新宿近視クリニック の口コミ・評判

先日ICLの適性検査にいきました。
検査後の医師の診察で、視神経に軽い変形がみられるため、
追加で視野検査を行う旨告げられました。
視野検査後、スタッフから検査に問題はなかったため、
その後の料金などの説明にうつってほしいといわれ、
レンズ代30万払い、手術日の予約をしました。

一か月後、残りの代金を支払い、散瞳薬の点眼を受け、
手術室付近の待合室？のようなカーテンで囲われた場所に
移動しました。
そこでも点眼2種類5回受けました。
その後、医師の診察が押しているといわれ、しばらく待たされた後
私の医師の診察が終わっていない？ため、このまま待合室に戻ってほしいと
預けた眼鏡も返却されず不明瞭な視界で待合室に返されました。
診察室に呼ばれると、前回の適応検査の際に医師の診察が完了していなかったと意味不明なことをいわれました。
眼鏡がなく散瞳薬を何度も点滴されてまったくみえない視界の中、
全然見えない紙を指さして説明されました。
前回の適応検査後の追加検査で視野に欠損がみられるためICLの手術はお勧めしないといわれました。

一応の謝罪は受け、緑内障の傾向に関して紹介状をかくといわれました。
料金の件で手術費用のみならずかかった費用は請求できますよねと聞いたところ料金の件はこちらではお話できないといわれました。
いったいどんな管理体制をしていればこんなことになるのでしょう。
適応検査の時も今回話したのも同じ医師です。
ここまでくるのに、11時半来院～14時半までかかっています。
かかった費用はすべて請求しました。
請求の際もメガネは返却されたものの、散瞳薬で目がほとんど見えない中、電車代の明細使用したバス代、ホテルの明細など事細かに確認・提出を求められました。

最初に支払った30万は3週間後に銀行振込で返却となると強調されました。
たまたま割り当てられたスタッフは丁寧に謝罪してくれましたが、
失った時間はもどりません。散瞳薬でめちゃくちゃになった視界で放り出された事実も変わりません。
謝罪すべきは担当医師と当時私を案内したスタッフと医院長です。
こんなふざけた対応をされたのに即時返金がないのも誠意を全く感じられません。
こんな杜撰な管理体制のクリニックで手術されることはお勧めしません。

緑内障の傾向がみられると検査で分かった患者をそのまま説明なくかえし、1か月間その連絡もなく、手術日の来院時も何も言わず、すべての点眼を終えて手術するだけの状態にしてから、緑内障の傾向があるといいだすクリニックです。
たまたま手術日に適応検査の時に対応した医師がいなかったら、そのまま手術されてしまっていたのでしょうか。

噓偽りなくすべてを包み隠さず記しました。
後悔のなき選択をされることを願います。