Caloo(カルー) - 診療案内(一般歯科・小児歯科・マタニティ診療・根管治療 他): 目白マリア歯科 - 新宿区
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目白マリア歯科
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  • 東京都新宿区下落合3-16-13 グランドール目白1F地図
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  • 土曜・日曜も診療
  • 女医
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ネット予約 公式サイト 03-6908-2923
アクセス数  4月:427  |  3月:471  |  年間:4,744

診療案内

一般歯科

「目白マリア歯科」は、先端医療機器の活用と専門医・認定医によるチーム医療で、負担が少ない精密な治療を行う歯科医院です。根本原因を見つけるための確かな診査・診断を行い、原因を解決し、再発を防ぐことが可能です。健康な歯を削り過ぎないよう配慮しながら、虫歯を適切に取り除きます。目白、下落合周辺にお住まいの方は、お気軽にご相談ください。

虫歯は少しでも取り残しがあると、再発の原因になります。被せ物で治療しても内側に取り残しがあれば、虫歯がさらに進行してしまうおそれがあるのです。当院では取り残しのない精密な虫歯治療のために、「う蝕検知薬」と「マイクロスコープ」を使用しています。

虫歯を赤く染める「う蝕検知薬」を使用し、虫歯とそうでない部分が明確に分かるようにします。

歯科用麻酔を使用する際は、「表面麻酔」と歯科で使用されるもっとも細い注射針、そして「電動麻酔注入器」を併用しています。電動麻酔注入器は麻酔薬の注入速度や圧力を、ICチップでコントロールすることが可能です。麻酔を注入する際は口腔内の痛みを感じにくい部分から、5分から30分かけてゆっくり注入します。こうした配慮を徹底することで、患者様の痛みや負担を最小限に抑えるように心がけています。

麻酔の専門医が在籍しており、痛みに最大限配慮した治療を行うことができます。点滴で静脈に麻酔薬を注入し、半分眠っているような状態のままリラックスして治療を受けられる「静脈内鎮静法」も可能です。治療中は、患者様のバイタルサインを確認しながら麻酔量を適切に調整します。

小児歯科・マタニティ診療

生涯にわたって歯の健康を維持するには、子供のころからしっかりと歯の予防や治療に努めることが重要です。「目白マリア歯科」では、お子様と親御様が歯科医院に通いやすいようキッズスペースを完備しています。院内は完全バリアフリー設計なので、ベビーカーでのご来院も可能です。また、当院ではマタニティ診療にも力を入れています。生まれてくるお子様の歯の健康のために、ご妊娠の予定がある方、ご妊娠中の方もぜひお越しください。

乳歯から永久歯に生え変わる時期は、一生の歯並びが決まる大事なタイミングです。乳歯に虫歯があると、永久歯の色や歯並びに悪影響をおよぼしてしまいます。そのため、小さいころから正しい歯みがきをトレーニングし、口腔内環境を整えて「将来の歯のトラブル」を避けることが大切です。当院は、お子様のころから歯の健康を見守るサポートを行っています。

歯の健康を守るには、小さなころから自分できちんと歯をみがく習慣を身につけることが大切です。当院ではお子様一人ひとりの成長に合わせて、正しい歯みがき方法を指導いたします。ご家族の方にも、仕上げみがきのコツなどをお教えします。

虫歯菌への抵抗力を高めるフッ素を歯の表面に塗布することで、歯質を強化できます。定期的にフッ素塗布を行えば、虫歯になりにくくなります。歯が生え始めたころがもっとも効果があるので、下の前歯が生え始めた時期からフッ素の使用をおすすめします。

「シーラント」は、奥歯の深く複雑な溝をレジン(歯科用プラスチック)であらかじめふさぐ処置のことです。汚れが溜まりやすい溝をふさぐので食べカスが入りにくくなり、虫歯の予防につながります。

