出来ない状態の時は、病室で固まった筋肉を伸ばしたり、ベットの上で出来る筋トレをしました。教え方も上手ですが、とても褒め上手なのです。私は褒められて伸びるタイプなので凄い効果をあげました。今でもリハビリには通っていますが、どの先生も良い先生ばかりで優秀なスタッフが揃っていると思います。これからも宜しくお願いします。

こちらで父が亡くなりました。院内コロナ感染による多臓器不全（死亡届にも記載）苦しそうに亡くなりました。
4月末脳梗塞で倒れてからの入院で最近はリハビリも頑張り失語も麻痺も少し良くなりコミュも多少取れるようになり（中心静脈カテーテルあり。酸素吸入なし尿管カテなし）次の療養病院への転院が決まってたところのコロナ陽性。同室患者さんが陽性になったときに5類になったことと隔離部屋がないとの理由で私達親族が強く強く切望しても隔離してもらえませんでした。部屋の換気をしてカーテンで仕切って万全を期すと言う…でも結局コロナうつされました。二人部屋で廊下側のドアは締め切り…窓は開いていたものの小さな扇風機を回すだけ。カーテン仕切りも従来のカーテン…上下開いてるもののみ対応…コロナ用カーテンなし。空気の流れが作られているとは思えませんでした。

納得がいかないので後日病院に対応の説明を求め院長を同席させてほしいと願い出ましたが看護師対応。「同室患者がコロナ陽性になった時点で他の同室患者はコロナが潜伏しているかすでに感染してるという認識で対応しているので隔離はしてない。これは3年前から同じ対応。同じ日に陽性者12名いて隔離できる状況ではなかった。隔離ベッドは一床のみ。感染対策に不備はなかった。脳神経外科なので脳に疾患抱えてる人ばかりなので全員高リスク特別扱いはできない」という対応。上からそう言えと言わされてる感あり。納得出来ません。12名のクラスターのことも父が亡くなって2週間後に聞かされ、お金払って看護日誌開示させたら感染日も間違えだった事が発覚。その他にも再三お願いしていた足の爪切りを亡くなるまでしてもらえず（犬の爪のようになっていた）誤嚥性肺炎になったときも一切の連絡なし…院内疥癬発生で不必要な薬を投与されたり…主治医は同室患者からコロナ感染したことさえも把握しておらず…一ヶ月に一度の面談ではパソコンに向かって淡々と現状を喋るだけで目も合わない。やっていただいた事ももちろんたくさんありますが（理学療法士さん、言語療法士さん、作業療法士さん看護師さんは熱心に寄り添ってくれたこともあるように思います）父をこのような体制の病院に入院させてしまった自分を恨む日々です。
感染対策の体制を変えて同室患者陽性の際は隔離をして隔離部屋をもっと用意して備えてください！5類とはいえコロナの怖さは何も変わってません。