これはいつもと違うなと思ったら時間外でも早めに受診を。虫垂炎でした。
あおねこ (50歳代・女性)
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2015年10月12日投稿
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病気 | 急性虫垂炎 |
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病院 | 独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センター |
いつも通り朝食を摂り、その日1日何をして過ごそうかなんてのんびり考えていた休日の朝。
突然猛烈な吐き気を覚えトイレに直行。
胃がひっくり返りそうな痛みも伴い冷汗が一気に噴き出し気が遠くなる感覚がありました。
一体どうしたのだろうと思いながらも休日であることもありどこの病院に行けばいいかもわからず途方に暮れそうでしたが当時住んでいた所の近くに大きな病院があり時間外診療もあると聞いていたので電話をして友だちに付き添ってもらい受診しました。
休日の昼間でも救急外来は混んでいて、吐き気や痛みの波に呻きながら診察を待ちました。
救急車で訪れる人が優先なので30分は待ちましたが診察の結果急性虫垂炎だとわかりその後はスムーズに手術の運びになりました。
医師も看護師も検査をしてくれる人も皆さん親切で初めての手術への不安は不思議とありませんでした。
手術ははじめ腰椎麻酔で始められましたが炎症が強く子宮が破裂していることがわかり途中から全身麻酔になりました。
その切り替えの時も丁寧に説明をしてもらえて不安なく麻酔をかけてもらいました。
術後は外科病棟に1週間入院しましたが看護師さんたちの優しさに感激しました。
医師も毎朝診に来てくれて安心して療養することができました。
さすが地域の拠点病院だなと感じました。