レジンで溝をふさぐ際は、プラークを一緒に閉じ込めることがないよう取り残しに細心の注意を払っています。プラークを染め出し、ブラシで丁寧に取り除いたことを確認してからシーラントの処置をします。

免疫力が低いお子様も安心して通えるよう、院内を常に清潔に保っています。口腔外バキューム・個室診療室・空気清浄機・徹底的な滅菌システムを揃え、院内感染からお子様をお守りします。

◆妊娠前・妊娠中の方のためのマタニティ診療
お子様のためにもお母様の治療が重要です
妊娠するとつわりやホルモンバランスの変化に伴い、お口の環境が悪化しがちです。その結果、虫歯や歯周病になりやすくなります。虫歯菌や歯周病菌はお母様からお子様へ垂直感染を起こすため、注意が必要です。

当院ではマタニティ診療を行っています。お母様だけでなくこれから生まれてくるお子様の健康のためにも、一度、妊婦歯科検診を受けにお越しください。

妊娠前の方も、歯科検診の受診をおすすめします。早めに準備しておくことで、より安全に出産することができます。当院は妊娠前のご夫婦に向けた歯科検診にも対応していますので、ぜひご夫婦で一緒にご来院ください。

根管治療

根管はとても細かく複雑に枝分かれしているため、完全に細菌を取り除くのは非常に難しいとされています。当院ではマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用い、根管の内部までしっかり目で確認しながら処置を進めています。

従来の根管治療では、歯科医師個人の経験や勘に頼る部分が治療の成功率を大きく左右していました。しかし、処置のコンセプトを徹底して守り、熟練した技術と先端医療機器を組み合わせることで、大幅に成功率を向上させることが可能になっています。

さらに当院の根管治療は1~2回で治療が完了するため通院回数が少なく、患者様の負担を減らすことができます。従来の根管治療では1週間ごとの治療を何ヶ月かにわたって行うケースが一般的でしたが、当院ならほとんどの精密根管治療を1~2回で終了することができます。


当院では根管治療の際、治療対象の歯の周囲を覆うゴムのシート「ラバーダム」と唾液を流入させないための「パテ」を使用します。さらに外科手術前のレベルでラバーダムと患歯全体を消毒してから治療を行います。

ラバーダムには、根管内に唾液を介して細菌が入るのを防ぐ役割があります。細菌が原因となる根尖性歯周炎は、微量の唾液による感染でも治癒不全を起こす可能性があり、注意が必要です。

一般的な根管治療では対応できない「難症例」に対しても外科的処置を行うことが可能です。たとえば、感染の原因である歯根の先端部分を切断し、根の先から薬剤を詰める「歯根端切除術」や、いったん歯を抜き、お口の外で歯根の先端に処置を行ったうえで歯を元の位置に戻す「意図的再植」などがあります。どちらの治療も、根管内に潜む細菌を除去する目的で行うものです。

審美歯科

「目白マリア歯科」では、歯そのものの審美性(美しさ)だけでなく、お口周り全体の調和をふまえた審美治療をご提案しています。歯ぐき、口元、お顔との調和がなければ、「自然な美しさ」を実現することはできません。施術に伴う影響などを事前に十分ご説明したうえで、患者様にとって最適な治療の選択肢をご提案いたします。

当院の審美治療によって、患者様は短期間で歯の色や形、歯並びまで、ご自身が望まれる形で改善することが可能です。しかし、審美治療にはこうした大きなメリットがある一方、被せ物をするために健康な歯を削る必要があります。虫歯治療と同じく、人工物が大きくなれば将来お口にトラブルが起きるリスクも高まります。精密な治療を行わなければやがて再治療が必要になってしまい、歯の寿命を縮めることにつながるでしょう。

