長谷川ひふ科クリニック の口コミ・評判

おしりの皮膚のかぶれ、ただれで平日夕方に伺いました。予約をしていなかったので、名前を呼ばれるまで約1時間ほどかかりました。

名前が呼ばれたので、てっきり診察が始まるのかと思ったのですが、診察室隣の部屋で、チャキチャキした感じの40代くらいの女性からの問診でした。その方は、終始タメ口。「今日はどうしたの？」から始まりました。おしりを見せる事に抵抗があったのですが、「タオルで隠すから、下着も全部脱いで。」とぶっきらぼうに言われました。患部を見せたら、「うわっ。」とあからさまに嫌な顔をされ、折り畳んであったシートを処置台の上にひかれました。非常に気分が悪かったです。それまで女医さんだと思っていたので、「これはアレルギーの症状なんですかね？」と尋ねると、「そういうのは先生にきいて。」と返答され、先生を待つ数分間のために、患部にガーゼを貼られました。(処置代としてしっかり請求されました。)
５分程後に男性の先生が来られましたが、ガーゼはすぐにはがされ、「何か原因として、思い当たる事はないですか？私達は今の症状しか見れないので、自分の方がよく分かると思うんですが。多分何かのアレルギーですね。」と適当な診察でした。強いステロイドを処方されましたが、とにかくベタベタになるくらい塗ってと指示されました。

治療に納得が行かずに、こちらのクチコミで名医と評判の高かった別の医院に行くと、おしりを診る事にも配慮してくださり、診断結果は「慢性蕁麻疹」。薬の塗り方について、「多く塗っても無駄だから、両手に伸ばしてから、患部に薄く塗ってください。」との事で、指示通りに行うと快方へ向かいました。

長谷川ひふ科での対応、診察、一体何だったのでしょう。時間だけかかって、適当な診療をされ、不快な気分にさせられる医院だとよくわかりました。