世田谷区大蔵の自然分娩の口コミ(4件)
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- 東京都世田谷区大蔵
- 診療・治療法
- 自然分娩
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国立研究開発法人国立成育医療研究センター (東京都世田谷区)
妊娠中期前くらいからハイリスクとなり、母性内科で2人の担当医師にお世話になりました。
軽度でしたが糖負荷検査の再検査もひっかかり糖代謝内科の医師、血圧もひっかかり別の内科医師に2週ごとに診察に通いました。
妊娠糖尿病の方では栄養士さんへも受診して栄養指導して頂き、思っているより食べていいことに驚きました。
後は自宅で毎日血糖値を3食前後分計測し記録したものを毎回提出し、HbA1cを計測。食べ方やウォーキング方法など細かなことも相談して取り組めました。
高血圧では毎日朝晩血圧を測定して毎回報告し、これも定期的に栄養指導して頂き減塩生活を送りました。
はじめはショックもありましたし数値が数値ですので厳しいお言葉も頂きましたが、どちらの医師もとても褒め上手でしたので嬉しくて励みになりました。
ハイリスクの高血圧に備え、はじめから無痛分娩を予約していました。もし直前に普通分娩にしたい場合は言えば変更してくれるみたいです。
他院ですと無痛予約してもハイリスクでこちらに運ばれてきた時は無痛ではないなどと聞いていたので、はじめから選択できてキャンセルも直前まで出来るのはありがたいかなと思いました。
産後は数値が落ち着きましたが、大病院なのに毎日内科の2人の医師がきてくれて産むまでの努力を褒めてくれたのは本当に嬉しかったです。
産後はLDRからトイレ付個室へ。私はその晩から母子同室を選びましたが、一晩目は基本は預かってもらえるみたいでした。
個室ですと赤ちゃんが泣いても来客があったりしても気楽なので思い切ってよかったです。大部屋ですと時には部屋(別棟へ)移動もあるみたいでした。
母乳推奨でかなり厳しいと聞いていましたが、まだ入院中は母乳が足りなかったのでミルクを毎晩お願いしていました。私は母乳指導は全く厳しくなかったです。
授乳室も近くにあり、ミルクを飲ませている方も結構いらっしゃったので、今はそんなに厳しくはないのかもしれません。
ハイリスク妊婦には何かあってもここが最後の砦みたいな病院ですので、安心して挑める病院だと思います。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: - |
診療内容: 妊娠・出産・分娩 | 診療・治療法: 自然分娩、無痛分娩(和痛分娩)、立会出産、LDR(出産・分娩)、個室(出産・分娩)、母子同室 |
9人中8人が、この口コミが参考になったと投票しています。
国立研究開発法人国立成育医療研究センター (東京都世田谷区)
難産が予想される方や多児の場合、また近隣の病院などで難しかった場合に駆け込む事ができる乳児用集中治療室を兼ね備えた子どもと妊婦専用の病院です。
私は不妊治療で数ヶ月通ったのでそのまま出産予約ができました。
LDRは大変広く、本陣痛が始まるまで数時間居ましたが、ソファーまであり主人はくつろいでいました。
出産後は4人部屋に入りましたが隣との距離も広く、個室に近い4人部屋でした。
疲れているからか、他のお子さんの声では起きないので別に問題なかったです。
母子同室で特に母乳育児を推進しているので、初産で母乳のでなかった私は夜授乳室に駆け込む辛い入院生活でした。ただ看護婦さんは大変優しく、夜も授乳に付き合ってくれ、マッサージをしてくれてありがたかったです。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: - |
診療内容: 妊娠・出産・分娩 | 診療・治療法: 自然分娩、ラマーズ法、立会出産、LDR(出産・分娩)、4人部屋(出産・分娩) |
8人中6人が、この口コミが参考になったと投票しています。
国立研究開発法人国立成育医療研究センター (東京都世田谷区)
第一子出産の際に、こちらに入院しお世話になりました。
