大野耳鼻咽喉科医院 の口コミ・評判

[症状・来院理由]

受診3日前からのどが痛く、市販の薬を服用したが一向に治る気配が無いので以前から通院していた当院を受診。

[医師の診断・治療法]

のどが痛いので咽頭を診てもらったのはいいが、「頭痛がするというので副鼻腔レントゲンを撮影しましょう」と言われ、全く関係ない副鼻腔レントゲンを撮られた。鼻が痛いとは全く訴えていないし、副鼻腔の調子が悪いとも一言も言っていない。担当医は顔色を変えずに「副鼻腔レントゲンを撮りましょう」どう考えてもこれはおかしい。保険点数287点（実際は3割負担で861円負担）させられた。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

医師に対する疑問：のどが痛いと訴えているにもかかわらず全く関係ない検査をするのは大いに疑問。頭痛がするという理由で副鼻腔レントゲンは果たして必要だろうか。

看護師に対する疑問：また、主治医に初回受診時に「細菌検査をしましょう」と言われ、それについては納得したが、2回目の受診の際に看護師からわざわざ自宅に「結果を聞きに来てください」としつこい電話があった。こちらとしてはもう受診したくないので
「前回（初回）の最近検査の未払い分だけを支払いたいです」と言ったら
「でも治って欲しいと思いますし、調子はいかがですか？」
「それは主治医の先生と患者である私との会話であり、あなたには関係ありません」
「そうですね（笑）」
としつこく食い下がられた。

未払い分を支払いにいっても
「座ってお待ちください」となおもしつこく看護師は主治医の診察を強要した。
「未払い分だけ払って帰ります」と断言したらようやくレシートを用意した。

看護師の態度はとても悪い。親切を装ってしつこくしつこく食い下がってくる。

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総評：主治医の診断能力は標準的。この主治医は以前大学医学部の助教授をしていた人物で診断能力は標準的なものを備えている。しかし余計な検査をして保険点数を稼ごうとする姿勢が露骨に見られる。以前も全く関係ない「聴力検査」をされたし、なにかにつけて患者が必要とは感じていない検査を追加してくる。その点は以前から疑問であった。

今回の件でもう二度と通院しないことを決意。

繰り返すが、主治医の診断能力、治療能力は標準的。町医者としては当然持っているべき能力を備えている。だからここに通って悪くなる、酷くなることは無いと思われる。重症例は積極的に大病院に紹介している。

問題なのは町医者として余計な検査で保険手数を露骨に稼ぐ行為。