事前に必ず治療に伴う詳細なリスクの説明を行っています。患者様のお悩みを解決するための治療の選択肢、治療期間、治療費についても詳しくご説明するのでご安心ください。

模型を元に仮歯を製作し、審美的にも機能的にも問題ないことを確認。その後印象を採得して被せ物を製作します。

矯正歯科

日本矯正学会から認定された矯正治療の専門医が在籍する目白・下落合の歯科医院です。お子様から大人の方まで幅広い年齢層の患者様が自然な歯並びを手に入れ、美しい口元を実現することを目指しています。

初めにカウンセリングで患者様のご要望を丁寧に伺い、精密検査の結果と併せて一人ひとりに適した治療法をご提案いたします。患者様にご満足いただける矯正治療を進めるため、当院がもっとも大切にしていること――それは、「納得できるまでご相談を重ね、治療開始後は1回1回の診療を丁寧に進め、精度の高い矯正治療をご提供すること」です。

◆舌側矯正(リンガル矯正)
歯の裏側にブラケットやワイヤーを装着する特殊な技術を使って行う矯正治療です。治療期間中は装置が外から見えないので、お仕事やプライベートでも見た目を気にせずに済みます。仕上がりも、従来のブラケット装置と変わりません。

◆ブラケット矯正
もっとも一般的な治療法です。歯の表面にブラケットという小さな装置を取りつけ、ワイヤーを通して歯を移動させます。幅広い症例に対応し、歯の動きを細かく調整することが可能。金属製のブラケットは目立ちますが、比較的費用を抑えられる点がメリットです。

◆セラミックブラケット
白いセラミックでつくられたブラケットを使用します。歯の色に近い装置が選べるので目立たず、食べ物によって変色することもないので、周囲から矯正治療中であることを気づかれにくいというメリットがあります。

◆MTM(部分矯正)
気になる部分だけを矯正する治療法です。1本から数本の歯だけで済むため、歯列全体の治療よりも費用を抑えられ、期間も短くなります。ただし、お口の症状によっては適用できない場合がある点、噛み合わせを整えるのは難しいという点には注意が必要です。

◆マウスピース矯正
透明なマウスピースタイプの装置を使用し、歯の動きに合わせて一定期間ごとにマウスピースを取り替えながら歯を動かしていく治療法です。目立ちにくいうえ装置は取り外し可能なので、食事や歯みがきにも支障が出ません。

予防歯科

虫歯や歯周病は、適切なメンテナンスによって予防することができます。目白・下落合の歯医者「目白マリア歯科」では予防歯科に力を入れ、地域の皆様の大切な歯をお守りしています。虫歯や歯周病でダメージを受けた歯や歯ぐきは、完全には元に戻せません。だからこそ、大きなダメージを受けないように予防歯科・メンテナンスで健康な口腔内環境を維持する必要があるのです。

虫歯や歯周病の予防には、定期的なメンテナンスが必要です。ただし、単に「何ヶ月ごとに歯医者に行けばいい」というのではなく、メンテナンスの目的を明確にすることが重要と言えます。そのためには、歯の状態変化の記録が欠かせません。メンテナンスの際に担当の衛生士とともに以前の記録と今の状態を比較すれば、口腔内環境が改善されていることを実感できるでしょう。

当院では予防メンテナンスを効果的に行うために、以下のような工夫や取り組みを行っています。

◆担当衛生士制
メンテナンスは口腔衛生の専門家である歯科衛生士が行います。当院では担当衛生士制を導入しており、一人の患者様に対し、同じ衛生士が一貫してお口の状態を詳細に把握・管理します。

◆メンテナンス専用ルーム
メンテナンス専用ルームを完備しています。専用設備がそろったプライベート空間で、質の高いケアを受けていただくことができます。

◆虫歯・歯周病リスク管理
定期的にお口の中を検査し、一人ひとり異なる虫歯・歯周病のリスクを把握し、効果的な予防につなげます。

インプラント・入れ歯

歯を失った状態をそのままにしてしまうと、隣の歯が傾いたり噛み合う歯が伸びたりして歯並びや噛み合わせが乱れ、さまざまなトラブルの原因になります。「目白マリア歯科」ではこうしたお口のトラブルを防ぐために、インプラント治療、ブリッジ治療、入れ歯治療をご提案しています。

