港区の過敏性腸症候群（IBS）の口コミ（2件）

腸の調子がおかしくて大腸の内視鏡検査を受けました。
幸い、悪いものは見つからず外科のお医者さんが、
「それでは一体、腸の具合が悪いのはなぜか？ということになりますね。消化器内科（同病院内で）にお手紙を書きますから診ていただいてください。」
と早速同日消化器内科の先生の診察を受けました。


「過敏性腸症候群です。」と告げてくださいました。
治療薬を出してくださり、日々　腸の具合がよくなってきています。
本当にうれしいです！！
また来月診察を受けます。

きちんと検査を受けて、実態がわかり、治療にのぞめるのは安心です。
お医者さん（女医）も良い先生で、とてもわかりやすく説明してくださり、私の話もよく聞いてくださるので、安心感、信頼感を持てます。
感謝です！！

腸内環境を改善すると病気も良くなるという考えのクリニックで、腸内フローラを検査し、乳酸菌を処方されます。診察というより検査データの報告と説明です。

診察の流れとして、先生がデータを見て説明、そのあと女性の助手さんに変わり薬や食事の説明を受けます。
先生と助手さんの連携が取れておらず、何か質問するとけっきょく「医師に聞いてみます」「医師に確認してみます」と中座し、この無駄な流れが何なのかもやもやしました。

その後、処方された漢方座薬でひどい副作用が出て、
そのときになって初めて口コミを見ましたが、まったく効かなかった人がたくさんいます。
私はそれどころか生まれてこの方なかった症状まで副作用で引き起こされました。

初診時に「これに私の言いたいこと、治療のヒントがすべて書いてあります」と小冊子を渡されます。
治療のため勉強になるならと読みましたが、ただの自伝です。
装丁はきちんとした冊子ですが、本文は校正も入っていない誤字がちらちら見受けられる「俺物語」。
病気で思い悩んでいる人にこんな不快なものを読ませるのかと思いました。

検査してひと月後、結果が出てオーダーメイドの乳酸菌を処方されるときも、「ビフィズス菌は粒子の細かい粉の状態で飲みにくかったら自分でカプセルに詰めてください」と言われました。
自費診療なのですべてが高額です。何十万も払っているのにクリニックのほうでカプセルに詰めたものを渡して欲しいと思いました。
細かい粒子の乳酸菌を朝晩スプーンにすりきり１杯ずつ。ひと月１袋が足りなかったり余ったりどうしても摂取量が均一になりません。乳酸菌とともに毎日取り入れるとよい体操の紙も入っていました。
コピーをコピーして文字が潰れたような紙です。自伝はお金をかけて製本しているのに。
とにかく削るのは患者にかかる経費！　クリニックのものは贅沢に！　
とことん人を雑に扱い、馬鹿にしているクリニックという印象です。