医療法人社団永生会みなみ野病院

昨年12月、母がこの病院で亡くなりました。
衰弱により、口から十分な食事が摂れなくなり、内臓には悪いところはないということで中心静脈カテーテルをすすめられ、系列病院からの転院です。

この病院に...

昨年12月、母がこの病院で亡くなりました。
衰弱により、口から十分な食事が摂れなくなり、内臓には悪いところはないということで中心静脈カテーテルをすすめられ、系列病院からの転院です。

この病院に対する一番の不満は、必要な連絡が病院側から何もないという事です。
こちらが面会に行った時に看護師さんに聞けば教えてもらえますが、あちらから連絡があったのは「心臓が止まっている」という、死亡時のみでした。

当初カテーテルは首の辺りに挿入する予定でしたが、なんらかの理由でうまくいかずに中止。
それもこちらから聞いたからこそ得られた情報。
時間をおいてやり直す、とのことでしたが、それもいつやったのか、どこから挿入したのか、最初うまくいかなかった理由はなんなのか、何も知らされませんでした。
吊るされている点滴のチューブの場所を見て、どうやら脚の付け根らしいと判断できたのです。

カテーテルをしても一向に回復の兆しがなく、それ自体は老衰もあって仕方なかったのでしょうが、今どういう状態なのか、検査の値はどうなのか、こちらが聞かない限り何の説明もありませんでした。

亡くなる前々日、面会に行った時に「昨日はずっと寝ていて食事も食べなかった。今日も37℃くらいの熱はあるが、高齢者にはよくあることなので大丈夫です」と言われ、少し心配でしたが、看護師さんがそう言うなら大丈夫だろうと思っていました。

ところがその翌々日の深夜に電話があった時にはすでに亡くなったという連絡でした。
聞けば前日に40℃を超える高熱があったとのこと。
なぜその時に知らせてくれなかったのか？
結果は変わらなかったとしても、その時行けば生きている母に会えたのに。
慌てて病院に駆けつけると、母は息を引き取った姿勢のまま、病室に1人放置されていました。
主人が「何もしてくれないんですか」と言ったら医師が呼ばれ、死亡確認をしましたが、時計も持っていなかったので「今何時ですか」とこちらに聞く始末。
看護師さんからは何度も「葬儀社は決まっていますか」と聞かれ、病院側の都合もあるでしょうが、兄弟が来るまで待ってと言っているのに、家族の神経を逆撫でする対応でした。

まるで追い出されるように病院を去りましたが、今さらながら病院からの連絡、説明が一度もなかったことに不信感を持たずにはいられません。不誠実な対応の病院だと思います。

入院中の母に遠方から面会に行っても、ハイ時間ですと事務的に伝える看護師さんが居ました。
家族はやっとの思いで会えるのを楽しみにしていたのに、その態度はないと思いました。
母はこの病院で亡くなりまし...

入院中の母に遠方から面会に行っても、ハイ時間ですと事務的に伝える看護師さんが居ました。
家族はやっとの思いで会えるのを楽しみにしていたのに、その態度はないと思いました。
母はこの病院で亡くなりましたが、電話があった時には息をしてないとの連絡でした。ちゃんと見てくれてなかったのかと今でも納得がいきません。
病院に確認したところ前日から熱があったとの事で報告もなかった。
人の命を何だと思ってるのかと感じました。

脳梗塞などの回復期リハビリテーション専門病院です。外来はありません。4階が、緩和ケア専門の病棟になっているようです。理学療法士さん、作業療法士さんは若いかたがほとんどで、リハビリ室は(かなりひろいです...

脳梗塞などの回復期リハビリテーション専門病院です。外来はありません。4階が、緩和ケア専門の病棟になっているようです。理学療法士さん、作業療法士さんは若いかたがほとんどで、リハビリ室は(かなりひろいです)熱気に溢れてます。私もこの熱気に励まされて入院生活を乗り越えることが出来ました。食事に関しては管理栄養士さんが、時々、食堂に来て、いろいろアドバイスをもらえます。3コース食事が準備されており、主食はご飯、蕎麦、パンの3コースから選択出来、それぞれおかずも主食に合うように工夫されてます。もちろんコース変更も可能です。スタッフは夜遅くまで勤務され、出勤は早いです。新しく出来た病院であり、さまざまやる気度見たいなものが、他院とは雲泥の差があるとおもいます。おすすめです。