副腎の腫瘍から母のアクロメガリー(先端巨大症)が判明。
cherry (40歳代・女性)
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2015年05月27日投稿
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病気 | 先端巨大症 |
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病院 | 日本赤十字社和歌山医療センター |
母が副腎に腫瘍があり、一週間ほど検査入院することになりました。
結果的に副腎の腫瘍は、手術で取らなくても大丈夫ということになりましたが、退院するという直前になり、先生から手足の大きさと下唇の受け口具合などを指摘され、のちのち色合いとまた検査を追加して、調べていくうちにアクロメガリーということがわかりました。
母の場合、10代からおそらくは発症していたであろうということになりました。
医大にも紹介状が渡り、セカンドオピニオンなども受けました。
手術を進められましたが、術後の後遺症などを天秤にかけると、まだ手術には、踏み切れていない状態にいます。
和歌山でアクロメガリーの症例が少ないためとても不安でいます。
東京などは、虎ノ門などが下垂体の手術では有名ですが、和歌山は特にそういった先生もいないようで現在様子を見ていている状態になってます。
飲み薬もあるのですが、下手に飲むと腫瘍が固くなり手術をしたくなった場合、固くて取りきれないという事態が起こることもあるようです。
今は様子見でいますが、一年に数回、血液検査やMRIをしてもらっています。早く難病が完治出来るような素晴らしい医療が発達することを日々願っております。
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