Caloo(カルー) - 診療案内(まぶたの疾患・形成外科(保険診療)・美容診療(自費)): かしわ形成外科クリニック - 柏市
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かしわ形成外科クリニック

公式情報
かしわ形成外科クリニック
3.88 ( レビュー数 27件… 口コミ0 アンケート27件 )
  • 千葉県柏市柏2-5-14 PRAXIS柏1FーB地図
  • 柏駅
  • 駐車場あり
  • 電子決済可
  • ネット予約
  • 土曜も診療
この医療機関への問い合わせ
ネット予約 公式サイト 04-7192-7373
アクセス数  5月:295  |  4月:57  |  年間:352

診療案内

まぶたの疾患

当院では、眼瞼下垂、睫毛内反(逆さまつげ)、顔面神経麻痺に伴う眉毛下垂、まぶたの皮膚腫瘍など、様々なまぶたの疾患に対応します。

【このような症状はありませんか?】
✓まぶたが重たい
✓視野がせまい(上が見えづらい)
✓頭痛・肩こり
✓眠そうにみられる
✓まゆげの下がくぼんでいる
✓目をあけるとおでこにしわができる

◆眼瞼下垂(がんけんかすい)
当院では、眼瞼下垂症の種類の中で最も多い「加齢による腱膜性眼瞼下垂症」の治療を行っております。
まぶたの状態(まぶたの厚み・眉毛の位置・左右差の有無など)によって治療法・仕上がり方が異なりますのでわかりやすく丁寧に説明致します。

<眼瞼下垂の主な治療法>

■挙筋前転法、腱膜固定
まぶたが開けづらい(上眼瞼のまつげの高さが黒目にかかってきている)方に対して、まぶたを持ち上げている筋肉(上眼瞼挙筋の腱膜)を瞼板に固定する方法です。

まぶたを持ち上げている筋肉の動きをまぶたに伝えやすくすることで、目が軽く開くようになります。
伸びてしまった・あるいは外れてしまった腱膜を瞼板に戻して固定します。

■瞼縁皮膚切除
目は開いている(まつげの高さはあまり下がっていない)が、皮膚のたるみでまつげが隠れてしまい、視野が狭くなっている方に提案します。

視野を妨げている皮膚を直接切除することで視野が広がります。
整容的な変化として、ふたえ・おくぶたえになること、皮膚の薄い部分を切除するので、仕上がったまぶたはやや厚みがでることがあげられます。

まぶたが開けづらい(上眼瞼のまつげの高さが黒目にかかってきている)方に対して、まぶたを持ち上げている筋肉(上眼瞼挙筋の腱膜)を瞼板に固定する方法です。

まぶたを持ち上げている筋肉の動きをまぶたに伝えやすくすることで、目が軽く開くようになります。

■眉毛下皮膚切除
目は開いている(まつげの高さはあまり下がっていない)が、皮膚のたるみでまつげが隠れてしまい、視野が狭くなっている方に提案します。

眉毛の直下でたるみ分を切除し縫合することで、視野にかかっていたたるみの皮膚が上に引き上げられるので視野が改善します。
整容的な変化が少なく(ひとえの方はひとえのまま)、まぶたの厚みもむしろ薄くなります。

まゆげに沿った傷跡はまゆげに大部分隠れ、目立ちません。

形成外科(保険診療)

形成外科の治療対象は体表面であり、患者自身が目に見えるため心の負担となる疾患もあります。
単に疾患の治療だけでなく、その治療結果が健やかな社会生活を送れる一助となるかまで考えて診療する科です。

【対象疾患】
・まぶたの疾患 (眼瞼下垂、眼瞼内反症、逆さまつげ、眼瞼外反症、顔面神経麻痺に伴う開瞼障害、まぶたの皮膚腫瘍)
・皮膚・皮下の腫瘍(粉瘤・脂肪腫・血管腫・色素性母斑・脂漏性角化症など)
・保険適応のレーザー治療(太田母斑、異所性蒙古斑、扁平母斑、外傷性刺青)
・外傷(けが、やけど)
・異常な傷あと(ケロイド、肥厚性瘢痕)
・傷あとによるひきつれ(瘢痕拘縮)
・腋臭症(わきが)
・爪疾患(陥入爪、まきづめ)

