全国の特発性大腿骨頭壊死症の口コミ（14件）

４月の終わりに人工股関節置換術を受け
2週間で、退院しました明くる日から仕事も始めました　手術前まで、痛かったのが　ウソみたいに痛みが、取れて　楽しく仕事ができます　
お世話になった先生、看護師、リハビリの先生ありがとうございました
今は仕事の休みに週間一回リハビリに行かさせて、頂いてます
筋肉が、落ちてるので　元に、戻る様に頑張ります。

兎に角「お尻」が痛くて、歩けません。杖からとうとう松葉杖になった頃に、やっと原因が判明しました。
「股関節大腿骨頭壊死」つまり、股関節が腐って骨折が始まっているのでした。

すぐに市民病院に診察を頂いたものの、もう年の瀬も10日を残すのみでした。
既に手術は３か月後迄一杯の予定で埋まっていたものの、
熱血漢の先生で、各部署への手配はその場口頭で、その日の内に手術に耐えられるかの検査を強行。
その間に、上司を説得して「年内手術」の枠を入れていただけたのです。
お正月は院内で過ごしましたが、全身の痛みからは解放されていました。

もし３か月待たされていたらと思いますと、ゾッとします。
大抵は、このような大きな病院は「規則・ルール」に縛られているものです。
早いもので、もう２年が経過しましたが
熱血漢の医師と、その申し出を承認していただけた上司に、感謝しております。

他の病院で病名がわからず、こちらで特発性大腿骨頭壊死で右股関節に人工関節を留置しました。手術の後のリハビリは不安でしたが、こちらのリハビリ科の方は良い方ばかりで、無理をせずに患者のペースでリハビリを行なってもらえました。私は早く退院したかったのでかなり無理にリハビリを強化しましたが、丁寧に説明や指導をして頂いたお陰で、3週間入院の所を2週間で退院できました。優秀な方が揃っていて計画を立てるの細かく注意点などが書かれていて参考になりました。気分転換に病院の外の散歩などとても充実してリハビリが出来ました。今では杖なしで普通に歩けます。

角谷先生とは大船中央病院での人工股関節手術をお願いしてからのお付き合いになります。今年の7月から開業されて頑張っていらっしゃいます。とても優しく
親身に相談に乗ってくださり、原因が分からないととことん追求して治療して下さいます。目が大きく吸い込まれそうですが、患者の目をちゃんとみてお話し下さいます。お父様は月曜の午後に形成外科の診察を予約でしていて、シミ、ホクロの炭酸ガスレーザーなども行っています。眼瞼下垂の手術もされます。
話しは息子さんに戻りますが、骨密度の検査も出来て
リハビリ室もあります。事務の方も優しくとても対応が良いです。先生のファンも多く、午前中は混みます。比較的午後が狙い目です。

特発性大腿骨頭壊死と診断され、最初の病院では「痛みと上手く付き合ってください。」と言われていました。
その時はもう杖なしでは歩行出来ず、屈んだりすることや長距離歩行も出来なくなっていたので、弟が評判を聞いていた病院にセカンドオピニオンに行きました。
股関節、膝関節専門とあり、すぐに両側人工関節の手術をしましょうとゆっくり説明してくださり、手術の必要性や予後、リハビリまでトータルで話を聞いてくださいました。
また待ち時間が長い時は先生や看護師長さん自ら患者さんに説明と謝罪をしてくださったり、スタッフさん同士の仲の良さも見て取れて雰囲気もとても良いです。
また だ出来て3年ほどと言うことで院内もとても綺麗です。
またリハビリと直結しているため術前と術後のリハビリのおかげで、手術その日のうちに立ってトイレへ行けますし、退院後のサポートも充分です。
北海道のスーパードクターのお弟子さんとのこと。
術式も筋肉を切らないので傷の痛みはほとんどなかったです。
また、自宅の修繕が入ってしまい、リハビリ病院を紹介して欲しいと伝えると、「うちに入院しなさい。その方が良いよ」と快く預かってもらい、退院後は片手杖、室内なら杖なしで歩行できるまで回復しました。
手術からたった3週間の回復で周りも驚いています。
痛みのある方、手術迷っている方は是非とも相談して見てください。

