Caloo(カルー) - 診療案内(内科/発熱外来・循環器内科・生活習慣病 他): とのむらクリニック - 柏原市
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新規開院! 2024年8月1日開院

とのむらクリニック

公式情報
とのむらクリニック
  • 土曜も診療
  • 朝(8:45〜)
この医療機関への問い合わせ
ネット予約 公式サイト 072-971-5515
アクセス数  8月:84  |  7月:-  |  年間:84

診療案内

内科/発熱外来

■内科
一般内科では、日常生活の中で比較的遭遇しやすい急性症状や慢性疾患の継続的な治療とコントロールを行っています。

また、専門的な高度医療が必要な場合は、専門の医療機関へご紹介し適切な治療を受けていただけるようにする役割も担っています。

<このような症状と疾患の方はご相談ください>
・発熱や咳、痰、鼻水、のどの痛みなど
・呼吸がゼーゼーする、息苦しい、咳が長く続く
・頭痛やめまい、立ちくらみがする
・胸が痛い、動悸がする、息切れしやすい
・腹痛、下痢、便秘、お腹の調子が悪い
・吐き気、嘔吐、胃のムカムカ、お腹の張り
・食欲がない、最近疲れやすい、体重が減ってきた
・花粉症、蕁麻疹、喘息などのアレルギー
・トイレが近い、排尿時の痛み、血が混ざる
・湿疹がでる、皮膚が乾燥してかゆい
・夜眠れない
・足がむくむ

日常的に起こりやすい症状でも、適切な検査を行うことで重大な病気の早期発見につながることもよくあります。

体調不良や健康に関して気になることがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。

■発熱外来
当院は、発熱患者様用の専用入口・待機スペースを完備しております。

発熱外来は完全予約制です。web予約か電話予約をお願いします。
お支払いは現金のみとなります。

また来院時は正面玄関ではなく、左方の隔離室の前のインターフォンを押してください。

循環器内科

循環器内科では、全身に血液をめぐらせる心臓や血管の病気を専門的に診療します。

狭心症・心筋梗塞、心臓弁膜症、心不全、不整脈などの心臓の病気や、動脈硬化症、動脈瘤などの血管の病気に幅広く対応しています。

循環器疾患は原因となる高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙習慣などを総合的に管理しながら治療を行うことが大切です。

当院では循環器疾患の予防と早期発見、診断と治療、慢性期における再発防止など、提携医療機関との充実した医療体制のもと行っております。

<このような症状やお悩みがある方はご相談ください>
・胸が痛い、苦しい、胸を締めつけられる感じがする、胸に圧迫感がある
・階段や坂道を上ると胸が苦しくなる、最近息切れがひどくなった
・今までできていたことができない
・夜間や早朝に胸が痛む、苦しくなる
・夜、横になって寝ると息苦しい
・動悸がする、脈が速い、脈が遅い、脈が乱れたりとんだりする
・血圧が高く、薬を服用してもなかなか下がらない
・足のむくみが気になる 
・健康診断で心電図の異常を指摘された
・高血圧や糖尿病、LDL(悪玉)コレステロールが高くて動脈硬化が心配
・家族や親類に心臓病の人がいて遺伝が心配 

日常的に起こりやすい症状でも、詳細な検査を行うことで重大な病気の早期発見につながることもよくあります。

気になることがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。

生活習慣病

生活習慣病の多くは自覚症状がほとんどないため気づかないうちに進行し、脳や心臓、血管などにダメージを与えていきます。
その結果ある日突然、心筋梗塞や脳卒中など、命に関わる重篤な症状を引き起こすことがあります。

決して安易に考えず、検査値に異常がある場合や少しでも不安を持たれた時は、お早めにご相談ください。

■糖尿病
初期症状が乏しく、目立った症状が現れることなく進行することが多い病気です。

病気が進むと失明や透析治療が必要になったり、命に関わる病気を引き起こす可能性も高まります。そのため早いうちから、血糖値をコントロールすることが重要です。

糖尿病の予防、あるいは進行を遅らせるためには、生活習慣を見直すことも大切です。

発症を未然に防ぐ1次予防、発症したとしても血糖コントロールを良好に保つ2次予防、さらに合併症の発症を回避する3次予防、これらはすべて生活習慣の改善が重要となります。

■高血圧症
正常範囲よりも高い血圧が続く病態をいいます。

自覚症状に乏しく、なかなか気づくことができませんが、そのままにしておくと、動脈硬化を生じて心不全や狭心症、心筋梗塞といった心臓血管系の病気をまねいたり、脳出血・脳梗塞の原因になったりします。

日本人の高血圧症の約90%が、遺伝的要因と塩分の摂り過ぎ、肥満、過度な飲酒、喫煙、運動不足、精神的なストレスなどの要因が重なって発症すると考えられています。

まずは、定期的かつ決まった時間に血圧を測定しご自身の血圧を管理しましょう。
継続的に行う適度な運動、食生活を中心とした生活習慣の改善が予防と治療に有効です。

■脂質異常症
血液中の脂質の値が基準値から外れた状態をいいます。

治療は通常、食事療法と運動療法からはじめます。
薬物療法は、これらを行っても脂質管理の目標値が達成できなかったり、持っている危険因子が多く、動脈硬化や動脈硬化による疾患を起こすリスクが高かったりする場合に開始されます。

■高尿酸血症
血液中の尿酸が高い状態が続くと、尿酸の結晶が関節にたまり炎症が起きます。(痛風)

