板橋区の過敏性腸症候群（IBS）の口コミ（3件）

20代で十二指腸潰瘍で入院、胃潰瘍、慢性胃炎、逆流性食道炎、過敏性腸症候群の既往あり…と胃腸があまり丈夫ではありません。
調子が悪いときに良い先生にかかりたくて、胃カメラが上手だったとママ友が教えてくれたので、かかることにしました。
初診の時は混み合っていて、いったん家に帰って一時間半くらいしてから診察でした。その後もかかるたび混み合っていたのですが、先日もお腹の調子が悪く、診察していただいた時は、待ち時間が殆どありませんでした。
忙しいときでも、そうでないときでも、先生の穏やかな話し方・対応は変わらず、診断も的確なので安心してかかれます。
既往のある人だから、胃カメラをやった方が良いよ。とは言われているのですが、前処置が辛いので二の足を踏んでいます。それでもどうしても胃カメラ…となった時にはこちらの先生にお願いしたいと思います。

[症状・来院理由]

下痢と便秘を繰り返しお腹の調子が悪く近所の医院を受診しました。すると、一度大きな病院で診てもらう方が良いと言われ紹介状をもらい日大板橋病院に行きました。

[医師の診断・治療法]

便秘と下痢を繰り返すという症状は、ストレスが原因でなることもあり多分心配しなくてよいもの。でも大丈夫だとはっきりさせるために念の為、大腸のカメラで検査をすることを話されました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

大きな病院なので待ち時間が長いことは覚悟していましたが、やはり長いことが多かったです。
待たない時は15分もたたず呼ばれることもありました。
大腸のカメラは、初めての経験ではありましたが先生の説明を聞いて受けることを決めました。検査費用が高いイメージがありましたが、保険が聞いてそれ程かからず安心しました。

日本人の医師ではなかったのでちょっとコミュニケーションに違和感がありました。
食べ物を取ると直ぐに腹痛で下痢をしてしまうという症状で、問診だけで過敏性腸炎だと診断。
2回程通院しましたが、ただ問診だけをして薬をだすという事だけでした。
2回目でその事をこちらが指摘すると、しぶしぶ触診だけして不満があるなら別の病院で精密検査してもらってくださいと言わんばかりに大学病院の紹介状を書いて、かなり感じの悪い対応でした。

処方された薬もいまいち効かなかったような感じがしましたが、大学病院の検査でも異常が無いため、過敏性腸炎だったのだと思いましたが、やはり患者の辛さや不安を和らげるような人柄の良い医師でないのでその点残念です。