元々の通院は、近所の産婦人科に通っていたのですがそこでは分娩は行っておらず、担当医師の勧めでこちらに決めました。
大体都内の人気の産婦人科は、妊娠2ヶ月で予約が終了してしまうなんて結構ザラということを初めての妊娠ということもあり知らず、安定期に入ってから産院を探し始めましたが、成育医療センターはベッドもここ最近増床したということで空きが割とあり対応して下さいました。
勧めて下さった病院の看護師の方から「成育は母親にとても厳しく、子供には良い環境だよ。」と言われていたのでビビっていましたが、担当して下さった女医さんも助産師の方もとても素敵な方ばかりで安心して出産に臨めました。
ただ、夜間の際に一番年配の看護師の方が新人を教育している為に怒鳴っていたりするのを目の前でやっていて怖かったです。
教育の為だろうけど、こちらも産後直ぐでへろへろなので見えないところでやって欲しい。。
その新人の看護師さんも、言われた通りにせざる得なく、2時間ごとに授乳の確認で起こされ辛かったです。
他の看護師さんは授乳量や疲れなど見て、3時間以上授乳してない場合など緊急の際に声をかけられましたが、ちゃんと授乳できましたか?の確認で起こされるのは本当に辛かったです。。
よくも悪くもスタッフの方が多いので、お勧めの授乳方法なども十人十色なので自分に合う方に教えてもらってください。
国立の病院だけあって通われている方は、ハイリスクの妊婦さんや無痛分娩希望の方が多かったです。
建物が高いので、景色も良かったです。
お子さんはお見舞いでも入れない決まりになっているので、ご兄弟がいらっしゃる方にはあまりお勧めできないかもしれません。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: - |
料金: 350,000円 ※出産入院時の費用のみ | |
診療内容: 妊娠・出産・分娩 | 診療・治療法: 自然分娩、立会出産、LDR(出産・分娩)、4人部屋(出産・分娩)、母子同室 |
30人中28人が、この口コミが参考になったと投票しています。
国立研究開発法人国立成育医療研究センター (東京都世田谷区)
妊娠中に赤ちゃんが胎児頻脈という治療に注意が必要な病気になったため、妊婦検診を受けていた総合病院から搬送されて入院しました。
国立の高度周産期医療センターなだけあり、医療設備や技術は高いです。
胎児頻脈の治療は、胎児診療科と循環器科と産科と新生児科が連携をして治療を進めていくので、ここの病院ではないと治療が難しかったのではないかと思います。
ただ、看護師の方の技術や仕事の出来の差が激しく、ICUに入院していたのに、まともに採血出来ない人やNSTをつけるのに30分かかる人が担当についたりして、安心していられませんでした。
もちろん、きちんとしてくださる方もたくさんいたので、毎日代わる担当者が誰に当たるかで一喜一憂してました。
外来で検診に来た時は、1〜2時間待たされるのは当たり前で、一回検査中に忘れられて30分放置されたこともありました。
また縦割りで業務をしているので、産む前と後で病棟の階や病室が変わってました。産前病棟→LDR→産後(母子別室部屋)→母子同室と6泊だったのに4回も荷造りして出してでヘトヘトでした。
担当もその都度代わるし、病棟によってルールも違うから、一々覚えるのが面倒で産後本当に辛かったです。
縦割りだから、産後ケアなら産後ケアのプロが対応してくれるものの、出産というデリケートなことだからこそ、同じ担当の方が産前から産後まで対応してくれれば良いのにと思いました。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: ジゴキシン錠、ソタコール錠40mg、マグセント注シリンジ40mL |
料金: 650,000円 ※切迫早産、胎児頻脈の治療の一ヶ月半の入院と、出産費用含みます。 | |
診療内容: 妊娠・出産・分娩 | 診療・治療法: 自然分娩、LDR(出産・分娩)、母子同室 |
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