Caloo(カルー) - 診療案内(消化器内科・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)について・下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)について 他): よしの内科クリニック - 大阪市福島区
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よしの内科クリニック
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公式サイト 06-6451-7149
アクセス数  4月:398  |  3月:491  |  年間:5,869

診療案内

消化器内科

食道・胃・十二指腸疾患、肝疾患、小腸・大腸疾患の診断・治療を行います。

よしの内科クリニックでは、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)、超音波検査(頸動脈・腹部エコー)、胸部・腹部レントゲン検査、心電図、尿素呼気テスト(ピロリ菌検査)の検査も対応しております。

胃・大腸内視鏡検査による「早期がん」の発見に力を入れ、超音波検査(腹部エコー)による体に負担をかけない検査も行っております。
詳しくは、お気軽にお問合せください。

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)について

よしの内科クリニックでは、細径内視鏡を用いて鼻から内視鏡を挿入する経鼻内視鏡検査を行っております。
検査時に鎮静剤を使用する必要性が低く、患者さんに負担が少ないことが特徴です。
最新のレーザー光源を搭載した内視鏡システムを用いており、従来の経鼻内視鏡と比べて詳細な観察が可能です。

しかし、抗凝固剤を内服されている方や鼻血がよく出る方、アレルギー性鼻炎を患っている方などの場合は、無理に鼻から挿入することはせず、細径内視鏡を口から挿入しなるべく喉の苦痛を減らしながら内視鏡検査を行うように致します。

胃カメラを行った際にピロリ菌感染が疑われましたら、下記のいずれかの方法で検査を行い、陽性であればピロリ菌感染ありと診断いたします。

・採血(抗体測定)
・尿検査(抗体測定)
・糞便検査(抗原測定)
・尿素呼気試験
・胃カメラ時に採取した胃粘膜組織を用いた検査(病理検査)

治療方法は、胃酸分泌抑制剤1種類と2種類の抗菌剤を1日2回、7日間内服します。
ピロリ菌陽性慢性胃炎患者さんは保険適応でのピロリ菌除菌治療が可能です。

なお胃カメラは午前だけでなく午後も検査を受けることができ、胃カメラと大腸カメラを同日に検査受けることも可能です。

予約につきまして、電話またはホームページのお問い合わせフォームからご予約が可能です。
お名前、基礎疾患の有無、内服薬の確認、検査希望日などを確認させていただきます。

下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)について

なるべく患者さんに負担をかけず、かつ安全な診療を心掛けることをモットーとしております。

近年は患者さんの不安や疼痛軽減を目的に鎮静剤を使用した内視鏡検査が増えておりますが、呼吸抑制、血圧の低下、覚醒遅延などといった副作用もあるため注意が必要です。

そこで、鎮静剤を使わなくとも疼痛なく楽に検査を行うことのできる浸水法による内視鏡挿入方法を取り入れております。
この方法は内視鏡の先端から空気の代わりに水を入れながら挿入しますので、腸を過剰に膨らませることなく挿入することができ、疼痛が少ないことが特徴です。

どうしても不安を感じる患者さんや、以前の内視鏡検査でつらい思いをされた患者さん、また婦人科疾患や腹部手術歴のある患者さんには、鎮静剤を使用しながら検査を行います。その場合は、血圧や心電図、呼吸状態をチェックしながら慎重に行うようにしております。

大腸カメラを行った際、治療可能なポリープが見つかった場合、患者さんの同意のもと切除いたします。
切除後に入院の必要はなく、日帰りで可能です。
ただし悪性を疑うポリープ、サイズが大きいポリープにつきましては、病診連携している病院にご紹介させていただいております。

大腸カメラは土曜日も検査を受けることができ、胃カメラと大腸カメラを同日に検査受けることも可能です。

検査前日に内服するお薬を事前にお渡しする必要がありますので、外来受診をお願いいたします。
何かご不明な点などございましたら、お気軽にご相談ください。

炎症性腸疾患

クローン病や潰瘍性大腸炎は若い方に多い慢性疾患です。再発再燃を繰り返すため、頻回の外来受診、入退院を繰り返すことが多く、日常生活に支障を来すことになります。炎症性腸疾患患者数は年々増加の一途をたどっており、近年は潰瘍性大腸炎において中高年発症例を多く認められるようになり、決して稀な疾患ではなくなりました。しかしながら未だ原因は判明せず、様々な治療法が登場しておりますが、根治には至っておりません。このため治療により症状が落ち着いても、長期にわたり慎重な経過観察が必要です。当院では、学校や仕事の都合に合わせて外来診察・内視鏡検査を行っております。また生物学的製剤の点滴・注射は平日だけでなく土曜日にも行っております。血球成分除去療法については連携病院をご紹介しております。

もし万が一、病状の悪化を認めた場合は、速やかに連携病院にご紹介・入院の手配をいたします。北野病院でしたら、院長が毎週非常勤外来を行っておりますので、随時回診を行い、北野病院消化器センター内科医師と連携して治療にあたります。

何かご不明な点、ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

内科

高血圧症・糖尿病・脂質異常症・甲状腺疾患の診断・治療を行います。

高血圧・糖尿病・高脂血症・痛風(高尿酸血症)など生活習慣病の予防と早期発見・治療に力を入れ、患者さんの健康維持・増進を目指した医療を行っています。

また、当院では、富士フィルム社の高感度インフルエンザ迅速診断システムを導入しております。
発症して間もないインフルエンザの診断が可能ですので、発症後間もないために検査を見送ったり、検査を繰り返すことがなくなります。
インフルエンザかなと思いましたら、お早めに受診してください。

各種予防接種、健康診断

インフルエンザワクチンや肺炎ワクチンなどの予防接種も行っております。

また特定検診や大腸がん検診も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

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