函館市の精神科の口コミ（18件）

まず病気の説明が丁寧。医師が優秀で双極性障害でしたが入院三回で寛解させてくれました。ほぼ完璧に近く、入院しても飯がうまかったりしますが、おしむらくは院長先生以外やや予約しても午後は二時間くらい待つことでしょうか。これは院長先生のノウハウを共有して改善すべきだと思います。ここは絶対治してくれるのでお勧めです。特に某メンタルクリニックはひどいので私は十六年訳の分からないセルシンを点滴されてましたが、怪しいのでこちらに転院しましょう。

この病院に十数年間通わせていただきましたが、長い闘病生活から無事復職を果たして東京で就職し、その結果で東京で比較的評判のいい先生の診察を受けた結果と比較して評価します。

まず私が診察を受けたのは院長先生（男性）でしたが、ただの抑うつ病と他病院で診察されていたのを、躁鬱病だとセカンドオピニオンを診断されてから通い始めたのがきっかけでした。社会復帰に必要な生活習慣の見直しの為のアドバイスから、人生観に関する事まで通い続けた間に色んな事を院長先生から習いました。

現在、東京で診察を受けている結果を踏まえると、薬を若干強めのものを多く出し過ぎる傾向があったのが玉に瑕ではありますが、ただ話を聞いてくれてその話から適当に薬を出すだけの医者と違い、何がその患者に必要かとちゃんと判断してくれた上で処方箋を出してくれる先生です（他の病院ではただ話を聞くだけ聞いて、処方箋は前の病院で出してたものと全く同じだったりとか、逆に精神を悪化させる薬を処方してくる病院が多いようですが、この病院はそんな事は有りません）。

2017年ぐらいから毎朝の受付による診察から予約制へと変更になり、すぐには診察を受けづらい環境にはなりましたが、その前の毎朝の受付をしなければならない状況の頃から比べると格段と通いやすくかつ不要な努力をせずに診察を受けられるのは大変良くなったと思います（それでも先生達が話をじっくりする関係で予約時間から30分は最低待たされます）。

あと自立支援法に対応している他、血液検査も通院しながら3ヶ月に一回程度の割合で行ってくれるので、その他の異常が万が一あった場合にも教えて貰える病院です。

院長先生と奥さんである副院長先生はちゃんとした精神科医としての認定証も掲示してある、病院サイドの人からも認定されていて病気に対する経験も豊富な先生達ですので、いくら他の病院で通っていても改善の見込みがない、もしくは相談をまともに取り合ってくれないという不満を今通い続けている病院などに持っているのなら、是非一度ここで診察を改めて受けてみることを強くお勧めします。

ご夫婦でやられている病院です。お二人ともとても信頼のおける先生です。
心理士さんとの面談や心理検査、脳のMRI、レントゲン、血液検査、尿検査などあらゆる可能性から病気の原因を調べてくれます。
認知行動療法にも力を入れられているようです。
ただ薬を処方するお医者さんとは違い、じっくり話を聞いて下さり、一人ひとりに向き合った治療なのだと感じました。
ただし、再診でも朝早く（夜明け前から）並ばなければ早くに順番が取れないこともあるので、通うのは根気が必要でしょう。

私の息子は3歳くらいから、周りの子供達と異なるこだわりや注意力散漫をみせました。
小学校4年生からゆうあい会にお世話になっています。
それから親身に診ていただき、息子も病院に行くことを嫌がったりは全くなかったです。
薬の処方も慎重で、年齢や時期に応じて加減してくれます。
薬をちゃんと服用していると積極性や理解度も高く、コミュニケーションも問題ありません。しかし薬を飲むのを忘れてしまうと、日がな一日ボーッとしていて、授業にも身が入らない様子でした。
息子は小中学校は支援級に通い、高校は高等支援学校に通いました。今年で20歳になりましたが、未だにゆうあい会にお世話になってます。

