大阪市淀川区のナルコレプシーの口コミ(1件)
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株式会社 互恵会 大阪回生病院 (大阪府大阪市淀川区)
[症状・来院理由]
高校1年位から、3時間に1回程度、極度の眠気を感じて生活しておりました。 社会人となり、自動車での移動が増える中で、運転中に記憶が残らないくらいの眠気に襲われることがシバシバ、会議中は必ず1回は記憶が飛んでしまいます。通常の生活に支障をきたすようになったため、原因を明確にしたいと思い、1泊2日の入院からスタートしました。
[医師の診断・治療法]
まずは診断ですが、睡眠調査のため1泊2日入院いたします。ひたすら3時間に1回程度、睡眠測定用の機械をつけて、暗い部屋に横になります。私の場合、ちょうど眠気の時間と重なり、1分程度で熟睡体制に。あっという間に入院生活は終わってしまいました。結果は睡眠はしっかり取れており、酸素量など標準的な値。睡眠時無呼吸症候群ではありませんでした。しかし、笑うと体の力が抜けるなどの症状があり、1000人に1人の割合で存在するナルコレプシと診断。通常の人に比べ、昼間の目覚ましコントロールができないことから、極度の眠気を発生することがわかりました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
大学入試中に爆睡してしまい試験が終わったり、商談中にお客様の前で一瞬記憶が飛んだり、長年眠気と戦ってきた私にとって、今は天国です。薬を使用している時はこれまでにない爽快感と集中力が得られ、普通の人は薬がなくてもこれだけ快適に生活できていることを実感できました。睡眠専門に診察してもらえるところは少ないですが、こちらの病院は医師、機械など揃っており、安心できます。費用も保険が使えますので、負担は少なく通院できます。
待ち時間: 5分〜10分 通院 | 薬: リタリン |
料金: 1,500円 ※3か月に1回の通院費 |
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