歯の根っこの膿の為に痛みが酷かく、
2軒の歯科で「うちでは無理。薬を出して一時的に炎症を抑えることしかできない。それか抜歯。」と言われ、軽く、消毒薬を塗る程度、
頓服でしのいでいたものの、痛みが治...
歯の根っこの膿の為に痛みが酷かく、
2軒の歯科で「うちでは無理。薬を出して一時的に炎症を抑えることしかできない。それか抜歯。」と言われ、軽く、消毒薬を塗る程度、
頓服でしのいでいたものの、痛みが治まらず、3日続けて3軒目の診察でした。
他の病院とは違い、マイクロスコープを使い、
丁寧な治療で、口の中にラパーシート(根っこの治療の際のバイ菌の侵入を防ぐための保護シートらしい)を被せ、とても時間を掛けて、根っこの膿を出してくれました。
ほんとに救われました。
「まだ膿は出てますが、時間がないので、途中で閉じます。明日は土曜日ですが、まだ膿が出てるので、必ず消毒、洗浄しに来て下さい。私(院長先生)は留守をしますが、ほかの先生にきちんと分かるように伝えておきますので。」
との事でした。
その直後は激痛であったものの、翌朝は殆ど痛みもなく、頓服の服用も不要でした。
翌朝、指示通りに消毒の為に通院。
女医の先生の診察。
前日の様な保護ラバーシートの使用はなく、軽く洗浄(1分有るか無いかの程)
おまけにセメントの詰め物(ふた)をされました。
「もう、膿も出したし、ふたをしときましたからね~。」まだ、痛みも残ってるのに?!
レントゲンチェックも無く?!
詰める前ならお願いできたのに、治療の後、席を立ってからの告知。
しかも、次回予約は10日以上先。
思わず、「それで大丈夫なのですか?」と、尋ねた程。
悪い予感は的中、治療後、
三時間ほどすると痛みが。でも、その日は土曜日で、午前中の診察。すでに医院は留守電。
夜中も激痛ながら、あまりの頓服の常用に副作用を恐れ、我慢していましたが、前よりも痛みが酷くなり、土日寝込んでいます。
月曜日の朝まで辛く、今、また頓服の服用。
せっかく、院長先生に膿を出して戴き、やっと楽になれると思ったのに、ほんとうにがっかりです。
痛くて辛い...
(追記)
発熱、激痛に土日苦しみ、月曜日朝一番に飛び込みで診察。
40分間程受付で待ってる間は地獄でしたが、
金曜日と同じ、女医の方が担当。凄く不安でしてが、
先生を変えて下さい。と申し出る元気は残っていませんでした。
女医の方はすぐセメントの蓋を取ってくれると、勢いよく血が吹きき出したそうです。
その先生は「この状態ですと、土日、本当にお身体が辛かったでしょう。救急病院には行かれましたか。
本当にすみませんでした。」と2度も謝られ、きちんと洗浄、消毒し、今度は詰め物で蓋をせず、院長同様、開けたままにし、翌日朝も消毒、洗浄して下さり、今は殆ど痛みはありません。
他に転院しようかと悩んでいましたが、
きちんと対処して下さった、何より一番最初、他院で匙を投げられた私を救って下さった、こちらの病院でお世話になり、他の歯の治療も全部して戴くことに決めました。
東大阪市でこのような大学病院並みの治療をして下さる病院はなかなか無いと思います。
どうもありがとうございました。そして、今後とも宜しくお願い申し上げます。
来院時期:
2015年08月
投稿時期:
2015年09月
待ち時間:
10分〜15分
通院 |
薬:
抗生物質、痛み止め
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料金:
150円
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診療内容:
虫歯治療
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診療・治療法:
根管治療
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