尿酸の結晶は、血清尿酸値が6.8mg/dl以上で形成されるといわれていますので6.0mg/dl以下に保つことが治療目標となります。

まずは原因となる生活習慣がないかを確認し、運動習慣や食生活を改善していくことが大切です。

健康診断・ワクチン

【健康診断】
健康診断は病気の予防や早期発見に役立ちます。

当院では年に1回の健康診断をお勧めしています。
健康診断によって異常値が見つかった場合、当院での治療も可能です。
また、専門医の診察が必要な場合には、適切な医療機関をご紹介させていただきます。

<健康診断の種類>
①定期健康診断
②雇入れ時健康診断
③特定健康診査(2024年9月1日より開始予定です。)

<健康診断の予約について>
予約制になっておりますので、WEB予約あるいは、お電話でご予約ください。
当日でも予約枠に空きがあれば可能です。

本人確認のため保険証をご持参ください。

ご加入されている保険の種類や健康診断の内容によって、市区町村や会社(保険組合)から補助金が出ることがありますのでご確認されてからご来院ください。

<その他の検診>
〇柏原市 大腸がん検診(柏原市在住 満40才以上の方)
・検査内容:便潜血検査(2日法)費用:無料

〇柏原市 肝炎ウイルス検診(柏原市在住 満40才以上の方)
上記検診のご予約については、柏原市 健康づくり課へ電話(072-920-7381)か来所で申込みをしてください。

【予防接種】
当院では主に成人を対象としたワクチン接種が可能です。

<接種可能な主なワクチン>
・インフルエンザワクチン
・新型コロナウイルスワクチン
・成人用肺炎球菌ワクチン ニューモバックス/バクニュバンス
・MRワクチン(麻疹風疹混合ワクチン)
・風疹ワクチン
・帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン シングリックス)
・流行性耳下腺炎(おたふく)ワクチン
・RSウイルスワクチン

上記以外のその他のワクチンに関しても対応可能ですので、電話でご相談ください。

季節性インフルエンザワクチンや新型コロナワクチンの予約開始時期が確定しましたらお知らせします。

柏原市在住の方の以下ワクチン等は予防接種事業により費用助成があります。
・高齢者インフルエンザワクチン
・新型コロナウイルスワクチン
・高齢者肺炎球菌ワクチン
・麻疹風疹混合ワクチン
・風疹5期定期予防接種
・風疹抗体検査

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に一時的に呼吸が止まる疾患です。
睡眠中、平均して1時間に5回以上起こり、それぞれ呼吸停止が10秒以上認められる場合には、この疾患の可能性があります。

代表的な症状は“いびき”で、眠りが浅くなるため、日中に強い眠気や倦怠感を生じることがあります。

放置すると、血管・心臓・脳に大きな負担がかかり、高血圧症や狭心症、心筋梗塞、脳卒中などを合併することもあります。

できるだけ早く診断し、治療をはじめることが大切です。

<検査方法>
検査はご自宅で可能です。
当院と専門業者で連携を行い、ご自宅での検査を受けていただきます。

<治療法>
食生活の改善や適度な運動など生活習慣の改善が必須ではありますが、重症と診断した場合には持続陽圧呼吸療法(CPAP)を行うことも可能です。

持続性陽圧呼吸療法は、鼻にマスクをつけ、装置で睡眠中の呼吸をサポートし、無呼吸を防ぐことができます。

CPAP療法を行った患者様は、無呼吸・低呼吸・いびきの消失、低酸素状態の改善、睡眠の質の向上や日中の眠気が解消するとされ、心臓や脳の合併症の予防・改善や寿命の改善が報告されています。

またこちらの装置では、使用中の呼吸状態をデータ化し、治療効果を確認しながら、定期的な診療を受けていただくことができます。

禁煙外来/骨粗しょう症

【禁煙外来】
喫煙者が無理をせず、高確率で禁煙するための外来です。

禁煙外来では、医師による指導やアドバイスに加えて、禁煙補助薬の処方を受けることができます。

禁煙補助薬を用いた治療では、離脱症状が緩和されるため自力で禁煙するよりも、比較的楽に禁煙することが可能になります。

「タバコをやめたくてもなかなかやめられない」そんなときは、お気軽に禁煙外来にお越しください。

<禁煙のメリット>
タバコは様々ながんのリスク要因であり、呼吸器の病気や心臓病などとも関連が強いことがわかっています。
禁煙することで、これらの病気にかかるリスクが確実に減少するといえます。

【骨粗しょう症】
骨粗しょう症になっても、痛みはないのが普通です。しかし、転ぶなどのちょっとしたはずみで骨折しやすくなります。

大きな骨(特に足の付け根の大腿骨)を骨折すると入院や安静になるため運動機能などが低下して寝たきりや認知症などにつながるリスクが高くなります。

<検査方法>
当院では、手指のレントゲン撮影をおこない、骨密度スクリーニング検査(MD法)を実施いたします。

<治療法>
内服薬や注射などによる治療を行います。

骨粗しょう症の薬を大きく分けると、骨を壊す働きを抑制する薬、骨を作る働きを高める薬、骨の代謝のバランスを整える薬の3つのタイプに分けられます。

患者様の症状やライフスタイル、持病などを考慮し、適切なお薬を用いた治療を行います。

骨粗しょう症と診断されたら骨折を起こさないように骨粗しょう症の治療をすぐにはじめることが大切です。

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