大阪府のメニエール病の口コミ（10件）

とにかく先生や看護師、スタッフ全員親切で接し易い。どんな些細な質問でも気軽に相談出来るのが良いと思う。
今迄、こんな耳鼻科が近くに無かったので嬉しい。
強いて言えば、たまに予約して来院しても時間通りに呼ばれない時も有るが其れを踏まえても周りに紹介したくなる耳鼻科です。
先生の知識も有能で分からない事も丁寧に話してくれ常に患者と同じ目線で対応してくれる良い先生です。
コロナ対策も万全で心配にならずに受診出来ます。

メニエール病の治療中ですがなかなか治らないので、かかりつけのお医者さんに「もっと専門的に診てもらえる病院を紹介して欲しい」と言ったところこちらの病院を紹介して頂きました。

初診でしたが特に予約制では無いと言う事でそれなりに待ち時間はありましたが、いざ診察をして頂くとこれまで出会った中では断トツで良いなと思える先生に巡り合う事が出来ました。
聴力検査なども行いましたが、ここまで聴こえていれば逆に今飲んでいる薬は止めてみても良いのではないかとのアドバイスも頂き精神的にも随分楽になりました。

しばらくはこちらに通い続けてみようと思います。

平成１７年に大阪市のある大病院と呼ばれる病院で突発性難聴と診断されました。その後、聴力は戻り、約１０日ぐらいで完治しました。
聴力は戻っても、所々言葉がはっきり聞き取れなかったり、時には鼓膜の内側から針を刺すような痛み、疲れると耳鳴りがしていました。「難聴から普通に聞こえるんだから、これでいい」と思っていたのです。

今から思えば、並行して鍼灸にも通っていましたが、その先生に「もう治った」とお話をした時に首をかしげたのはこういうことだったのかと思う出来事が、今年起こったのです。

ゴールデンウィーク中、パソコンでの内職をしていたところ非常に疲れるので、横になりました。
ふと天井を見ると車のハンドルのように左右が上下に小刻みに揺れていました。揺れるだけ、という経験は今までにもありましたが、非常に長い間であること、回り方が大きいこと、気分が悪く、胸が押しつぶされそうな感じがしました。その時はすぐに寝て治まりました。
翌日から飛行機などに乗った時のように鼓膜に圧力がかかった感じがあり、その後、聞こえが悪くなりました。気分もイライラします。悪い方の耳を下にしていないとバランスが悪いような感じなので、自然とそのような状態になっていました。

私は経験上、突発性難聴を疑いました。
機材が揃っている病院でないと手遅れになってしまうと思い、パソコンで検索して、こちらの病院でお世話になることになりました。
予想通り聴力検査、骨音の検査がありましたが、流石にめまい学会の専門家の先生ですので、バランス平衡感覚の検査やゴーグルをつけてのメニエール反応を見たりされました。これは前回の大病院の時にはなかったものです。

そして「前回の突発性難聴はメニエールの間違いだった可能性があります」とおっしゃいました。
自分が勤めていた大病院と呼ばれる病院で誤診とは・・・ショックでした。その時も最初メニエールと突発性難聴の判断をする時間がまだあるので、メニエールの治療をしましょうと言われ、２日後治らなかったので「突発性難聴です」とハッキリ告げられました。

でも、その診断が間違いだったとの答えが今回実感することができました。
突発性難聴の時は毎日点滴をしていましたが、今回は飲み薬で対応しました。前回の事を考えると「飲み薬で効くのか」という疑問はありましたが、実際には飲み始めてスグに耳の聞こえが良くなり、時折あった鼓膜の内側を針で刺すような痛みもなくなり、耳鳴りもほとんどありません。逆に今まで辛かった症状は何だったのかとさえ思うこともあります。
院長先生の的確な判断に感謝しております。

さて病院全体のとこですが、初診はゴールデンウィーク明けでもあり、１００人超の大騒ぎでしたが、その後の診察ではそのようなことはありません。全くの初診であれば直接窓口へ行くことになりますが、２回目からはネットで予約することができます。受診の１５分前ぐらいにはメールが届きますので、メール登録は携帯電話にされるのがベストです。
普通は診察室に入って出てくるのが一般的ですが、こちらの医院では診察室に入口と出口がありますので、患者さん同士がかち合うことがありません。

スタッフの女性が片耳にイヤホンをされていますが、先生の指示を皆さんで共有されているようです。「聴力検査」と先生がおっしゃれば、検査担当の方が出口で待っていらっしゃいます。
会計はクレジットカードが使えますので、検査で多額に費用が発生しても「お金がない」と慌てなくても済みます。

子供用のプレイルームがあり、常に「アンパンマン」や「ドラえもん」が流れています。病院自体が何となく幼稚園のような感じがするところです。リラックマ好きのスタッフさんが多いようです。そのせいか小さいお子様が多く、スタッフの方もなれた様子ですので、お子様がいらっしゃる方にはオススメです。

トイレも車椅子での使用も出来そうです。かなり広く、２つあります。入口には扉ではなく「のれん」が下がっています。
アクアクララのお水があります。猛暑の時には本当に助かります。
手書きの院内報が毎月発行されています。病気に関する冊子も薬品会社が提供するものではなくて、医院が独自に作ったものがあります。薬品会社が提供するものはどことなく「薬をキチンと飲むこと」が強調されていますが、こちらの医院の冊子は生活での注意事項が多いように感じます。

ＩＴの使いこなし方にしろ、患者さんの配慮にしろ、院長先生のセンスとこだわりが本当に素晴らしいです。合理的にお仕事されていますが、決して患者さんとのコミュニケーションが少ないわけではありません。
私が今までいろんなところの病院へ行った中で完璧な病院です。
ちなみに誤診をした病院は済生会中津病院です。その時の医師は翌年４月に研修医に至るまで全員自主退職しました。現在は無愛想な部長先生のもと閑古鳥の診察室となっております。