お隣の奈良医大病院で人工股関節置換術の手術をすることになり、定例として患者の
サイズぴったりの人工関節を作るための「測定」を、こちらの病院でＣＴを撮影する
ということで訪れました。基本、こちらでは「診察・治療」は一切ないのですが、
撮影前に「問診」をきちっとしてくださいました。儀礼的なものではあっても、
非常に親身に丁寧にしていただけました。他、受診に来ているであろう方たちも
待合時間にうんざり、という感じでは全くなかったです。診察室の数がとても
多い印象を受けました。

設備は盤石で、専門の技師の方も熟練の方が多く、それを後方から学習しているで
あろう若い医師か技師の方の姿もありました。待ち時間はほぼ皆無で、撮影も
極めて手際よく、データは電子カルテ転送であるらしく、何かを医大に持って行く
とか、そういう手間は一切なし。会計も実に迅速でした。腕章をした「案内係」の
ような男性が隅々まで目くばせをしていて、困っていそうな人のところには
進んで歩んでいたのも印象的です。

減点の対象にはしませんが、駐車場が狭い通路の先で、入り組んでいて入り辛く
停めにくいことや、建物の「導線」があまりわかりやすい作りでないことなど、
慣れないうちは戸惑うことも多いのかなと思いました。

股関節を痛めて通院。リハビリや皮膚科もあり院内は広々とした印象。長くされているようなので、御高齢の患者さんも昔から通院されているような感じでした。建物は決して新しい感じではありませんが、清潔感のある院内です。レントゲン室も広々としていました。先生は物腰の柔らかい口調で、とても丁寧に説明をしてくださりました。MRIなどの設備はないので、その際は近くの総合病院にすぐさま連絡を取り対応してくださります。理学、作業
療法士の方や看護師さんもとても感じがよく親切です。安心して通院できる病院だとおもいます！

地元掛かり付けの整形外科で、およそ半年経過を診ていただき、このＭＲＩの様子
だと、最初に懸念した「特発性大腿骨頭壊死」という、国の難病指定の病気が
強く疑われるということで、奈良医大の股関節専門のＭ先生への直接予約紹介を
いただき受診しました。掛かり付けのドクターの母校であり、なんといっても
この「股関節」に特化したスペシャリストドクターですので、最終診断になり
ます。予約があったことも幸いして、待ち時間が常時半端ないと噂の医大ですが
予約時間きっちりに診察してくださいました。丁寧な問診と、同時にこれまでの
Ｘ線・ＭＲＩ画像を診ながら、これは残念だけども、一番懸念した壊死があるね、
と、率直に告知されました。のち、寝台で「可動域」を丁寧に診ていただき、
「この状態なら、即時のオペは必要ないね」と、にっこりと安心させていただき
ました。もしも手術となったら？と尋ねると、
「もちろん僕が切るよ。安心していい」と、これ以上ない力強いお言葉。さらに、「やるなら大学を奨めますよ。仮に僕がいなくなっても後輩もデータも残るから」
と。限られた診療時間の中で、気になっていたほとんど全てが氷解しました。
私の中では間違いなく、最高の股関節専門名医です。信頼できます。

病院の印象ですが、建物は新しく、各科がしっかり分離されつつ連携していて、
特に支払い・薬局ですが、これはこれで確実に混雑するのですが、番号札での
処理でさばいていて、待つのも自由ですし、病院内部にコーヒーハウスがあるので
そちらで時間を潰してから支払いに出向くことも可能。
とかく大学病院といえば、内部の受付システムが複雑になりがちで、最初は
あたふたするものですが、案内所の方の説明も明確で、窓口は全て「番号化」され
ていて、よくできていると思います。採点には入れないですが、駐車場が周辺に
やや少なく、日によってはお昼前にはどこも満車という事態もありますので、
そこだけ注意されたほうがいいと思います。間違いなく、奈良県の医療の要を
担う、総合大学病院です。

原因不明の股関節の痛みで診察を受けました。
他院では、原因が分からないね。と言われ、こちらの医院にかかりました。スポーツ整形や股関節について専門的な分野でも診察しています。
他院から来ている先生もおり、人気のある先生は朝から予約が必要だったりもします。（予約は当日、窓口予約のみ。予約無しで行くと、21時くらいまで待つ事も･･･）
治療に関してはドクター主導ではなく、患者の意見をしっかり汲み取って進めて行くので、納得のいく治療が安心して受けられます。