不安障害で7年ほど通っています。
入院も2回しましたが、ご飯も美味しくて看護師さんも優しかったので良かったです。
ここの病院に通う前(他の病院に通院中)はパニック発作が酷くて、外に出ることもできなかったのですが、飯塚先生のお陰で仕事をできるまでに復活しました。
しっかり話を聞いてもらえるので、いつも本当に助けられています。
待ち時間が2時間3時間は当たり前という感じでしたが、最近は少し早くなったように感じます。

最初は別の精神科に通ってましたが、先生との相性が合わず、紹介状書いてもらいぴゅあこころのクリニックさんに通院することになり。先生は親身に話を聞いてくれますし。自律神経失調症とうつ病、パニック障害で苦しんでましたーお薬は自律神経失調症は漢方薬
2種類とうつ病とパニック障害のお薬を出して貰ってます。眠剤も少しづつ減らしながら、薬依存しちゃう
事があるので、調整して飲むようにしてます。
ピュアさんの先生は優しくかたりかけてくれる
先生なので、心の病気で苦しんでる人が居れば
おすすめしますが混んでます！予約制ですが待ちます

７年前、私が酷い幻聴に悩まされ、主人に連れて行ってもらったのが、こちらの病院でした。

初めての精神科でしたが、とても綺麗な院内に驚いたものです。

受付の方も、看護士さんも、先生も穏和な感じで、とても良い印象を持っています。

もちろん、細々ありますが、そこは医療関係者も人間と言うことでね。

今は通うほど悪くはないので行っていませんが、命の危機に助けていただいたきがします。

ありがとうございました。

これから通院される方も、安心して行けると思います。

お医者さんの診察はとても丁寧で話を聞いてその人に効果が出るような薬を熟慮してくれます。待ち時間が長いのはどこの精神科も一緒だと思います。
最近は症状があまり変化がないので、診察時間は短いですが通い始めの頃は真摯に話を聞いてくれアドバイスを頂きました。漢方薬の使用にも積極的なようです。
セカンドオピニオンとして通院を始めましたが、前の医師の治療方針は正しいと客観的な話をしてくれました。その上でこちらにかかりますか？と意思を尊重してくれました
誠実な印象をもちました。

妊娠中、夫婦間の問題でメンタルクリニックの方にお世話になりました。電話などで時間を予約したり、診察の後に次の予約をとって来院するのですが、人気がある為かいつ行っても混んでました。メンタルクリニックは女医の方でサバサバした印象でした。先生のいるお部屋に入ると、アロマが炊いてありとても落ち着きます。妊娠中ということもあり、浮き沈みの激しい時期と問題が重なり毎日が辛かったですが、処方された睡眠剤、漢方薬などで少しは気が紛れたと思います。

先生がきちんと話を聞いてくれるので、「とりあえず薬出して終了」ということがありません。
薬の内容や量も注意をしながら出してくれて、個人的にはこちらにかかり始めてから調子が最悪ということは少なくなりました。
ただ気になる点は、スタッフの方同士のギスギスとした空気、キツめの口調、待合室が「～しないでください」という内容の貼り紙だらけ等、診察以外の雰囲気はあまりよろしくないかもしれません。
それらが改善されたら星五つ差し上げたいです。

[症状・来院理由]

不眠，倦怠感，動悸など

[医師の診断・治療法]

うつ病により自宅療養を数カ月したあと，復職の準備に移行。７割以上快方の状態が見られなければ復職しても悪化又は再発の危険が大と言われた。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

予約制ではないため午前中の中途半端な時間に行くと長時間待たされる。早朝から受付はしているので，早朝に受け付けを済ませ順番によっては所用を済ませる準備で来院したほうが良い。

私の担当の医師はおとなしくやや頼りないがんじの先生。でも患者とは誠実に向き合ってくれます。5年くらいのお付き合いでしたが色々な治療法を試行錯誤しました。
症状が変わらないのでセカンドオピニオンを話したら嫌な顔をされず、紹介状を書いてくれました。
セカンドオピニオン先では紹介状の詳しいボリュームのある内容にびっくりされました。先生の真摯な気持ちを感じました。
セカンドオピニオンの医師は治療方針は間違っていないとおっしゃてました。
現在は通いやすい場所にあるセカンドオピニオンの病院に今は通院しています
富田病院は待ち時間長いけど市内の精神科はみんな長いからあきらめてます。
精神科の選択肢としてはokだと思います