耳管検査と言う検査を一度してもらいたいと思い、知人に紹介されこちらの耳鼻科へ行ってみる事にしました。

先生は淡々とはされていますが、とても真摯な対応をされる方の様に思えました。

診察を終えて精算を待っている時にもわざわざ受付まで出て来て頂き「また、何かあったら来てくださいね」と一言お声掛けを頂きました。

処方された薬はこれまで通っていた耳鼻科とそんなに変わりある訳ではありませんが、都心部と言う事もあり治療に対する意識の高さを感じました。

耳鼻科や総合病院の耳鼻科で匙を投げられ、悩んで目眩専門医で検索し、こちらの病院に辿り着きました。
待合室は狭いです。建物がやや古いですが、心配いりません。目眩で診察して頂いたので他のことに関しては口コミ出来ませんが、目眩でお悩みならば行って損はないと思います。優しい先生です。やや、早口ですが、どうしてこういった症状が出ているか、どの薬なら改善するか詳しく話してくれます。1年間謎の目眩に苦しみ、辛かったのですが、この病院で診察を受け、メニエールと病名がわかり安心しました。メニエールは誤診されやすく、実際の患者数は目眩患者のうち10%とも言われます。であるならばやはり目眩専門医に診察を受け、診断して頂いた方が確実性がありますよ。漢方に詳しい先生でライセンスをお持ちなのでその辺の耳鼻科でめまいが改善されなかった方、オススメします。
むやみやたらと検査をしまくったりしない、無駄な薬を出さないスタイルも好感が持てます。（不要な薬は出さず、患者に合う最低限の薬のみを処方する医者が信頼できる医者です）建物自体は古いですが先生は良い方です。

義母が急にめまいがすると言い、近所のかかりつけの医者に行き、点滴を打ったが症状が改善されないので，そこの病院から救急車で河内総合病院に運ばれた。
めまいで受け付けてくれる病院が、他になくそこに行った、すぐにＭＲＩや診察をしてくれ、脳梗塞もないと言われ、メニエール病だと思いますとのこと、ここは耳鼻科が無いのと、家で一晩寝れば大丈夫と言われたが、何かあれば怖いので一晩入院して、様子を見ることにした。コロナ関係で、家族は病室には行けず、
ナースステーションで、症状の説明や注意点を聞いた、看護師さんも医者も親切に対応してくれたそうだ。幸い次の日には、症状も落ち着き、義母を迎えに行き家に帰った。
正直言って、ここの病院は、あまりいい病院ではないと聞いていてたので、不安だったが、みんな親切で、看護師さんもてきぱき動いており、印象が変わりました。

いつでも患者さんでいっぱいです。メニエール病でかかりました。院内にCTも完備されているためその日にCT検査も行ってくれます。めまいがひどく受診したのですが、脳に異常がなく安心できました。めまい体操をするため、理学療法士の先生方が対応してくれました。とても丁寧に指導していただき安心できました。めまいの点滴を希望したら投与してくれました。医院によってはなかなか点滴してくれないところもありますがこちらの医院は行ってくれます。症状を速やかに改善したい場合は便利な医院だと思います。

回生病院のめまい外来は、ひどい治療でした。自身の自慢話ばかりで、病状に耳を傾けるも無く、満足な治療も対処法もなく、挙げ句のはてには勝手に治療終了とされました。患者に寄り添うどころか、全くもって不謹慎な医師です。私は今まで一度も書き込みをした事はないですが、こんな酷い医師が存在する事に対して遺憾に思い投稿致しました。

主人（３４歳）がめまい、難聴、耳のつまりで仕事にも支障が出る状態で受診しました。とりあえずの薬を出され、今後の症状次第で大きな病院も紹介すると言われ帰宅。その後全く症状は良くならず、会社の人の助言とつてで大きな病院を予約。ただ、紹介状がいるとのことだったので、再びたかの先生のところへ。診察は１０時からですが、いつもとても混む為、９時過ぎに並び受付に「紹介状は書いてもらえますか？」と聞いたところ「先生に聞いてください」と言われ待つことに。いざ自分の番になり事の成り行きを説明したところ一言「紹介状なんて書けません」。
「あなたの他にもいっぱい患者さんが待っているんです。あなたのためだけに紹介状なんて書いてられません。あなたが命にかかわる病気なら書きますよ。」耳を疑うような言葉に時が止まったかのようでした。
私自身が子供のころから受診していて信頼していた先生だけに、とてもショックでした。
命に関わる病気ではないかもしれませんが、そのために仕事も辛く苦しんでいる夫の姿を見ると、お医者さんが言うセリフなのかと本当に悲しい気持ちになります。
夫は結局大きな病院でメニエール病と診断されました。

[症状・来院理由]

耳鳴りが何日もするため、家から一番近くにあった彩都友絋会病院を受診。

[医師の診断・治療法]

「去年も同じような耳鳴りがして他院を受け、突発性難聴（難病）でした」と報告するも、診断結果は中耳炎とのこと。
しばらく様子をみたが、日に日に病状は悪化し、再度受診。
･･･が、耳鼻科の先生は水木金しかいないとのこと。しかも先生は皆週一勤務。それって･･･アルバイトってこと？
しょうがないので違う病院へ。結果、メニエール病でした。（突発性難聴の次段階）
すでに病状は悪化しきっていて、毎日ステロイドの点滴を３時間射ち、日に三度５種類の薬を飲み、完全に薬漬け状態です。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

今のところ病気が完治する可能性は低いとのこと。
もっと早く適切な治療を受けていたら、こんな事にはならなかったはずです。