患者様の生活背景などまでしっかりヒアリングしながら選択肢をご提示し、治療内容についても丁寧にご説明します。歯を失ってしまったら、お早めに当院までご相談ください。

高い知識と技術を持つインプラント専門医が治療を担当します。実績が豊富なので、難症例にも対応可能です。インプラント治療は安心して専門医にお任せください。

「目白マリア歯科」のインプラント手術には、麻酔専門医が必ず立ち会います。

治療への恐怖心が強い方には、点滴で静脈に薬を入れて半分眠った状態に導く「静脈内鎮静法」も使用可能です。全身麻酔のように完全に意識がなくなるわけではありませんが、ほぼストレスなく手術を受けていただくことができます。

手術中は麻酔医が生体管理モニターで患者様の体の様子を確認していますので、ご安心ください。

入れ歯・インプラント

歯周病になると細菌によって顎の骨が少しずつ溶かされ、最終的には支えを失った歯が抜け落ちてしまいます。そうならないためには、早期発見・早期治療が大切です。気になる症状があれば、目白・下落合の歯医者「目白マリア歯科」にご相談ください。

◆歯みがき指導
治療の基本は毎日の正しい歯みがきです。当院では日頃の歯みがきのクセを直し、きちんと汚れを落とせるように指導します。

◆スケーリング・ルートプレーニング
専用器具を使い、歯周ポケットの内側に入り込んだプラークや歯石を残らず取り除きます。中等度歯周炎でもこの処置を用いることがあります。

◆フラップ手術
歯肉を切開して歯根部分を見えるようにし、プラークや歯石、感染した組織を除去します。最後に歯肉を縫合して終了です。

◆歯肉の再建
当院では、重度の歯周病でやせた歯肉を再建する処置も行っています。歯肉の再建はお口周りの審美性と、周囲の清掃性も向上させるので、虫歯の予防につながります。

◆骨造成
重度の歯周病は、骨が溶けてしまう原因になります。当院では骨を再生する骨造成の処置にも対応可能です。骨造成によりインプラント治療が行える環境をつくることもできます。

◆歯周組織再生法・GTR法
歯周病の悪化により失われた歯周組織を再生させる治療です。メンブレンという膜を入れてスペースをつくり、歯周組織の再生を促します。

◆歯周組織再生法・エム度ゲイン法
同じく歯周組織を再生させる治療です。エムドゲインゲルという薬剤を入れてスペースをつくり、誘導剤を用いて歯周組織の再生を促します。

口腔外科

親知らずは奥歯の違和感や痛みだけでなく、虫歯や歯周病の原因にもなるため、多くの場合は抜歯が必要です。目白・下落合の歯医者「目白マリア歯科」では親知らずの抜歯も行っています。東邦大学病院歯科口腔外科より外勤の歯科医師が在籍しているため、難症例にも対応可能です。歯の移植・再植も行いますので、歯を破損された際のセカンドオピニオンとしてもお気軽にご相談ください。

親知らずとは、最前方の前歯から数えて8本目の歯を指します。大昔、親知らずは奥歯としてふつうに使われていました。しかし、食生活の変化によって小さくなった現代人の顎にはスペースがなくなり、親知らずが横を向いたり斜めになったりして生えてくるようになったのです。

そのため多くの場合、親知らずは手前の歯を強い力で押すなどして強い痛みを招き、歯並びを乱す要因にもなっています。

近年では、抜いた親知らずを「移植」という形で活かせるケースがあります。たとえば、奥歯を抜歯するときに不要な親知らずを移植して使用することが可能です。自分の歯を移植するためアレルギーなどがなく、保険が適用できればインプラント治療より費用を抑えられるなどメリットがあります。

ただし、移植には条件があります。まずはセカンドオピニオンとして当院までご相談ください。

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