特発性大腿骨頭壊死症の痛みの為、
人工股関節置換術を受けました。
手術前の検査や説明はしっかりしてくれたので、不安は有りませんでした。
看護士さんや看護助手さんによる患者への精神的なケアもしっかりしていると感じました。
術後も患者さんに応じたケアが行き届いていると思います。
ただ、術後のリハビリや注意点等の疑問に対して質問すると、看護士・理学療法師・主治医で意見がバラバラだったので、退院後の不安が全て解消されないままでした。
病院に対しての安心感は高く、満足のいく手術ではありましたが、総合的に考えて満点ではありませんでした。

特発性大腿骨頭壊死症による検査・治療の為、他院で紹介状を書いてもらいこちらの病院にお世話になることになりました。
約半年の間、通院させてもらいながら、保存療法でいくべきか人工股関節への手術をするのか、主治医にいろいろと相談しました。
私のかかった主治医は、患者目線でいろいろと考えてくれて、変に手術を勧めてきたりせず、 じっくりと話を聞いてアドバイスをしてくれました。
おかげで気持ちに整理がつき、手術を決断する事が出来ました。
スケジュールやその他もろもろの事情で、他院での手術になりましたが、本当に良い先生に巡り会えたと思います。

手術前々日から１週間ほど入院しました。まず、入院にあたり看護師さんから病歴・家族のことなどの聞き取り調査。以前利用した病院では、他の患者のいる病室で根掘り葉掘り聞かれたり、他の患者の話が耳に入り嫌な気分になりましたが、こちらでは空いている部屋に案内されお話しました。個人情報の配慮に有難く感じていましたが、その対応は看護師さんそれぞれのようで、他の患者さんは病室で聞かれてました。
今回は初めての手術。全身麻酔も不安でしたが、麻酔科の先生や手術室担当の看護師さんが病室に来て説明してくださり、不安を解消してくださいました。
手術も無事終了し、翌日からリハビリ開始。リハビリ担当の方は、ストレッチや運動しながら家族の話や仕事の話をしてすぐリラックスしてできる雰囲気を作ってくださいました。
病棟は、給水機・冷蔵庫・ドライヤー・リンスインシャンプー・ボディソープは自由に使用できました。デイルームには小説・マンガ・雑誌等も置いてありました。利用はしてませんが、外来棟には図書室もあるようです。長い入院でも時間潰せそうです。
病院食は選択制で入院３日目くらいに栄養士さんがわざわざ聞きに来て頂きました。どれも私好みの味でおいしかったです。

　リハビリに特化した病院で、入院患者の口コミの素晴らしさに惹かれて、リハビリのために入院。
　長い歴史を重ねた病院らしく、建物は、外観内装・病室付属家具寝台に老朽化所も目立つ。消耗品用具類が、患者病室（個室）トイレ内にストックされている等、乱雑な部分がある。
　医師は、特段に知見・技量が優れている・・・訳ではない。医師の担当範囲が広いのには驚かされる。臨床医師が、超音波検診、X線画像撮影の補助、心電図検査までやったのには、驚いた。
　口コミの通り看護師の皆さんは、ベテランが多く、それぞれが、深い知識経験に裏付けられた看護を実践している。応対も言葉遣いや態度が丁寧で気持ちがいい。更に理学療法士・作業療法士も素晴らしい方々が、多く、安心して身を任せることができる。
　今日のこの寒さは、この冬一番。室内温度が、摂氏20度であるが、暖房を入れない。暖房使用は、11月5日からというルールがあるそうだ。リハビリ専門病院、重篤なハンデを負って日々リハビリに励む高齢者が、風邪をひいたらどうするのか？院長に会う機会があったら、聞いてみたいと思う。おかしなルールは撤廃すべし。

人工股関節の手術が上手い先生がいるとのことでこちらの病院を受診しました。
全国から患者さんが来るらしく、診察まで6時間待たされ、かなりつかれました。

手術は完璧で1週間で退院出来き術後の状態もよく大変満足です。

ただ看護師の対応は最低です(やる気なし)
看護師のレベルが低いのは地元では有名なので具体的な内容は長くなるので割愛します。

先生の手術の腕が良いだけにとても残念です。
手術は薦めるが入院は薦めません。