全国の嚢胞性線維症
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嚢胞性線維症について
厚生労働省による指定難病のひとつ。
生後すぐから、気管支、消化管、膵管などが粘り気の強い分泌液で詰まりやすくなり、多様な症状を表す病気。
肺炎や気管支炎を繰り返し、徐々に肺の組織が壊れたり、膵臓から消化酵素が分泌されなくなり消化不良に陥ることが多い。
日本では、出生約60万人に1人と稀な病気である。
▼嚢胞性線維症(難病情報センターウェブサイト)
https://www.nanbyou.or.jp/entry/4531
▼嚢胞性線維症(小児慢性特定疾病情報センターウェブサイト)
https://www.shouman.jp/disease/details/03_06_008/
全国合計 嚢胞性線維症の治療実績
代謝障害(その他)
手術別 | 件数 | 平均在院日数 |
---|---|---|
その他手術 | 891件 | 31.7日 |
手術なし | 5,282件 | 13.5日 |
合計 | 6,173件 | 16.2日 |
※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績 (2022年4月〜2023年3月退院患者)
病院別 嚢胞性線維症の治療実績
「代謝障害(その他)」の治療実績数を、便宜上“嚢胞性線維症”のランキングとしています。この件数には、他の病気の治療も含まれることがあります。
※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の統計 (2022年4月〜2023年3月退院患者)
※上記病気名の合計件数を表示しています
※件数が10件未満の場合は、統計が公開されていません。そのため合計数・順位に誤差があることがあります