◆皮膚腫瘍・皮下腫瘍(粉瘤・脂肪腫・血管腫・色素性母斑・脂漏性角化症など)
しこりや皮膚腫瘍を「良性だから置いといて大丈夫」と言われたことはありませんか?
これは命にかかわらないから大丈夫という意味であり、しこり(腫瘍)が自然治癒するという意味ではありません。

放置せず小さいうちに治療すれば傷跡も小さく済みますので、早めにご相談ください。

【保険レーザー対象疾患】
■太田母斑
生まれつき・生後間もなく、あるいは思春期以降に発症する褐青色斑で、片側顔面に発症します。
色素細胞(メラノサイト)が皮膚の深いところに集まってできるあざです。Qスウィッチレーザーで治療を行います。

■異所性蒙古斑
おしりの蒙古斑が、生まれつきおしり以外に生じているものを異所性蒙古斑と呼びます。
自然軽快が見られますので、特に濃い色調の部分や露出部などを早く薄くするためにQスウィッチレーザー治療が適応となります。

■扁平母斑
生まれつきの茶あざですが、思春期に発症することもあります。
表皮内のメラニン過剰産生が原因であり、治療はQスウィッチレーザーです。
治療効果は限定的ですが、体への侵襲・リスクがある治療ではないので、レーザー治療を受けてみられるほうが良いと思います。

■外傷性刺青
擦り傷や切り傷などのケガで、中に砂利などの異物が入ったまま治ると黒っぽい色が残ります。
Qスウィッチレーザーで色素を破壊することで異物の色調は改善します。

美容診療(自費)

【当院の美容診療の特徴】

01.施術経験のないカウンセラーとのやりとりなく、施術者である院長または看護師と直接相談
地域医療に携わる医療者として、信頼いただけるよう誠実な医療を提供する心づもりです。
美容診療に関しても同様に、お悩みに向き合い、適切な治療法を提案してまいります。
より高額な施術や不必要な施術への誘導は致しません。

02.パウダー付き完全個室での施術
プライバシーに配慮した完全個室での施術を行います。

03.厚生労働省の承認機を積極的に採用
効果と安全性が認められた医療機器を積極的に採用しています。

04.もしもの肌トラブルには形成外科専門医が対応
日本形成外科学会の専門医である院長が対応致します。

◆しみ
しみ治療には10年以上関わっておりますので、どのタイプのシミであるか判断し、適切な治療法を選択することが重要と考えています。
当院では、肌診断機(VISIA)を導入し、隠れじみなども含めて詳細に色素斑を把握した上で治療方針を相談致します。

【当院での治療法】
Qスウィッチルビーレーザー
次世代IPL ノーリス
CO2レーザー
ハイドロキノン、シスペラ
内服治療(ビタミンC、ビタミンE,トランサミン)

◆医療脱毛
医療脱毛では、毛包内に強いダメージを与えるため短期間かつ確実に脱毛効果が得られます。

【当院の医療脱毛】
1.効果と安全性を考え、厚生労働省の薬事承認機を導入
2.熱破壊式と蓄熱式の切り替え可能なダイオードレーザーで痛みや毛の性質に合わせた脱毛
3.2波長同時照射でさまざまな毛の深さに対応
4.照射面の大きなハンドピースを導入し、うち漏れのない丁寧かつスピーディーな施術
5.国家資格所有の女性看護師による施術
6.もしもの肌トラブル発生には形成外科専門医が対応
7.都度払いの料金体系 4回目以降はずっと割安

【治療間隔と回数】
毛の生え変わりのサイクル(毛周期)は成長期・退行期・休止期の3つの時期からなり、レーザーが効果あるのは成長期にある毛だけです。

治療間隔は毛周期から考え、2~3か月ごと(顔は1か月程度)、治療回数は自己処理が楽になるのに5回程度、自己処理不要になるには8回~10回程度(脱毛効果は個人差があり、部位によっても異なります)とされています。

【治療方法】
メディオスターモノリス

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