医師はとても良い方です。
ゆっくり話を聞いてくれます。
優しい話し方で落ち着きます。
こちらの病院にかかって早５年？！が経ちますが少しずつですが症状が改善してきています。
病院自体も清潔で凄く良いです。
ただ事務の方で１人きつい方がいます。
態度がちょっと……って感じです。
愛想もなく、話しかけにくいオーラがあります。
話し方が凄くきついです。
精神患者へのあの対応はよろしくないと思います。
あちらこちらの壁に「➰しないで下さい」と言う張り紙が沢山あり毎回受診する度にちょっと不愉快な気分になっています。

予約制ではないので、混んでる時と空いてる時の差が激しいです。院内はとても綺麗で待合室の前の椅子の近くにいつも綺麗な花が飾られていて心が和みます。先生は優しい口調で体調を聞いてくれますが、あまり薬の説明をしてくれなかったので、あとで評判の悪い薬と調べて知り、その薬に、してほしくなかったと思いました。一度飲むとやめるのに離脱症状が出るので少しずつ量を減らして行きました。でも、とても優しく話してくれるので話しやすく、嫌な思いをしたことは一度もありませんでした。

わたしの精神疾患をずっと診てもらっています。わたしの主治医の院長先生は ちょっと話しにくい感じはありましたが…
色々と親身に聞いてくれます。

ゆのかわメンタルクリニックの感心するところは、トイレがいつもキレイに清掃されています。毎回、そこは褒めるべき１つです。

クスリだけもらう時は早く済むのですが、診察の日は大変なのがネックですね。
予約制ではない為、朝早くから私は5時前から並び、7時に診察券を出せます。
予約制にしてもらえれば最高なんですが…

私が主治医の院長先生はメンタルに行った時に風邪程度なら風邪薬のPLを出してくれます。
受け付けが忙しさのあまりなのか、前からあんまり対応は良くないですが、院長先生は優しくて、本当にお世話になってる14年です。
何か他の科にかからないとない時は、向かいにある渡辺病院内にある科なら すぐに紹介状を書いてくれます。渡辺病院内にかかる紹介状に関しては無料です。

心が病んで辛いなら私はゆのかわメンタルの院長を尋ねます。

【来院理由】
仕事がうまく行けず、精神的に辛かったからです。

【場所】
富士眼鏡の間の細い道沿いにあります。
駐車場が満車になったことは見たことがないので停められないことはないと思います。また、産業道路のすぐ近くなのでバスでも通いやすいと思います。

【受付】
予約制ではなく来院順に、名前ではなく、番号で呼ばれます。
受付の方々の対応は冷たいです。

【待合室】
明るく開放的でした。テレビが置いてありました。

【医師の診察】
ちょっと変わった先生という印象を受けました。
患者側を一切見ず、パソコンの画面だけを見て話を聞いてキーボードで入力していらっしゃいました。
あまり時間は取ってくれません。簡単な質疑応答をしてささっと終わりました。

【治療法】
カウンセリングなしの薬の治療でした。
心理士さんもいらっしゃらないようです。
ヤブ医者と違っていきなり強い薬は出されませんでしたし、薬について詳しく説明して下さいました。

【時間】
来院順なので早く行けば早く終わりますが、逆に遅く行けば待ちます。

【感想】
そこまで悪くない病院だと思いますが、敢えてこちらに通院するメリットは感じませんでした。私の周りでもこちらに通ってる人はいません。

転勤で、メンタルクリニックを探していたところ、このクリニックが良いとの評判を聞き、他院にかかるつもりでいたのを取りやめてここに受診することにしました。

先生の話し方はソフトです。ただ、怒る時はかなり強い調子で怒ります。

初めは転勤前のクリニックで処方されていた薬を出してくれていたのですが、職場の上司とのトラブルから体が動かなくなってしまい、ようやくタクシーで受診したところ、SSRIを処方されました。しかし、私には合わなかったようで、150mg/dayまで増加してもうつは治らず、幻視や不安感が出てきました。吐き気も強烈でした。

