診療案内
総合内科
頭痛や腹痛などの日常生活で頻繁にみられる症状、高血圧など生活習慣が起因の疾患はもちろん、睡眠時無呼吸症候群や花粉症に効果的な舌下免疫療法の治療も行っております。
【対応している主な疾患】
・腹痛
・肺炎
・肺気腫
・咳
・貧血
・不整脈
・発熱
・喘息
・動脈硬化
・頭痛
・インフルエンザ
・禁煙外来
・アレルギー性鼻炎(花粉症)
・アトピー性皮膚炎
・食物アレルギー
・生活習慣関連 糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満、痛風(高尿酸血症)等
様々な疾患に対する診察及び治療を行えますので、「この症状は相談しても問題ないかな」と思った場合でもお気軽にご相談ください。
◆漢方の処方について
ご希望の患者さまに漢方の処方をいたします。頭痛・腹痛やその他の諸症状に漢方をご希望の方はお気軽にお申し付けください。
◆訪問診療について
お身体が不自由で来院できない方へ訪問診療も行っております。ご希望の方や訪問範囲については一度ご連絡ください。
呼吸器内科
「日本呼吸器学会専門医」として認定を受けている院長が、診療にあたり「安心・安全で最新の正しい医療サービス」を提供します。
月に500人以上の喘息患者さんが通院されています。経験豊富な医師に安心してご相談ください。
【相談の多い疾患】
気管支喘息、肺炎、COPD(肺気腫)、睡眠時無呼吸症候群(SAS)
◆下記のような症状はご相談ください
・咳が止まらない
・喘息と言われたことがある
・痰が絡む
・眠れない
・息切れしやすい
・ゼーゼーヒューヒューなどの呼吸音がする
・風邪をひきやすい
・咳で目が覚める
アレルギー科
「日本アレルギー学会専門医」として認定を受けている院長が、診療にあたり「安心・安全で最新の正しい医療サービス」を提供します。
最新の医療知識を持って分かりやすくご説明いたします。経験豊富な医師に安心してご相談ください。
【相談の多い疾患】
アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症、アレルギー性結膜炎
◆舌下免疫療法(花粉症治療)
人間にはウイルスや細菌などの外敵から身体を防御するために、体内に免疫という機能があります。
花粉症によるくしゃみや鼻水は、花粉が体内に入り込んだ時にアレルギー物質と勘違いして起きるアレルギー反応によるものです。舌下免疫療法とは、この勘違いを正していく治療になります。
ごく少量のアレルギー物質を少しずつ徐々に体内に取り入れることによって慣れさせ、実際に花粉が体内に入ってきたときにアレルギーの発生を抑える治療になります。改善には、定期的な来院が必要で根気がいる治療です。
小児科
小さな症状でもお気軽にご相談ください。
【相談の多い症状】
熱が出た、咳がひどい、お腹が痛い、便が出ない、嘔吐が続く、発疹が出た
子供はいろいろなウイルスや細菌感染症に罹りながら、それらに対する免疫を獲得していき、大人と同様の免疫力へと成長していきます。
よって子供にとっては未知のウイルスや細菌が多いため、病気に罹りやすいのです。
また、子どもの病気は重症化しやすい特徴もありますので、異常を感じたらどんなに小さなことでも早めにご相談ください。
◆食物アレルギー
人には細菌やウイルスから身体を守るため「免疫」という働きがあります。
この免疫が本来は無害なはずの食べ物に対して過剰に反応してしまうことを食物アレルギーといいます。
小さいお子さんの場合は、「卵」「牛乳」「小麦」にアレルギー反応をしめすケースが多いですが、年齢とともに少なくなり、場合によっては症状が全くでなくなる場合もあります。
【食事後に下記のような症状が現れる場合は一度ご相談ください。】
・じんましん
・皮膚の赤み
・くしゃみ
・呼吸がしにくい
・鼻水がでる
・眼が充血する
・吐き気
・下痢
・唇や爪が青白い(チアノーゼ)
・手足が冷たくなる
・ぐったりする など
予防接種・特定検診
◆下記予防接種に対応しております。
・インフルエンザ(10月中旬から12月中旬の接種がおすすめ)
・日本脳炎
・麻疹、風疹(MRワクチン)
・二種混合
・おたふく
・水ぼうそう
・肺炎球菌
◆名古屋市特定検診について
特定健康診査の対象となる方がいる世帯に受診券および受診案内送付されます。
【名古屋市ワンコイン検診】
・肺がん検診
・前立腺がん検診
・大腸がん検診
・骨粗鬆症検診
禁煙外来
「禁煙したいけどどうしてもやめられない」禁煙を試みても、きっぱりとやめることは非常に難しいと思います。
それは身体がニコチンに依存した状態になっており、ご自分の意志のみでは最後までやりきれないところにあります。サポートしてくれる誰かがいれば、成功の可能性も高くなります。今までどうしてもやめられなかったタバコをあなたも当院で一緒にやめませんか。
・初診時に行なうニコチン依存症判定テストが5点以上
・1日の喫煙本数×喫煙年数=200以上 ※35歳未満の方は上記項目を満たす必要はございません。
・すぐに禁煙を始めたいと思っている
・禁煙治療を受診することを文書で同意している
上記一定の条件を満たせば健康保健を使って禁煙外来を受診できるようになりました。
保険薬として使用されている禁煙補助薬は、飲み薬とニコチンパッチの2種類あります。
当院では、ニコチン摂取をしてしまう「ニコチンパッチ」より飲む禁煙補助薬である「チャンピックス」をおすすめしています。
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