医療法人伯鳳会 赤穂中央病院 の口コミ・評判

障害者手帳の相談で伺いました。
子供の症状が悪化したこと、生活介助の負担が大きいので等級をあげれないかの相談でした。子供の症状は複雑で、あまり例がないので分かりやすいようにiPadで動画を撮って持参していました。
先生は最初、診断書を書きますよと快く言ってくださったので安心したのですが、子供の症状や動画を一切見ることはありませんでした。また、生活介助がどれくらい必要としているかも聞かれることはなかったです。ただ、リハビリで可動域調べてもらってね。書けたら連絡入るからと言われて、診察終了でした。
もちろん、その診断書に納得ができず、セカンドオピニオンを受診しました。こちらの先生は動画も見て下さり、実際に字を書かせたり、紙コップにお水を用意して下さって飲む様子を診て下さいました。また、生活介助の様子なども聞いて下さいました。もちろんこちらの先生の診断書で手帳の申請を行いました。
結果、階級差は大きかったです。

赤穂中央病院の先生が主治医となるため、公に提出する意見書や診断書をお願いする際に、そのことが分かってしまいました。それを知った時に、
何でそんな勝手なことするんや！年寄りは階級を一つずつ上げていくんや。と声を荒げて言われ、一緒になって助手の方も、そうやそうや！と同意されました。その場で２人に責められて、悔しくて泣いてしまいましたが、子供は年配の方とは違います。今は症状酷くても、リハビリやトレーニングで回復していくんです。相談した時の症状が一番重いんです。こちらは助けてほしくてお願いしてるんです。分かってもらいやすいように、動画も準備しているんです。
医師ならちゃんと患者の症状を診てください。