SSRIの副作用で不眠を訴えたら、レスリンという抗うつ剤を処方されましたが、ぐっすり眠られた反面、子供の時以来、数十年ぶりに寝小便をしてしまいました。医師に言って、中止しました。

なかなかSSRIだけでは治らないので、先生も困ってしまい、「今まで飲んでいた抗うつ剤で良く効いたのは何だ」と言われて、「ルジオミール」と答えました。すると、SSRIのデプロメールとルジオミールを一緒に飲むように言われました。
しかし、うつは好転せず、動悸や頻脈が酷くなり、市内の循環器内科を紹介されました。それを機会に別のメンタルクリニックに通うことと仁しました。

医師と合う人にとっては、名医と言いますが、そうでない方はあまり良い話を聞きません。難治性のうつ病（反復性うつ病等）の治療はメンタルクリニックのレベルでは治療が難しいと痛感しました。

今はどうか分かりませんが、当時は電子カルテを導入した頃で、ほとんど患者の顔を見ずに薬を決めたり、量を増減してしました。それと、なぜか異様に混んでいます。

私の体験はもうかなり前の事なので、今は改善されているかも知れません。

職場に出す診断書について、なかなか書いてくれなかった事を思い出しました。

厚生労働省からの指導で向精神薬等の多剤大量処方ができにくくなりました（診療報酬が減る）。確かに一部の悪質な精神科病院や心療内科クリニックは薬で儲けているような処方をしてきました。それがもとで、うつ病や双極性障害の患者が薬の服用によって体調がより悪くなるという事例がマスコミ等て紹介されました。

しかし、これまで大量とは行かなくても多くの種類の抗不安薬や抗うつ剤、抗精神病薬を処方されてきた患者にとってはいきなり減薬と言われても、その薬による離脱症状は避けられません。入院患者や無職の患者では離脱症状は苦しくても何とかなるのでしょうが、実際、服薬しながら仕事をしている患者にとっては、離脱症状に苦しみながら働け、と言っているようなものです。

特にベンゾジアゼピン系の抗不安薬の中には離脱症状が激しいものがあり、いきなり減薬と言われても「はい」とは答えることはできません。医師はたぶんベンゾジアゼピン系、チエノジアゼピン系の抗不安薬の離脱症状など体験したことがないので、減薬を簡単に言うのでしょうが、減薬させたいのであれば、何ヶ月かけて服用量を○○まで減らす、というような事を言ってもらわなければ、とても不安になります。これは厚生労働省の官僚にも責任があるかと思いますが、一番苦しむのは患者なのです。

この1年半の間に、精神科医の半分が退職してしまい、物忘れ外来も新規の受付はしていません。また、平日の午後の診療は中止（新患は除く）、夜間診療も辞めてしまいました。病院経営は他院も苦しいとは聞きますが、薬の減量に関しては説明なしで行おうとするのはいただけません。

また、薬を変えたことにより、体がだるくなっても的確な助言が受けられないのは残念です。眠かったらコーヒーを飲め、というのはあまりにも無責任過ぎます。

ちなみに赤字の原因は、アレルギー科の医師がいなくなったことや内科や整形外科がいつもガラガラなことが大きいように思われます。「プチ人間ドック」（一般の人間ドックを簡略化したもの。胃透視や胃内視鏡検査の代わりにペプシノーゲン検査やピロリ菌検査を行い、患者の負担を減らす）を行う事により、新たな収入源が確保できると思われます。すでに市内の総合病院の一部では行われています。人間ドックは保険適用外ですから、やる気さえあれば可能かと思いますが。新理事長の判断が急がれます。