日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 の口コミ・評判

膵癌ステージⅣ診断で、消化器内科に入院しておりました。担当医は若い医師でした。最初にステージⅣの説明があってから一度も顔を見せる事は無く。看護師からも連絡が取れないと言われる始末。医療麻薬がどの程度の強さなのかも説明も無く。緩和ケアへ移りたい希望も聞いてもらえず。平日一日１５分の面会しか許されないので、あと１ヶ月生きられるかわからない状態で1人病室で痛みに耐えている親の事を考えると、とても辛かったです。緩和ケア面談を早くして欲しいと希望したが、受け入れられず。
薬が強くなったのか急に目の焦点が合わなくなり、なんの許可も無く尿がでなくなったから管を入れられ。会えない土日の間に、意識がなくなり酸素吸入、手には拘束のミトンをされた状態で月曜日の面会でした。医師からは何の連絡もありませんでした。その日のうちに緩和ケアに移動します。意識がなくなって医師の説明も無く移動って？あれほど早く移動したいと伝えてダメだったのに、面談にも顔を出さず。本当に医者なのか？？と人間なのか？と思った
病状を説明したいと担当医から電話をすると言ってきてなかなか電話をしてこない。してきたと思ったら責任逃れの事ばかり。なぜ管を入れる連絡をくれなかった？ミトンの許可は連絡なぜもらえなかった？「自分はずっと仕事をしている訳では無いから…」などのらりくらりと。こちらは医師を選べない。選べるならこんな医師は絶対に選ばないし、医師になるべき人間では無い。これから消化器内科へ行かれる方はやめておいた方が良いですよ。
私の親は意識の無いままやっと緩和ケアへ行けましたがすぐに亡くなりました。こんな対応しかできなかったのか担当医や病院に聞きたい。ちなみに腎臓の若い医師も責任のがれの発言しかできない。患者が目の前に座っているのにパソコンの画面しか見ない。訳のわからない診断で癌を見つけれなかった医師でした。
良い医師はいるのかもしれないですが、こちらの病院の対応は酷すぎました。この病院に入院させてしまった事を心から後悔しております。