もともと、生理不順で3か月に1度ほどしか生理が来ていなく、産婦人科に行くと多嚢胞性卵巣症候群の可能性が高いといわれ、毎月、ちゃんと生理が来るようにピルの飲むようになりました。
ピルを飲んでからは、副作用もなく毎月生理が来るようになり、何度か検査をしているうちに
多嚢胞性卵巣症候群とは別に小さな腫瘍のようなものがあるといわれましたが、まだ、そんなに大きくないこともあり様子を見ることになりました。
これからもピルを飲んで過ごしていて定期健診の時に腫瘍が少し大きくなっているから、大きな病院を紹介するといわれ大きな病院に行くことに。
就職も迫っていたので早めに取った方がいいという事になり、4日間入院、手術をするようになりました。
1週間前から下剤を飲み、入院1日目は絶食、検査、2日目、カンチョウ、手術をしました。
手術は腹腔鏡手術で、3か所穴をあけて行い、2時間程度で終わるという事でしたが、結果的に4つの穴と手術時間は4時間ほどかかったようです。
時間が伸びた原因は、卵巣についていた腫瘍の部分は勝手に治るらしいのですがまだ若いという事できれいに縫ってくれたからみたいです。
戻ってきてからは、麻酔中に痛み止めの点滴をしてもらっていたにも関わらず、傷よりもおなかの中がずっと痛く眠れませんでした。
夜も痛み止めの点滴をしてもらい3日目からはご飯が食べれるようになったので、やっと、飲む痛み止めももらうことができなんとか過ごしましたが歩いたり座ったりも痛かったです。
4日目には痛みもへり歩けるようになったので退院。
その後、1が月検診も問題なく、
傷はまだ痕として残っていますがあまり気にならない程度です。
2か月後くらいからは生理も順調に来るようになり安心しています。