東京から横浜に越して来たため主治医を変える必要があり、子供時代のトラウマから女医さんを希望してたのでこちらを受診しました。慣れない土地であちこち医院を探してるうち中々予約が取れないことも有り、福祉手帳...
東京から横浜に越して来たため主治医を変える必要があり、子供時代のトラウマから女医さんを希望してたのでこちらを受診しました。慣れない土地であちこち医院を探してるうち中々予約が取れないことも有り、福祉手帳の更新が出来なかったので、前の主治医(男性の医師だったので、女性の医師に相談したいこともあった)の紹介状を持って更新の手続きをしたい旨も医院で述べました。
すると、まるで福祉手帳発行を目的に詐病してるんじゃないかといった疑リ深い対応をされました。具体的には、こちらが「よろしくお願いします」と挨拶しても、いきなりじろっと見るだけで挨拶もせず何も答えず、じろじろ睨みながら、いきなり「なんで前の病院やめたの?」と症状とは関係ないことを、何度も何度も同じ質問で繰り返されました。転居や女医を探してた事情を話しても「それは変だろ」「どうして福祉手帳が欲しい?」などと、こちらの言葉を最後まで聞かず、きつい言い方で遮ってくる。まるで無実の罪で刑事に詰問でも受けてるかのような屈辱でした。
私は子供時代からの両親の虐待(性的なものも含む)が原因でPTSDを長く患っているのですが、それに対しても「PTSDなんて時間がたてば治るのに、そんなに長く治らないなんておかしい」と嘘つき呼ばわりされました。あまりの憤りに「複雑性PTSDは普通のPTSDと違って中々治らない物だ」と言うと「ああ、複雑性か、それならね」と謝りもせずにとぼけられました。
診察の前にカウンセラーに幼児期からの辛かった環境を時間をかけて説明したのに、一体この人は何をきいていたのでしょう?専門医なのにPTSDには二通りあることすら忘れていたなんて、医者としての知識も乏しいと感じました。
結局、診察の間中「なんで福祉手帳が欲しいんだ?」と、そればかりしつこく聞かれるので、とうとう頭にきて、東京にいたとき発行された期限切れの手帳をみせると「あ、なーんだ。手帳もってたの。じゃあ更新してあげるから心配しなくていいよ」と、あっさり引かれ唖然としました。今までの胡散臭い目つきと疑わしい態度に対して、一言もない。それに「してあげる」って何様のつもりなんでしょう?国の制度で医者は職務としてやってることで、この女医が交付してるわけでもないのにです。
診察中からあまりの対応の酷さにどんどん自律神経をやられて、帰宅した頃には全身麻痺状態になって倒れ、とてもここで通院なんて無理だと判断し電話で再診を断ると、紹介状は返せないという。ならば改めて書いてほしいというと「うちで通院しない人には書かない」と断られました。「おたくが合わないから通院出来ないのに、そんなのおかしい」と問い詰めるとしぶしぶ書いてくれましたが、先に電話で聞いた料金よりも3千円程高く取られました。具合を悪化させるのは必至なので、ここは絶対におすすめしません。
来院時期:
2019年04月
投稿時期:
2021年09月
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