医療法人 永仁会入間ハート病院 の口コミ・評判

従来から意図的に避けていた大腸の内視鏡検査に対して、内科の医師(専門は循環器医師)から、レントゲンに影がみられるので、嫌でも今回は、内視鏡検査の実施をすすめられ、清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで受けてしまいました。
検査中、事前から恐れていたとおり、非常に激しい痛みに何度も襲われ、腸が破れるのではないかと感じる程でした検査の医師から、[大丈夫、大丈夫]といわれ、看護婦さんの手を強く握りしめながら、我慢に我慢をかさね本当に死ぬ程の思いをしながら、検査を続行、終了を迎えにました。
検査を受けたその日以降、いままで一度も便秘というものがなく、まさに、一日数度の快便の私でしたが、便通がピタリと止まり、毎日毎日、便秘薬を服用して、はじめて下痢がやっと出る程度になってしまいました。
もうすでに、あれから10ケ月もになり、毎日不安の日々をおくっているのです。
検査直後、検査医師から、[今日はごめん、次はわかったから上手にできるから、大丈夫だから]といわれ、非常に憤慨しています。
わたしは、便秘の原因は、無理な内視鏡検査における大腸の更なる癒着とおもわれ、内科の医師からのすすめで、検査を受けたことを、深く後悔しています。
もともと、私は、過去の数度の手術歴から、癒着があり、大腸の検査や、大腸がん検査には、検便だけでのりきってきました。
内視鏡検査中、痛かったら検査を途中でも止めてほしいことを、詳しく問診票にも、直接医師や看護婦さんにもお願いしていたのです。
わたしのもとの大腸に戻してほしいと思う今日この頃です。
結局、レントゲンで大腸の中に見えた影は、単なるガスだったということでした。
あらためて、大腸の内視鏡検査をすべきではなかったとつくづく思っています。

以上でございます。とうか、よろしくお願いいたします。