広島市の関節の口コミ（2件）

両膝の変形性膝関節症で通っていた医師が辞められたために、ここを受診しました。これまで通っていた病院では、膝の内側からのヒアルロン酸注射で、打った後の痛みとお風呂に入れないので、夏の暑いときも汗をかいても我慢でした。が、ここでの診察はエコーを使ってのヒアルロン酸注射で痛みもあまり感じずに、いつの間にか注射が終わっています。膝の内側からの注射ではなくて膝の上の外側からの注射です。リハビリも同時に始めましたが、理学療法士の方の適切な処置とアドバイスで痛みがだいぶ楽になりました。膝の手術を受けないといけないといわれていますが、できる限りこの状態で頑張りたいと思っています。早く病院を変わっていればと思いました。

手の小指の指先を事故でけがをしました。医院長のがレントゲンを見て、「関節が砕けている」とのことで、私はよく分からないまま「衝撃波」の治療を受けました。毎回表皮が出血し痛かったですが、「痛くても治るなら」と思い我慢して受け続けました。全く良くならないので他の大きな病院で診てもらうと、「関節が衝撃波で完全に砕けており、切断しかない。衝撃波の治療は断じてしてはならない症状で、信じられない」とのことでした。

そのことを医院長に伝えると、「痛いけど、治療を続けると言ったのは、自己責任だ。」との一点張りでした。結局小指を切断し、握力は元の半分以下の20になりました。文字もろくに書けず、仕事ができません。小指を返してほしいです。安佐南区に住まれている方は、祇園のクリニックモールの佐々木整形外科に行くときは、よく考えられたほうがいいと存じます。