診療案内
甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)

◆甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで、動悸、息切れ、発汗、手指の震え、食欲増進にもかかわらず体重減少などの症状が現れます。
◆当院では、甲状腺専門医が患者様一人ひとりに適した診療を提供しています。
◆治療には、抗甲状腺薬、放射性ヨウ素内用療法、手術の3種類があり、患者様の状態に合わせて最適な方法を選択します。
◆副作用や再発のリスクを考慮し、定期的な検査とフォローアップを行っています。
甲状腺機能低下症(橋本病など)

◆甲状腺ホルモンの分泌が低下することで、代謝低下、むくみ、寒がり、便秘、疲労感、体重増加などの症状が見られます。
◆当院では、経験豊富な専門医がこれらの疾患に対し専門的な診療を行っています。
◆治療として、甲状腺ホルモン薬の服用などの薬物療法を行い、症状の改善を図ります。
◆定期的な血液検査や超音波検査を実施し、患者様の状態を継続的にモニタリングしています。
甲状腺腫瘍

◆甲状腺に発生する腫瘍で、良性と悪性があります。
◆喉の違和感、首のしこり、声のかすれ、むせなどの症状が現れることがあります。
◆当院では、腫瘤(しこり)に対しても専門的な診療を提供しています。
◆必要に応じて、適切な専門病院へ紹介し、連携して治療を進めています。
その他

◆甲状腺手術後のフォローアップや、副甲状腺疾患(副甲状腺機能亢進症など)にも対応しています。
◆手術後の甲状腺機能低下症や副甲状腺機能低下症に対して、適切な治療と管理を行っています。
◆他院での治療後の定期診療や処方にも対応し、必要に応じて適切な専門病院へ紹介いたします。
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